アウラニディズニーの入り口近くのベンチに腰掛ける自分たち
事前にディズニーバケーションクラブの部屋の間取りとかを見ていたので、どこが3ベッドルームかな?とか言い合う
最上階から覗き込む少年
きっとあそこだな
そんな話をしていたら、17:50過ぎ
そろそろマカヒキに向かうことにする
マカヒキは結構繁盛していて今から予約取れますか?とか言っているお父さんもいたり、大家族の日本人がいたりする
とりあえず受付に行き妻が話しかける
最初は英語だったのだが、奥から日本語スタッフHIROEが声をかけてくる
英語のスタッフがここに宿泊しているか?という質問に対して、ノーと言ったら、日本語スタッフがワイキキ?と単語で聞いてくる
マリオットだよと答えると、ああ!と驚き、次に歩き?とまた単語で聞いてくる
独特の聞き方がなんかクセになる笑
アレルギは?メロン、、、と聞かれたので、アレジーじゃなくちゃんと日本語に合わせてきてくれてる笑
アレルギーを答えると、次にハッピーバースデーということで缶バッジに名前を書いてプレゼントされた
嬉しいですな
こういうところがディズニーっぽいね
ベンチで待っててと言われて少し待っていると先ほどの大家族の馬場園さん?が呼ばれる
もう少し待つと自分たちもその日本語スタッフに呼ばれる
初めて?ハネムーン?単語で質問は変わらず
マリオットは結構日本人いるの?という質問に、あんまりいないですねと答えると話が弾まなかったのかニコッと笑って立ち去っていった笑
やはりクセになるな
その後、JOEがテーブルについてくれることに
細かくいろいろ気遣ってくれて嬉しい
しかし結構広いし空きもあるのに何故か日本人家族の真横に座らされる
そういうもんなのかなと思いながらメニューを見る
そういえば先ほどの大家族、ここで食べたら家族分合わせて10万円コースじゃね?
我々は震えながら彼らをみることに
ドリンクはハワイっぽいのを妻は注文
自分はロゼ
乾杯の前にパンが来た
パンをモリモリ食べたらJOEにおかわり持ってきてやるよと言われて2個目も追加
飲み物も来たので乾杯!
何と妻が頼んだ飲み物は何故か孫の手とセットらしい
しかも持ち帰ってもいいとのこと
謎システム
続いてサラダとスープ
スープは何口か妻に運ばれていった
こぼすなよ?と言ったが今回は溢さなかった
次はお肉とチキン
妻はチキンなのだが、隣の日本人家族の女性もチキンを頼んでいた
少し前に届いていたので量を見ると結構なボリューム
自分はステーキにしたのだが、流石に同じ値段だったらステーキとか8cm x 8cmくらいだろうと思っていた
いざステーキがくると20cm x 8cmくらいで想像の倍以上
しかもアレジーとミディアムと書かれた串付き
妻もモリモリチキンが登場
2人してバクバク食べる
味はもちろん美味しい
しかし量が多い、、、
隣の日本人奥さんも美味しいけどなにぶん量が、、、、と言って旦那に残りを渡していた
持ち帰りたいなぁと思っていたら隣で持ち帰ろうとしている人を妻が発見
試しにJOEに言ってみるとお持ち帰り用のパックをくれた
いよいよデザート
ちゃんとハッピーバースデーのデザート来るかな?と思ったらパパッと出されたのは確かにハッピーバースデーのチョコ
プラス、チョコのお菓子だった
ちょっと想像していたのとは違っていたが、ハッピーバースデーのチョコレートは2人の写真を撮る前に妻の口に運ばれていった
デザートも届き、あ、あれがリクエストしていたやつやなと確信
妻に打ち明ける
コースのコーヒーチーズケーキも美味しい
JOEではなかったが別のスタッフに写真を撮ってもらう
その後ケーキをバクバク食べてお持ち帰り用の袋などももらう
お会計で今回初めてチップは18%ではなく20%にした
それにしてもチップだけで五千円近くする文化はやばすぎる
帰りは海沿いを歩こうということになった
同じようにプールサイドを突っ切るとキャンプファイヤー的なのもやってる
ちょうど白人家族と歩くのが一緒だったので止まって写真を撮ったりする
途中韓国人家族の子供が突っ込んできたりした
上を見上げると星が綺麗
ちゅうえいのネタはもういいと言われる
先ほどの白人家族たちもどうやらマリオットだ
マリオット到着し、FIAFIAの終わりなのかちょうど片付けをしている
これもこれで見たかった
買い残していたステッカーを買って部屋に戻った