HAY0930 旅

過去の旅行記を載せていこうかなと

【国内旅行】#3 JR150周年東北旅行 2022/10/15

新青森駅にもうすぐ到着のアナウンスが流れ、いそいそと荷物を上の棚から下ろして出口近くまで移動する。


隣のオッチャンが荷物を置いていた箇所を発見し、次回からこれ使おう


新青森駅を降りると安全装置と新幹線との間がめっちゃ広い


なんでこんな構造になっているのか不思議だが、そのまま下に降りるとねぶた発見

 

 

テンション少し上がりながら写真を撮る
荷物を妻に持ってもらい写真撮影に勤しむ




エスカレーター手前でリンゴジュースの自販機発見
全種類買おうと思ったが準備中に気がつき思わず声が出る
後ろの女性にも聞かれて恥ずかしい



 

ホームに降りると結構な人だかり
そしてどこから乗るかわからない
とりあえず人も多いので適当に並んでおく




 

妻が「青森にも人住んでるよね?」と不思議なことを言い出す。
頭悪くなっちゃったのかな?と思ったら頭良くなった結果らしい


人類はどこから来たのか!?などと考えているのだろう

 

電車が来た。なんと待ってる場所がちょうどドア。乗ったはいいがおばはんに席取られる


しかたなく優先席に座るが心が痛い
トイレもある


青い森鉄道に妻が興奮しつつ青森駅到着
知らん電車と横並びの青い森鉄道





駅改札は切符を詰まらせたおじいちゃんがいるせいで長蛇の列


ひとまず外に出たがどこ行きゃいいかわからない
観光案内方面を見るとなんとさっき新青森駅にあったリンゴジュース自販機が


ひとまず全種類買い、飲み比べる


ジョナゴールドは味が全然違う!
少し休憩したところで外に出る





ピンクの服を着た高校生が「サンサン青森」的なシャトルバスの案内をしていてなんだろねとなる



まずは海の方に行ってみようということで向かう


お!A-FACTORY発見
早速入ってみる。中は小洒落た感じのお土産屋が並ぶ





こういうお土産屋さんって興奮するよね
お酒コーナーやりんごコーナーなど目移りしちゃう


ただ、今回は電車旅なので荷物を最小限にしたい。お土産購入は最小限にした


JREポイントの貯まるお店だったが、ログインなどにモタついたのでつけるのを諦めた


ワインのテイスティングができるので2階に上がってみる
調整中のようだ。店員に聞いてみても今は使えないとのこと




諦めてお店を出る
砂浜にはAOMORIの看板があるので砂に汚れないよう向かって写真をパシャリ



海の匂いを感じながら八甲田丸を横切りアスパム
かもめさんかわよ



地味に青森からだと北海道が見えにくい
陸奥半島を見ながら歩く




それっぽいところに到着
中はとても賑わってる


写真を撮ってると妻とはぐれてしまう
電話も電波が悪く微妙


なんだかんだお土産屋で待ってると妻と合流
ここで私のお土産リミッターが外れる




もはや後先関係ない!買いたいものを買うのだ!


ということで色々購入してしまった。
青森駅の段階でサブバッグ半分を埋めるほど購入するとは


まあ最悪ヤマトで送ればいいやな
ある程度まとまった段階で送りましょう


そんなこんなで13時近くになる
そろそろ青森駅向かいましょう



ニトリの字体でヒトリと書いたTシャツを着た太った兄ちゃんを横目にホームへ向かう
なんと2両編成だ


ギリギリ座れたけど10分前でこれか
やばいな

 

携帯の電源は残り50%となり低電力モードにして待つ


目の前のおばちゃんは地味に2席分跨って座っており、新青森駅着いてもちょっと横にずれてやはり2席分使ってタヌキ寝入りしていた


車内は混んでおる
目の前の2席分取ってるおばちゃんの開いてる股を横目に、隣のお姉さんがガクガク眠そうな雰囲気を感じつつ自分もウトウトする


途中、妻に起こされながらも田舎道を電車は走る


むぎが昔使っていたクレートを持った人がいる
きっとワンちゃんかネコちゃんがいるのだろう


揺られながら少しずつ弘前に近づいていく
田んぼアートもあるようだ


弘前に近づく
目の前のおばちゃんは股を広げながらケーキの袋を大事そうに抱える


田んぼしかなかったのに弘前駅に近づくにつれて住宅地が広がっていく