出発時にターミナル2 ANAと伝えておいたので車はずんずん走っていく
しかし乗り心地は相変わらず悪い
車が悪いのではなく道が悪い
これ、車酔いしやすい人は無理かもしれない
途中渋滞が発生していた
きっと横転したテスラのせいだろう
まぁまぁな渋滞だが止まってはいないので気は楽
ちょっと渋滞が回復してスピードをあげるが、コワモテ運転手は油断したのか衝突回避装置が働く
ピピピピピー!と言って急ブレーキがかかった
ソーリーはない
こんなの日常茶飯事だと言いたいのだろうか
そしていちいち携帯なのか無線の着信なのかわからんが、着信音がマリオ
気になる
空港に到着
40分くらいで着けた
渋滞あってもこれくらいなら安心だね
いろんな航空会社があるがANA/Unitedはどうやら1番ハジらしい
コワモテ運転手にチップ$2を渡して空港に入る
植物検査的なのが1番前にバーンとあり、そこのおっちゃんからアシアナ?(韓国の航空会社)と言われるがANAといったら無言で指を進行方向に刺す
あ、ANAって書いてあるわ
近付くとANAのスタッフが声をかけてくれてエコノミーはあちらと案内される
その後別のスタッフに代わり、自動チェックイン機にポッポポッポやってくれる
もちろんシートマップなんて見向きもしない
せっかくならシートマップを見たかったが彼女の仕事の邪魔をするわけにもいかない
色々預け荷物のシールが出てきてそれも貼ってくれている
自分も毎回やってしまうのだが今回は新しいバッグでやってしまった
肩にかける長いベルトは預ける時には外さないといけない
新しい鞄のベルトを外す
というか前から使っているこの黒いバッグの長いベルトはどこいったんだ?
ふと不安になるが気にしている余裕もない
引換券をもらい、荷物預けの場所に向かう
流石に3時間前ということもあり全然混んでいない
並ばずに預ける
日本語はちょっとだけ話せる感じの女性スタッフ
1番重い荷物は21kg
めっちゃギリギリ
荷物を預け、3番に行ってくださいと日本語で言われ指を刺された方向に進むが4番は見えるが3番は見えない
しかしANAカウンターが5番と書かれているところに近かったのでスタッフを信じて4番の奥に行く
預け荷物の時に散々日本人のスタッフに説明されてたおばちゃんもこっち方面だから大丈夫でしょう
おばちゃん、キャリーケース手荷物なんだね、重くね?
あ、3番発見
と、ここで妻やらかし!
ボトルを預け忘れ!水も並々入っている
まぁ水なら飲めばいいっしょということで2人で飲んで余ったのは液体を捨てるところに捨てた
保安検査場は絶望とは程遠い、スカスカ状態
多少並んでるかなくらい
だが、混雑しているのを想定しているためか奥まで一度歩かされる
列は最終的に3列に分かれており、ぼーっと写真撮ってたら妻に怒られる
えぐいマツエクした姉ちゃんスタッフにパスポートを見せて保安検査へ
並んだ列が混んでいたので隣のキャピキャピしてる女子大生?4人組の後ろが早そうだったので移動しようとするがスタッフに並んでたところで並んでろと言われる
比較的優しい保安検査のにいちゃん
とりあえずポケットにあるものやiPadなどは外に出しておき、靴も脱がされる
さっきの一緒にいたキャリーケースを持ったおばちゃんは再検査
肘曲げなきゃいけないのにめっちゃ伸ばしてるやんけ
おばちゃん腹見えてるよ
自分たちも無事に終了
特に荷物の文句はなくそのまま出国審査かと思ったらもう免税店
そういえばフロリダの時もなかった気がするな