HAY0930 旅

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【ハワイ旅行2024】 まとめ#1 マリオット・コオリナ・ビーチクラブ 2BRのお部屋紹介

2024/1/26(金) 〜 1/31(水)、ハワイ・オアフ島のマリオット・コオリナ・ビーチクラブに宿泊しました。

ここでは宿泊した2ベッドルーム・オーシャンビュー(2BR/OV)の部屋の様子を書いていきます。

 

 

 

 

ホノルル国際空港からの移動方法

Speedi Shuttleを利用しました。集合場所は税関出てすぐだったのですが、読んでいなくて出口に出てしまいましたが、一応案内する方は外でもいらっしゃるようです。

サービス料込みで片道約$65

荷物を運んでくれた運転手には追加で$2出しました。

ちなみにレベルがメンバー / セレクトでも、有料ですが空港まで迎えに来てくれるサービスがあるようです。ひとり$25かかるそうで、こちらの方がSpeedi shuttleより少し安いです。その場合は事前にご連絡を。

エグゼクティブ以上は無料で空港まで迎えに来てくれるそうです。

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チェックイン時

一瞬わかりづらいですが、下記のエントランスを奥まで進み右側にフロントがあります。途中日本人スタッフが多いので声をかけてくれます。

 

荷物はマリオットバケーションクラブ受付のところに一旦置いてと言われてフロントに並びます。日本人や日本語対応可能のスタッフが半分くらいいるイメージなので英語が苦手でも安心です。

 

クレジットカードの登録と、タオルカード・ルームカードなどをもらいます。チェックインは16時ですが、アメリカで使える電話番号、もしくはEmailが読めればそこに部屋が準備出来次第連絡するとのことです。我々は14時半には部屋に入れました。

 

チェックイン作業がフロントで終わると、マリオットバケーションクラブ受付に案内され説明会の勧誘があります。説明会(約90分)を聞くだけで敷地内で使用できる$100金券とアラモアナまでの無料シャトルバスがプレゼントされます。

強制ではないので断ってもいいですし、マリオットバケーションクラブアジアパシフィックとの違いを理解できるので聞いてもいいかもしれません。聞いた後断っても大丈夫なようです。

 

ちなみにここでWi-Fiのパスワードを教えてくれたのでEmailも読めますし、カマカナアリィまでのバスの予約の仕方も教えてもらえます。

 

チェックインまで荷物はクロークで預かってくれます。クロークの方には日本語は通じません。ちなみに冷蔵品・冷凍品も預かってくれます。

ハレコナ入口

フロント

マリオットバケーションクラブ受付(日本人がいます)

コオリナリゾートマップ






 

4階2BR/OVの部屋

我々の部屋はハレナイアの10階一番奥の部屋番号31039という部屋でした。一番奥なので基本的に静かに過ごせます。

 

キッチン

フル装備のキッチンです。調理器具なら無いものは無いんじゃないかと思うくらいあります。みんなこんなに使うんだろうかと疑問に思いますがそれだけあります。

あるもの(覚えている限り)

電子レンジ / オーブン / 冷凍・冷蔵庫 / コーヒーメーカー / コップ(ガラス、プラスチック、ワイングラス、コーヒーカップ) / タッパー / ケトル / 日本人セット(急須、湯呑み、箸) / 皿(大中小たくさん) / 包丁 / まな板 / ざる / キッチンタオル / フードプロセッサー / トースター / ボウル(ガラス製) / 土鍋(グラタンなど用?) / カトラリー / 缶切り / 炊飯器 / 鍋(大中小) / フライパン(テフロン加工有無の2つ) / キッチンペーパー / 消化器 / ゴミ箱 / キッチンディスポーザー / 食洗機 / 料理道具(ゴムベラ / 泡立て器 / オタマ / フライ返し / しゃもじ / キッチンシアーズ / ピザカッターなど) / 食器用洗剤 / スポンジ / 食洗機用洗剤 / 塩胡椒 / コーヒー / 砂糖 / コーヒーフレッシュ / 紅茶 / コーヒー豆(通常・デカフェ)

 

持ってきた方がいいもの

逆に日本から持ってきた方がいいものも書いておきます

サランラップ(超重宝) : 何かと使います。作りすぎた料理やベーコンなど開けた袋にぐるっと巻いて乾燥を防ぎます。

・調理用油 : 油無くしては料理はできません!日本から持っていきましたが、実際はテフロン加工のフライパンならベーコンを焼いた後の油で事足りるので案外使わなかったです。もしくは(自己責任で)機内でもらったパン用のバターを溶かして使っていました。

・米 : 日本食が恋しい人は炊飯器もあるので持ってくるといいでしょう。我々は持ってきませんでした。

 

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ダイニング/リビング

ダイニングテーブルと6脚の椅子、奥のリビングではソファ(ソファベッド)と2脚の椅子があります。オッドマンはありません。テレビもあります。

また、洗濯機と乾燥機もキッチンの横にあります。洗剤は用意されているので服の荷物は少なくて良いでしょう。

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ラナイ

写真を撮り忘れたので朝食とオーシャンビューの写真を貼り付けました。

円形のダイニングテーブルと椅子2脚、ソファ型の椅子とオッドマンがあります。

ラナイでゆっくり朝食や本を読んだりできます。

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マスターベッドルームのトイレ・バスルーム

シャワールームは手にとって使えるシャワーが付いています。アメニティはマリエオーガニクス。トイレはウォシュレットは付いていません。(ハレコナとハレモアナでウォシュレットトイレがあります)

バスタブもマスターベッドルームの横にあります。お湯の出しっぱは注意です。日本人がよくやりがちらしいので気を付けましょう。

ドライヤーもついています。

 

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マスターベッドルーム

クローゼットやタンス、机と椅子など不自由はしません。

しかしベッド横の電源はなぜか使えなく、携帯の充電はUSBポートを机に挿して使用しました。

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ゲストルームのトイレ・バスルーム

少しこじんまりとした様子ですが、シャワーも持って使えるタイプですし水圧も問題ありません。少し下水の匂いがしたかも?

シャワーの使い方は慣れていないと最初は戸惑うかもしれません。最初は蛇口からお湯が出ますが、蛇口に引けるボタンがあるので引くと数秒後にシャワーに移り変わります。

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ゲストルーム

スタジオタイプの部屋と同じ広さのようです。こじんまりとしていますが、ベッドとソファベッド、椅子1脚が用意されています。

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ゲストルームのラナイ

リビングのラナイよりこじんまりとしています。ほぼ身動きが取れないものと思っていいでしょう。

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いかがだったでしょうか?ここではホテルと言うよりも別荘という感覚で、料理や洗濯ができるため、荷物を少なくしたり、外食費が浮いたりします。また泊まりに来たいものです。

 

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