HAY0930 旅

過去の旅行記を載せていこうかなと

【国内旅行】#8 JR150周年東北旅行 2022/10/17

JR東日本150周年切符
JR東日本乗り放題旅行

最寄駅-東京
東京-新青森
新青森-青森
青森-弘前
弘前-秋田
秋田-盛岡
盛岡-仙台
仙台-山寺
山寺-山形
山形-東京
東京-最寄駅

 

 

2022/10/17
夜中に妻の寝言で起きる
笑ったり叫んだり大変だ
すぐに収まってまた寝る


4時に起きてしまった
暑い
トイレとお水を飲みもう少し寝る


スヌーズをつけながら5時に起床
いそいそと準備を始める
昨日のうちにある程度荷物はまとめていたのでほぼ着替えるくらい


朝ごはんは昨日買ったおにぎりと豚汁
ポットの使い方がわからない


もちゃりもちゃり食べた後はせっかくもらった産経新聞を少し読む
それでも時間は少ないのでパッキングを始める


荷物を詰め終えた後、妻のマスクが荷物の中にあることに気が付き、取り出して再整理
綺麗に入れられた

 

忘れ物確認で糸ようじが落ちていたのに気がついた
奇跡


チェックアウト時に精算だったので少し時間がかかるがそれも織り込み済みの時間に部屋を出ていたため、無事に20分前に仙台駅到着


トイレを済ましてホームへ行くと、内房線の車内みたいにボックス席があるタイプの電車
そう、今日は仙山線山形県山寺駅まで向かうのだ


ボックス席は全て1人ずつ座られており諦めて3人掛けの席に座る
目の前のチー牛みたいなお兄さんに声をかけられ、トイレ行ってくるから荷物見ていて欲しいと頼まれた


迷いに迷った結果だったんだな
快く了承し、彼はトイレへ


荷物が盗まれても、荷物は見てましたよと言ってやろうかなと思ったけど、ここ日本ならそんな盗まれることはない


彼は会釈をしながらトイレから戻ってきた
座席がほぼ埋まり始め、電車は出発
約1時間ほどの旅の始まりだ
短く感じるよ


途中までは住宅街が広がる
高校生も降りるくらい人が乗っていたが、半分くらいまでいくと1車線になる


とにかく揺れる
思わず荷物を上に乗せた


景色がだいぶ山道になる
不安になるくらい渓谷の上を走る


面白山高原駅で上に上げた荷物を下ろし山寺駅


山寺駅到着


まあまあな人が乗り降りする
有人駅だが、Suicaとかは使える


早速コインロッカーを発見したのでそこに預ける
結構コインロッカー前は混雑していたが、600円の程よい大きさのロッカーを見つけて荷物を入れる

 


少し雨が降ってきた

 


降ってきちゃったかと落胆していたが登山口に行くまでに雨はやむ
完全に山の天気だ

 

 


途中さくらんぼソフトクリーム屋さんがある
帰りはここで食べよう

 



なんとか登山口へ到着



徒歩5分強
早速階段がありズンズン登る


最初のお寺、立石寺(と思っていたが、実は違った)の木像を触り、まだ御朱印はもらえる時間ではなかったので先に進む

 


日枝神社もあり、ここはもう御朱印があるらしい


頑張って1000段登りましょう!
ズンズン歩くが寒いと言って妻に上着を貸していたがすぐ脱ぎ始める


だいぶしんどい
妻もしんどそう
押してあげる


どれくらいの距離感かが分からないためなるべく急ぎ目で登っていった






 

ということで、見覚えのある景色が出てくる
静けさや〜ってところ
本当に静かでいいですね


さらに登ると展望台的なところも

こういう落書きって嫌だよね

 

 

少し迂回していたのでまた登りコースに戻る


ようやく頂上到着
ちょうど御朱印開始の9時ピッタリ


ここでは2ページにわたって御朱印をもらえることができる


ちょうどもらってる最中に雨が
2ヶ所分もらったのでどちらもお参り


他気になっていたところに行こうとするとまた雨が止む


ひと通り見れてよかった
これで戻りましょう
行きは40分ほどで登れたが帰りはさくさく降る


途中下山道があったのでそちらに進むと枕木の階段
滑りそうで怖い
けもの道もあるし

 


が、本当に10分ほどで立石寺のところへ戻れた
この時間になると既に混み始めている
御朱印もらうのも少し並んだ


おじいちゃん、御朱印をパラパラと落とす
御朱印もゲットし、10:01の電車まであと30分ほど


本来は11:10の電車に乗ろうと思っていたが案外間に合いそうなので早めに帰ることに


さくらんぼソフトクリームはバニラとハーフで妻は購入
激うますぎてやばい!
おすすめ


無事に山寺駅に到着

【国内旅行】#7 JR150周年東北旅行 2022/10/16

JR東日本150周年切符
JR東日本乗り放題旅行

最寄駅-東京
東京-新青森
新青森-青森
青森-弘前
弘前-秋田
秋田-盛岡
盛岡-仙台
仙台-山寺
山寺-山形
山形-東京
東京-最寄駅

 

盛岡駅到着
お土産コーナーを見る
ニンニク1kg欲しくなったね
500gでもいい
買ったら車内はヤバそう


ワインも気になったがひとまずコインロッカーへ向かう


コインロッカー前のお土産コーナーも物色
ちょっと気になった蕎麦と海苔のお土産を買いコインロッカーを開ける


盛岡駅到着時にボストンバッグを、落としてしまったのでお酒が割れてないか心配だったが大丈夫そうだ


いい時間なので改札へ向かう
少しお土産を再度見てホームへ


やはりこの時間だからか待っている人は多い
はやぶさやってきました
やー、満席ですね


本当はダメだけどトイレ付近で立って乗ってる人もいる
我々は荷物を全て上げ、後ろ倒す時後ろの親子と少し話してゆっくりすることに


銀河鉄道のビールを買ってゆっくりする
ヴァイツェンは飲みやすいので妻にも勧める
美味しいとのこと



調子に乗ってごくごく飲めば美味いよ!こういう疲れてる時に飲もうよ!
と、飲ませたらこぼした


炭酸苦手と拒否られビールは私のテーブルに


40分、仙台までゆっくりしましょう

 


仙台まではあっという間だった
ブログを書いたりなんだりしてたらもうあと10分ほどで仙台


ゴミを捨てようと席を立つがゴミ捨て場周りは立ち乗り客でいっぱいで捨てられない


諦めて持って帰ってきた
仙台駅に到着するとまあまあな人が降りる
そしてまあまあな人が乗り込む


この時間だし東京へ戻る人も多いのだろう

 

ひとまず無事に仙台駅到着!


安定の都会感に安心する
何回か来ているので、ここ前行ったねとかここで買ったねとか話しながらホテルへ向かう


ホテル発見!
徒歩6分くらいだ
少し遠い


荷物持ったままだと重いので遠く感じる
一風堂デイリーヤマザキを横切りやっとこさ今日の宿のホリデイイン仙台


宿泊予約の時に2人で1万円を切っていたので全国旅割が使えなかった
そのため予約取り直し
少しグレードアップで予約しておりました

 

チェックイン時には既に全国旅割が適用されてると言われ、6000円分のクーポンをもらう


インド人的なスタッフの笑顔が素敵だ
さすが海外仕様
会員登録してたからお水2本もらえた


部屋はスタンダードツイン
清潔感あって広い
1泊だけならいいね

 


早速仙台駅へ戻る
牛タン定食を食べるためだ


途中めっちゃ並んでる牛タン屋さんがあったがスルー
時刻は18時
そろそろ混む時間だ


さすが仙台駅
広すぎて迷う
なんかライブやってる


とりあえず地下へ
すると青葉亭があるではないか
そんなに混んで無い


ひとまず妻を並ばせて自分はサラッとレストラン街を回る
令和元年に地獄の渋滞を抜けてたどり着いた仙台旅行できたお店を発見


もう少し回ると電話が鳴る
もう案内されるらしい


急いで戻る
すぐ通されました


牛タン定食は2100円
ザンギととろろを頼むと5000円いかない
追加で牛タンスモークを頼んで5200円ほどに

 

 


ザンギ!



スモーク!

 

牛タン定食!

 

 

ご飯おかわり自由なので妻は普通サイズを速攻でおかわり
普通なのに大盛りが来た
2人で分けることに

 

やー!満足じゃ!
たらふく食べました

 

クーポン5000円分を払い残りを妻に払ってもらった
残りのクーポンはお土産だ
安定の萩の月を1000円分買う


帰り途中でセブンに寄り次の日の朝食とお酒など購入
そうなのだ、明日はギリギリ曇りで山寺(立石寺)に行けそうなので7:07の電車に乗るため朝ごはんを購入

 

無事にホテルに戻る

 

ホテルに戻ったらひとまず明日の準備と片付け
妻は泡泡のお風呂でゆっくり


自分も風呂に入る
せっかくなのでお湯を貯める


お風呂から上がったが暑すぎる
窓は開きそうで開かない
結局冷房付ける


イッテQ見て今日は就寝です

【国内旅行】#6 JR150周年東北旅行 2022/10/16

秋田新幹線で秋田から盛岡まで

 

ただし、荷物置き場は奪い合いが続いた
大きい荷物の人は置かざるを得ないからだ
ボストンバッグの人は上に置いて欲しいものだ


後半はずっと景色を見ていた
電柱が無いからゆっくり見られる


新幹線が停まる駅にしてはローカル感あるなぁと思いながらGoogleマップを見ると在来線と一体になってるのかな?少し不思議


ようやくさ盛岡駅到着!初岩手!
はやぶさとこまちの連結も見れました。



ひとまず改札付近に着いたが特にバスがどこにあるか、西口がどこかとか買いていない
そう、我々は西口のバス停からバスで盛岡八幡宮に向かうのだ


とりあえず西口方面向かったらコインロッカーを見つけたので500円のちょうど良いサイズを見つけた


Suica支払いなのに鍵付きと言う不思議なコインロッカー
預け方に四苦八苦しながら西口バス停へ向かう


意外に遠いw
反対側だったw
残り数分しかないのでダッシュする


途中、老人の集団が黄色い線の上にたむろってた。
白杖の人が来たので別の人が注意してた

 


なんとかバス停到着!
2分前だ
妻は本当にこのバスでいいのかといつものように不安になる





あ、バス来た
Suicaは使えないらしい
バスセンター前まで行くことを運転手に告げる


貸切だ
最後まで貸切だった
150円ででかいタクシー乗れたと思えば良いかな



バスセンター前に到着
降車後、でんでんむしという循環バスが次に停まった



帰りはこれに乗りましょう!
16:17のバスもあるが15:57もある
早めに乗ればお土産買う時間もあるしサラッと行こう


盛岡八幡宮までは徒歩10分ほど
遠くで鳥居が見えてきた



盛岡八幡宮到着!



中は出店が立ち並ぶ




ひとまず参拝だ



続いて御朱印
奥の祈祷の待合室まで向かう妻を止めたがこっちであってるらしい



しかし暑い
到着したら汗だく


ペット御守りを買おうとした妻は迷って買わなかった
御朱印をもらいに行く


なんと久々の直接書いてくれるパターン!
これは嬉しい
ご城印をもらっていたので1ページ空けて書いてもらうことに


待ってる間、自分は外を少し散策
御守りいっぱいあるね
受験御守りとかも


妻が戻ってきて特に回るところもこれ以上無さそうなので戻ることに
今の時間なら15:57のバスに間に合いそう


ゆっくり歩くことに
信号が変わるタイミングでダッシュする妻を止めてイラつかせてしまった
申し訳ない

 

無事にバスセンター前まで到着
数分待つことに


盛岡観光はこれだけになってしまったので次回はもっと楽しみたい


バスが来た
Suica使えそう
240円握りしめていたが財布にしまった


およそ10分ほど
盛岡城跡地もバスからチラ見した


盛岡駅到着

 

【国内旅行】#5 JR150周年東北旅行 2022/10/16

2022/10/16
4:45
5時からのお風呂開始に合わせて起きる
トイレから戻ると妻も起きている
どうやら妻もお風呂に行くようだ


お風呂はそんなに混んでおらず妻の方は誰もいなかったので怖いと叫んでいた(らしい)


お風呂から上がり脱衣所に入った途端おばちゃんの声が聞こえる
どうやら女風呂が開かないらしい


フロントを呼んでなんとか入れたらしい
部屋へ戻ると妻も扉ガチャガチャされて怖かったとのこと


ひとまず5:30に朝食会場へ
意外に混んでる
ある程度取ったら窓側の席へ


ここで妻が7:54に乗る電車の前は6:27でそれに間に合えばさらに秋田でゆっくりできるんじゃない?との提案


現時点で5:45だ
無理だと直感だが結局努力目標で急ぐことになった


クロワッサン焼いて食べたかったのに、、、


コーヒーだけ持ち帰り部屋に戻る
が、まあ無理ですね
本当に走れば間に合ったかもしれないが厳しそうなので諦めました


新聞を下からもらってきてゆっくりしてます


7:20ごろ
準備を完了してチェックアウト
少し早いが駅に向かう


さよなら弘前
っても早すぎたのかホームにはほぼ人がいない




3両編成でやってきた電車に乗り込む
乗っていた人はほぼ弘前駅で降りた


タバコ臭いと妻が言うが鼻が詰まっているので全くわからない


電車は揺られる
高校生達が次の駅で降りるとそこからはのどかな田舎道だ



大館駅到着
結構人が乗ってきた
街もそれなりに栄えている様子


東能代駅到着
ここは若い人が結構乗ってきた
能代工業とか高校があるからかな?




気になった乗客シリーズ
優先席に頑なに座らない中学生
女性物のバッグを持ったハゲ散らかしたおっさん(優先席に座る)
そのまま首ぐるぐるしてる
スーパードライ極度乾燥のリュックの人
仲間だ、嬉しい


比較的若い人も多かった
まあそうだろうなぁ、普通は車使えれば使うし
老人か子供が乗る感じなのかもしれない


ようやく秋田へ近づく
車内はほぼ満席になり、弘前付近から乗った人ともお別れが近づく

 

 

秋田駅に到着し、降りるとめっちゃ人乗ってることに気がついた



トイレやSLなどの写真を撮りまずは中央口へ向かう


だいぶ栄えている
なまはげと秋田犬の写真を撮ってまわる




流石にキャリー持って観光は難しいと判断しロッカーへ
700円のしか空いていないね
仕方ないので700円のに入れておく

 


流石に鼻水がヤバくなってきた
秋の花粉だろう
薬2回目を飲む


そして鼻をつめる
はずかしや


自分の考えでは13:10発の新幹線に乗るため、ひとしきり観光をした後に駅弁買って新幹線で食べるんかなと考えていたが、急遽妻の提案で稲庭うどん比内地鶏を食べることに




少し歩くと無限堂というレストランがあり、もうすぐ11時のためチラッと秋田県産プラザを見て11時にまた戻ってきて無限堂へ




稲庭うどん定食と、比内地鶏親子丼を食べる
うまい!
親子丼は比内地鶏が炭火焼きされていたので香ばしくてうまし!


その間鼻水が止まらず
またしても鼻にティッシュをつめる
マスク様々


30分ほどで食べ終わり次は久保田城跡地へ
どこから入るのかわからなかったが、なんとか入り口を見つけた



中は広ーい公園になっている
犬連れも多い


トイレに入るとなんと野生のフクロウが現る!



広場を見ていると秋田犬ふれあい処がある
1歳のななちゃんかわよい



なんと散歩は原付でおこなうらしい
ダッシュ力半端ないね

 

その後階段をぜぇぜぇ言いながら登り、八幡秋田神社へ
御朱印はないらしい




参拝が終わり久保田城へ向かう
見つけた!木に隠れてわかりにくい



入場は100円だそうだ
WAONで支払う


ご城印も無さそうなので天守の4階へ
グルリ1周して、ゆっくり降りてくる
さあもういいでしょう



真っ直ぐ秋田県産プラザへ向かう
すでにお土産のリミッターは早々に突破してしまったので、好きなものを買う



秋田県銘菓の金満はこんなにいらないんだよなぁと思って歩いてる途中に直営店があるのを思い出し、そこでバラ買いをすることに

 

狙い通りバラ売りしていたので二つ購入



コインロッカーへ


コインロッカーは既に満
自分らが取った後すぐに埋まる


妻はSuicaが鍵になる仕組みをよくわかってないがそのまま新幹線へ


さよなら秋田
結構よかったよー!
また来るぜ!


出発時間が調べていた時間と少し違うので警戒していたが、間違いなく購入した指定席なので安心して座る

1番前なので荷物置きが隣にあるが汚れたりが嫌なので上に置く


さ、購入した金満と秋田サワーを、味わいましょう!



秋田新幹線は最初は逆向きで走り、大曲で向きを変えるらしい
しばらくは静かに過ごした

【国内旅行】#4 JR150周年東北旅行 2022/10/15

弘前駅到着
一斉に乗客が降りていく
ホームにあるようこそ弘前へをバックに写真を撮ったが、おっさんが映ってるよ!といざこざがありながら写真撮影は終わり




上に登って妻のトイレ待ちをしていると弘前駅前でおススメのお店が紹介されてた
撮り鉄かな?いろんな写真を撮ってる人もおりました



弘前駅前は小洒落た感じでストリートピアノもやってる
お土産屋さんもありそうなのでまずはルートインホテルを目指す




目の前にはバス待ちの列車、その先にはルートインホテル



ひとまず荷物を預けるために地下道路を渡りホテルへ


荷物を預けるためだったが、14:30くらいで実は部屋の清掃が終わってればチェックインできるらしい

 

そのままチェックイン。3回目のワクチン接種や免許証など見せて部屋まで到着
荷物を最低限にして再出発だ



 

エレベーターではまだ清掃スタッフがエレベーターに乗るくらいいる
比較的若い。なんかおばちゃんがやってるイメージだった


無料のコーヒーをもらい再びバスターミナルへ


バスターミナルの列に並ぶと妻が安定の不安爆発を起こす
確認しても弘前城まで行きそうなので写真を撮ったりして妻を落ち着かせる


バスは満員御礼で我々は立ち乗り
ただし百円しかかからないのにおそらく現金だけというピンチな状況


出発して、その後何人か降りて座れると妻が両替できるのかと不安爆発をさせる

 

市役所前になりほぼ全員降りる
なんとか降りる列に合流し、両替を手早く済まし2人前を払って外へ


外に出ると奥羽線で一緒だったサングラス女がいた
奇跡だね


流れに身を任せ弘前城
追手門口から鬼板を見ながら中へ入る




赤い橋を渡りながら有料の弘前城天守へ向かう



 

天守に到着
や、ちっさい!そういえば小さいって言ってた!思い出してとりあえず写真を撮る

 


天守閣にも行けるのでそのまま流れで中へ
ご城印があるのでひとまず購入
狭すぎる急すぎる階段をひいひい言いながら登る

 

鉄砲が打てる窓で写真の撮り方を怒られながら教わり下へいく



上りより帰りの方がきっつい


1階までいくとおばちゃんが休憩しておられた


少し歩くと妻が待ち望んでいたフォトスポットへ
パシャリ撮るが目線がやばい


お腹が空きすぎてヤバくなってる妻がいるので休憩できる場所を見つけてそこへ行く

 

日本酒と桜のジェラートをいただく
窓側席は混雑しているようだ
来た時はガラガラだったのに




少しお腹が満たされたので妻と夕飯について相談しながら元来た道を行く


少し外れるが、文化センター前で乗車しようとする
行きで乗っていたにいちゃんいるなという話をしながら待っているとバスが来る

 

行きで乗ったバスと同じことに気が付き興奮する
無事に弘前駅前に到着


酔っ払う前にお土産屋さんに寄ることに
ただ、その前に駅の反対へ


何もない
ほんと何もない



それだけを確認しお土産を購入する
バスで気になっていた居酒屋へ向かうことに
煮干しラーメンは却下

 

わたみという名前でちょっとチェーン店感あるが地元の店と思い入る


全然空いている
気になっていた大間のマグロがありそうな刺身盛り合わせなど頼む
焼き鳥やおでんも美味しいよ

日本酒もね



うまいうまいとなりお会計はWAON
全て税金で賄える旅は最高だな
WAONマイナンバーでもらったお金だ

 

セブンでお水、駅前でワインとホタテチップスを購入してホテルへ戻る




すぐに大浴場へ
修学旅行生が来ないうちに
広いとはいえないが3秒で止まるシャワーを浴びる


珍しく妻より早く部屋に戻る
ここからはゆっくりだ
少しお酒を買いに行くと修学旅行生と出会う
早めにお風呂に行くのは大事だと痛感


妻はライザップの動画見て運動をしている
さ、寝ましょう

【国内旅行】#3 JR150周年東北旅行 2022/10/15

新青森駅にもうすぐ到着のアナウンスが流れ、いそいそと荷物を上の棚から下ろして出口近くまで移動する。


隣のオッチャンが荷物を置いていた箇所を発見し、次回からこれ使おう


新青森駅を降りると安全装置と新幹線との間がめっちゃ広い


なんでこんな構造になっているのか不思議だが、そのまま下に降りるとねぶた発見

 

 

テンション少し上がりながら写真を撮る
荷物を妻に持ってもらい写真撮影に勤しむ




エスカレーター手前でリンゴジュースの自販機発見
全種類買おうと思ったが準備中に気がつき思わず声が出る
後ろの女性にも聞かれて恥ずかしい



 

ホームに降りると結構な人だかり
そしてどこから乗るかわからない
とりあえず人も多いので適当に並んでおく




 

妻が「青森にも人住んでるよね?」と不思議なことを言い出す。
頭悪くなっちゃったのかな?と思ったら頭良くなった結果らしい


人類はどこから来たのか!?などと考えているのだろう

 

電車が来た。なんと待ってる場所がちょうどドア。乗ったはいいがおばはんに席取られる


しかたなく優先席に座るが心が痛い
トイレもある


青い森鉄道に妻が興奮しつつ青森駅到着
知らん電車と横並びの青い森鉄道





駅改札は切符を詰まらせたおじいちゃんがいるせいで長蛇の列


ひとまず外に出たがどこ行きゃいいかわからない
観光案内方面を見るとなんとさっき新青森駅にあったリンゴジュース自販機が


ひとまず全種類買い、飲み比べる


ジョナゴールドは味が全然違う!
少し休憩したところで外に出る





ピンクの服を着た高校生が「サンサン青森」的なシャトルバスの案内をしていてなんだろねとなる



まずは海の方に行ってみようということで向かう


お!A-FACTORY発見
早速入ってみる。中は小洒落た感じのお土産屋が並ぶ





こういうお土産屋さんって興奮するよね
お酒コーナーやりんごコーナーなど目移りしちゃう


ただ、今回は電車旅なので荷物を最小限にしたい。お土産購入は最小限にした


JREポイントの貯まるお店だったが、ログインなどにモタついたのでつけるのを諦めた


ワインのテイスティングができるので2階に上がってみる
調整中のようだ。店員に聞いてみても今は使えないとのこと




諦めてお店を出る
砂浜にはAOMORIの看板があるので砂に汚れないよう向かって写真をパシャリ



海の匂いを感じながら八甲田丸を横切りアスパム
かもめさんかわよ



地味に青森からだと北海道が見えにくい
陸奥半島を見ながら歩く




それっぽいところに到着
中はとても賑わってる


写真を撮ってると妻とはぐれてしまう
電話も電波が悪く微妙


なんだかんだお土産屋で待ってると妻と合流
ここで私のお土産リミッターが外れる




もはや後先関係ない!買いたいものを買うのだ!


ということで色々購入してしまった。
青森駅の段階でサブバッグ半分を埋めるほど購入するとは


まあ最悪ヤマトで送ればいいやな
ある程度まとまった段階で送りましょう


そんなこんなで13時近くになる
そろそろ青森駅向かいましょう



ニトリの字体でヒトリと書いたTシャツを着た太った兄ちゃんを横目にホームへ向かう
なんと2両編成だ


ギリギリ座れたけど10分前でこれか
やばいな

 

携帯の電源は残り50%となり低電力モードにして待つ


目の前のおばちゃんは地味に2席分跨って座っており、新青森駅着いてもちょっと横にずれてやはり2席分使ってタヌキ寝入りしていた


車内は混んでおる
目の前の2席分取ってるおばちゃんの開いてる股を横目に、隣のお姉さんがガクガク眠そうな雰囲気を感じつつ自分もウトウトする


途中、妻に起こされながらも田舎道を電車は走る


むぎが昔使っていたクレートを持った人がいる
きっとワンちゃんかネコちゃんがいるのだろう


揺られながら少しずつ弘前に近づいていく
田んぼアートもあるようだ


弘前に近づく
目の前のおばちゃんは股を広げながらケーキの袋を大事そうに抱える


田んぼしかなかったのに弘前駅に近づくにつれて住宅地が広がっていく

【国内旅行】#2 JR150周年東北旅行 2022/10/15

東京駅到着
降りた瞬間、ガラガラといろんなところから音が聞こえる。
みんな新幹線乗るんだなぁと思いながらホームを下るとすぐに駅弁屋


絶望的に並んでいるのですぐに諦める。
新幹線側に行くともうひとつ駅弁屋さんを見つけたがなんと崎陽軒しか売ってない。


いつでも食べれる崎陽軒は今日はいいかなと思って立ち去ろうとしたが、妻が炒飯弁当なら食べれるよと言ってきたがそのままスルー


もう少し歩くと別のお弁当屋さんを見つけたのでここで買うことに。
安定で妻は牛タン弁当を食べたいと申すが、朝なのでそこまで食べれるか自信がないらしい。


僕もそんなにがっつり弁当を食べたいわけではないので少なめのそぼろ弁当と牛タン弁当を買って外に出る。


この時点で出発まで40分以上ある。
少し東京駅構内を散策し始める。


しかしまぁ老若男女問わずたくさんの旅行客がいること。
他にもお弁当屋さんがあっでさっきのところよりも種類があるがこっちも人だかり。



 

グラン東京やってない事に落胆したのち、新幹線改札に向かう。
改札に入れる切符は2枚入れるのか1枚でいいのか必死に聞いてくる妻を横目に改札に入り、駆け込み乗車する人もいるなぁと思いながら何番線か調べる。


特にやることもないのでホームへ向かう。登るエレベーターはどっちだ、何号車ってどこ見ればわかるんだといういざこざの末、ホームへ。


ホームにも駅弁屋があってこちらも種類が多い。そして空いている。
ビールを購入したい欲に駆られながらも立ち去る事に。



ひとまずはやぶさの5号車に到着。全席指定席のため予め予約しておいてよかったと安心する。


20分前のためもちろん並んでる人はいない。まだ先発の新幹線がいるので後発列に並んでおく。


でかいカバンを持った女の子が通り過ぎると、女子はでかいカバンなんだよ!アイロンとか服とかいっぱい入ってるの!と説明を受ける。

 

今回は機内持ち込み可能なキャリーバッグに二人分の2泊分荷物が入ってるの凄くない!?という話になった。

 

そうこうしてるうちに先発は発車し、並ぶ場所を少し変えて待ってるとはやぶさ到着。
乗り鉄の妻は興奮し始め、私も写真を撮ろうとしたが先頭車両じゃないと意味がないということで先頭まで私だけ歩かされ写真を撮ることに。




そこには写真を撮るための列があった。みんなマナーを守って撮っているんだな。女の人もチラチラおり、男女関係ないのだなと思った。


無事に写真を撮り、5号車に戻る。写真の出来映えを褒められて少し待っているといよいよ乗車だ。


中に入り、速攻でキャリーバッグを上に上げる。
おばさん4人が前におり、めっちゃうるさい。


私は後ろの人に倒しますと伝えて倒したが前の人は何も言わずに倒す。まぁバスなら嫌だけど新幹線ならまだ広いので許すことに。


さあ!待ちに待ったお弁当だ!エナジードリンクしか飲んでいない腹に流し込む。
相変わらず前のおばさんがうるさいが我慢する。




自分が無事に食べ終わると妻はあと一口残してお腹いっぱいとのことで、妻の残りを食べる。


大宮駅着く前にトイレとゴミ捨てを済まし、大宮駅に到着。


すごい人数が入ってくる。なんと今日は満車らしい。3人席の廊下側は空いていたのだが、普通にきてしまった。


申し訳ないが荷物置きはすでにいっぱい。
隣の人は足元に荷物を置くことに。


すると前の席が騒がしい。
どうやらおばさん達が席を間違えていたようだ。なにしてんねん。


あらやだ私たちが間違えてるぅ〜的なイラッとする話し方で席を変わる。
少し荷物を詰めて前の席の人が荷物詰めれるようにしてあげる。


この後は特にトラブルもなく、強いて言えば窓の外が眩しいなくらいだった。


仙台駅
すっかりおとなしくなったおばさまたちや、隣の女性グループ(前後で座ってた)はここでお別れ


代わりに隣に来たのはおっちゃんだった。
赤いでかいキャリーバッグを持っており、上には上げられないと踏んで後ろの空きスペースに持っていくおっちゃん


東海道新幹線でなければ無料なのだとその時気がついた。


おっちゃんはカツサンドを食べ始め、食べ終わると新幹線の速度が分かるアプリを見ながらウトウトしておった


本を読んで気がついたら盛岡到着
ここではほぼ降りない


そろそろ青森駅新青森駅かどちらで遊ぶのか決めようとしたが、そもそも新青森駅から青森駅まで1時間に一本しかない


なんだかんだ青森駅の方が遊べるところあるし、三内丸山遺跡はまた今度という話もしていたので青森駅へすぐ向かうことに


ふと見上げると2人席にいる東京から乗ってるカップルのキャリーバッグには無数の飛行機シール(飛行機乗ると勝手に貼られる行き先シール)が貼られている


あれはロスバケの原因になるんだよなぁと思いながらまた本を読む
Wi-Fiは弱いままだ