7時前
けたたましい目覚ましの音で目が覚める
外はまだ薄暗い
当初の予定通り朝に散歩しに行く予定だが、まずはシャワーを浴びたい
釈迦みたいな髪型しているからね
シャワーを浴びていざ外へ
しかしビーサンで行かないでどうするの?と問われて仕方なくビーサンに履き替える
ビーサンだと指の間が痛くなっちゃうんだよね
妻も上着を着て外に出る
プールサイドから出られるはずなのだが鍵がかかっていて開かない
仕組みはわかっているのだが、カードキーをタッチするところが見当たらないと思ったら後ろから人が来ちゃった
先に行かそうとするがカップルの男性はよくわかっていないらしい
女性の方がタッチする場所に気がついて教えてくれた
真後ろにあったので気が付かないわけだわ
ビーチ側に出ると掃除のおっちゃんから花をもらう
てくてくと第4ラグーンまで歩く
潮風が気持ちいいですね
奥まで辿り着くとその先もある様子なのだが、妻は行きたがらない
まぁ雨も降りそうな感じだし引き返すことに
一応第4ラグーンのビーチまで降り、海に足を入れることに
冷たすぎる!
そんな中1人男性が泳いどる
外国人の寒さに強い肌はどうかしているよ
その後シャワーがあったので足元を洗おうとする
ボタンが二つあり、上のボタンじゃないよと言おうと思って「上の。。。」と言ったら妻がちゃんと下のボタンを押した
しかし、何?と言って上のボタンを続けて押した
案の定上のシャワーから水が出てきて妻の服は濡れた
謝った
途中で言いかけで止まったのは悪かった
しかし間髪入れずに上のボタンを押すとは思わなかったのだ
服が濡れているがそのままホテルまで戻る
しかしアメリカ人は朝からランニングしているね
おばあちゃんまで走っている
元気だわ
部屋に戻り朝食の準備
しようと思ったがお水がないので汲みに行く
朝食の準備アゲイン
卵の分量を間違えて思わず塩が入った卵を少しだけフレンチトーストに混ぜる
エイヤーホラーとサラダとかもレタスを洗って作る
自分は安定の朝ごはん
トーストも焼いたけど食べれません
ラナイで朝ごはん
何とフレンチトーストに塩入れた?と一口目で言われる
何という味覚
でも美味しいらしい
妻はベーコンをフォークで刺して口に入れようとして、ベーコンが落ちて食べられないを3回くらい繰り返していた
食べ終わりコーヒーを飲みながらリラックスタイム
ラグーンの奥まで泳いでいる人がいるので溺れないようにみておいてあげる
タオルなど交換してもらうものを確認しなきゃなーと思いながらいそいそと準備をする
本日はアウラニディズニーに冒険しに行く日
コンタクトを入れ、準備をし終わって内線0番に電話をするが繋がらない
しょうがないのでタオルなどはもっていってもらえるようにチップも置いてバスタブの近くに置いて出かけた
妻の格好が下着に上はパーカーのみという日本では許されない格好だがここは日本ではない
パーカーさえ脱がなければきっと大丈夫だろう
早々に出かけた
フロントに行こうとして、いつもの日本人スタッフに声をかけ事情を説明するが、やはりフロントに行かないといけないらしい
妻は水を汲み、僕はフロントの順番待ちをすることに
日本人スタッフに当たりますように!
はい、当たりません
英語で説明しないといけないことになるが、こういうところの英語ってうまく説明できないんだよね
食洗機もギリギリ伝わったが、欲しい個数が違っていたりしたがまぁいいでしょう
コーヒーとバスタオルセットを2つもらえることに
早速出発
ハレモアナにウォシュレットがあるのでせっかくなら覗いてみたかったが、何のために?と言われて却下される
大人用プールでエキササイズをやっている。妻が見てみたいと言ったので、何のために?と言ったらキレられる
しかもどうやら暑いらしい
僕のTシャツ着ればよかったのにと言ったらキレられた
今回はビーチ沿いを歩いてアウラニディズニーに向かうことにした
我々の第3ラグーンは結構混んでいる
ベンチは結構埋まっており、人も多い
そういえば妻はメガネできているのだが、眩しすぎてサングラスに
それじゃあこの景色見れないんじゃないか?と思いながら一緒に歩く
海が綺麗だが波荒れすぎ
ラグーンなかったら絶望していたよ
さらに歩くと第2ラグーン
ここはBeach Villas at Ko Olina AOAOの目の前のビーチ
パラソルやベンチなどはなく人も少ない
ここはここでいいかもしれない
このまま進むと第1ラグーン
ここはやばいね、めっちゃ混雑している
アウラニディズニーとフォーシーズンズの両ホテルの近くのビーチなのでごった返している
パラソルやベンチも結構埋まっている
ここでは結婚式も挙げられるようだ
チャペルもちゃんとある
アウラニディズニーへの入り口はわからないがとりあえずフローズンのアイスは美味しそう
何となく右に曲がるとそれっぽいところに
ちゃんとスタッフのことをキャストと言っているところがディズニーっぽいね