2023/1/29
高校生になった私と妻がホラー映画みたいな状況に巻き込まれる夢を見て目を覚ます。
外はまだ暗い
乾燥がひどく妻が先に起きていた
5:30である
6:00からのご飯に間に合わせるためにシャワーを浴びる
朝食は日本料理の八重山
喉が渇いていたのでお水を頼む
ご飯は、白米かお粥、マグロ丼を選べるとのこと
僕はマグロ丼を頼む
お膳が出てきました
美味しい美味しい
妻は食べきれないのでちょこちょこ僕のところに食べないおかずを置いていく
ちょっと食べてすぐ僕のところに置くのはやめなさい
デザート食べてお口が後はコーヒーだけってところに、豆腐食べてっていうのやめなさい
コーヒーは旨しでした
食べ終わり、ジムに行ってすこーしだけ運動
バランスボール乗ってると邪魔される
腹筋マシーンのようなものもチャレンジ
結構効く
お水をもらって部屋へ戻り支度をする
7:40ちょうどにフロント近くに来ることができた
名前を言ってバスへ
少し寒い
5.6組は他にいる感じ
他のホテルも回るとの事でバスは走って行く
アートホテルを周り船のターミナルへ到着
みんな外に出てすぐ待つ
添乗員に連れられてターミナル内に入る
中は結構賑わっている
とりあえず言われるがまま並び受付を済ませる
人が結構いっぱいいたが、3島巡りは我々5組ほど
トイレを済ませて船に乗り込む
どの船なのか一瞬わからなくなったが船の名前が説明された通りのもの
窓側の席は全て埋まってしまっている
他の人たちも乗り込んでくるので安心
50分ほどで西表島到着
途中わんちゃんの声
降りて添乗員さんから説明を聞く
トイレとお土産を見て18番の船に乗る
遊覧船でビニールカバーのかかった船
船は出発!
船長さんはノリノリ
ようこそ、あたたかーい西表島へ(実際は普通に寒い)
から始まり船長さんトークが炸裂する
仲間川はクネクネしながら進むらしい
浅い川なので深いところを選ぶからだ
普通に寒い
本田真凜似の女の子はミニスカートで薄着の上着
だいぶ寒そう、、、、
こちらはダウンでも寒いのに
橋の下をくぐり
手動でカーテンを開ける
自動で開くんかなと色々見てたが、ツアー客のセルフだったとは
やえやまひるぎがお出まし
タコ足状になってるマングローブである
ツンツンと筍のようなマングローブあり、白サギ(おおさぎ)なども見つけることができた
船が通れる道はすごい狭い
そのため入れ違う時はどちらかが待たないといけないらしい
通常は下から来る方が待つ
上からだと流れがあるから止まりにくいからだ
ただ、それよりも大事なのは先輩が後輩からしい
大事だねそれは
マングローブの種も紹介してくれた
乗客が手に取り見ることができる
世界自然遺産に登録されたため、前よりはツアーの規模も小さくなったそうだ
この辺りはしじみもいる
必ず聞かれます
食べれるんですか?
頑張れば食べれます
食べたらもう食べようとは思わないらしい
拳大のしじみも回してくれた
このしじみを食べる蟹がいるらしい
所々にペットボトルがあるのは蟹漁の網なのだと
必ず聞かれます
食べれるんですか?
食べれます
美味しいそうです
他にもオオウナギがいるそう
2mくらいまで育つらしい
必ず聞かれます
食べれるんですか?
食べれます
良く言えば弾力のある歯応え
悪く言えばゴム食べてる感じ
素揚げして蒸す?と美味いらしい
この辺りは猪もいて、途中すれ違った猟師のような人は罠を見に行ってるとのこと
臭みもなく自己責任だが、猪を刺身で食べるらしい
お店では食べないが漁師に近づくと食べさせてもらえるかもなのだと
仲間川ツアーが終わり、バスの運転手は都合で迎えに来れないとのことで、岸に上がってお土産を見たら自らバスへ乗り込むスタイル
15分ほどバス出発まで時間があるのでお土産を買う事に
普通に1万円超えててビビる
クーポンは瞬殺された
バスに乗り込む
すると先ほどまで船を運転してた運転手が
どうやら都合というのは嘘で、船の運転手だったため“迎えには来れない”だけだった
由布島へ行くための道を進む
ヤマネコ注意の看板が多数ある
人が轢かれてもニュースにならないが、ヤマネコが轢かれると全国ニュースになるらしい
ヤマネコを守る活動が多いのを実感した
そうこうしてると由布島へ行くための水牛乗り場へ到着する
ツアースタッフさんに呼ばれ水牛車へソーッと乗ることに
隣は本田真凜似の女の子達
バスも隣
普通に風も多少あり、水牛ですら水が冷たいと感じる中、本田真凜似の女の子は寒そうにしている
こちらの水牛はこじろうくん
15歳?で人間で言うと50歳くらいなのだそうだ
やる気ないで有名らしいが斜めに降りて衝撃を和らげてくれた
むさしくんは隣の水牛車
名前の通り、同い年らしく仲は悪いとのこと
進んでいるとどうやら水牛の習性でうんちをし始めた
水の流れがあるところでするらしい
うんちぷりっ!音が生々しいね
水牛はおしっこもすごい
朝起きた時のオシッコは30lほど
6,7分くらいずっとしてるらしい
お姉さんが三味線?で民謡を歌ってくれてる最中に我慢できなくてオシッコし始める
平和でしょ〜が印象的だった
由布島に到着
水牛さんいっぱいいる
少し進み、水牛待合室の前で一旦集合
13:05に1番待合室に集まり、それまでにはトイレ絶対すること!など説明を受けてレストランまで向かう
色んな植物が生い茂る
水牛の碑があったり、その下にはしゃこがいの化石があったりと都内ではお目にかかれない
ご飯は幕の内弁当
結構ボリュームがある
早々に食べ終わりまずは浜に向かう
小中学校で少し迷い、無事に浜へ
ジェラートを買う本田真凜似の女の子発見
それを見て妻もジェラートを買う
海を見ながらジェラートを食べる
あんまり時間もないのでマングローブ遊歩道などを歩く
蝶々園も入ってみたかったのだが、虫が嫌いな妻は一緒に入りたがらない
しょうがないのでサラッと入ってくることに
想像以上に蝶々がいる
さなぎも想像以上に金色
おそらく妻が入ったら発狂するだろう
急ぎ目で待合室へ戻る
由布島の歴史など多少見て呼ばれるのを待つ
竹富島からはフリープランである
バス、自転車、歩きと様々
我々は自転車を選んだのだが急に妻がバスにすればよかった!とぷりぷり怒る
今からでも変えようか?と言うのだが、もういい!の一点張り
おそらく蝶々園にひとりで行ったのが気に入らなかったのだろう
そっとしておいた
本田真凜グループも自転車のようだ
色々説明を受けて、帰りの船の便も伝えて水牛乗り場へ向かう
妻は安定でぷりぷりしてるが急に早歩きになる
どうやら1番前で水牛を見たいようだ
無事に1番前に乗ることができた
やんちゃな女の子水牛だが、やっぱり歩き始めるとうんちぷりぷり
隠されていたのだが、僕からは丸見えだった
むぎの胴体くらい太さ、、、、これ以上はやめときましょ
先頭で渡り切ったのだが中途半端なところで止まっちゃう
ゆっくり降りてバスへ向かうことに
バスは爆睡でした
港につき船に乗り込む
船はすぐに出発した
竹富島に到着
着いたら自転車屋さんのお迎えがあるらしく新田観光か友里サイクルかで迷い、本田真凜グループについて行く
二人乗り自転車もあるので友里サイクルで決まり
バスで数分走ると自転車いっぱいの場所に到着
説明を受け二人乗り自転車を希望
荷物を預け出発!
バランス崩しがちなため運転手は私から妻へ交代
後ろは怖すぎ
観光名所に到着
青い海!
はい!次へ行きましょう
またしてもバランス崩しながらコンドイ到着
風間くん並みの早さで次に移動
カイジ浜に到着
おばちゃんの列に突っ込み轢きそうになる
星砂発見!
手のひらを押し付けると勝手に刺さってくるらしい
妻は香水用の袋に入れて持ち帰る
順路は右の道だが、登りや複雑だったりするため
来た道逆戻りになる
おっちゃんにタンデムだねと呟かれながら進む
時間はないが赤い屋根の家などの写真や、水牛などを撮り15:50ごろ自転車を返却できた
妻はここでもアイスを買う
時間がないが2人で必死で食べ16:00のバスで出発
しようとしたが15:59に別の夫婦が滑り込みでバスに乗車
ギリギリ間に合う
バスは出発し、16:20の船に全然間に合う
臨時便は出ていたのだが、せっかくなので竹富島のお土産を買うことに
商品棚の籠に頭を突っ込んで寝ている猫発見
撫でられても動じない
ラー油などを購入し風が強い中、外で待つことに
アートホテルにいた人たちもいた
さすがに本田真凜グループはいなかった
ゆっくり観光しているのだろう
石垣島に到着!
ネームプレートを返してバスを待つ
呼ばれて乗り込んでいく
無事にホテルに到着
ゆっくりするかと思いきや、この後急いでプールに行くことに
実は初日しかプールに入れる余裕が無かったが、初日はプールをキャンセル
そのため、プールにはもう入れないよね的な会話を行きの船でしていたら強引にでも入る!とのことでダッシュで着替えて室内プールに向かう
プールはそれなりに広いが更衣室がわからないので荷物をベンチに置いてシャワーを浴びプールへ
気持ちがいいね
途中浮き輪を使ってぱちゃぱちゃ遊ぶ
壁を押して妻を押す遊びもする
17:40くらいになり18時のいちばんざぁでご飯に行くためタオルで拭いて部屋に戻る
タオルはプールに置いてあった
水着でホテル内をうろついていいのか分からなかったため、外を歩いてフロントを避けて部屋に
いちばんざぁはホテルの目の前
18時ぴったりに到着
にんじんしりしりやそーめんチャンプルー、島魚の天ぷらなど食べる
ラフテーはめちゃくちゃうまい!柔らかい!
だいぶ人気なのか、飛び入りで入ってきた客が何組かいたが満席のため入れなかった
予約しておいてよかった
今回はファミマに寄らずそのままホテルへ戻ることに
売店でポテチとお酒を購入し部屋に戻った
そうだそうだ、明日のバス停などの時間や場所など聞いてこないと
フロントに恐る恐る話しかけようとすると隣からおっちゃんスタッフが声をかけてきてくれて、色々教えてもらった
部屋に戻り、晩酌をしてこの日もすんなり寝ました