2023/1/30
5:35
妻の誕生日である
誕生日おめでとうの掛け声で妻を起こす
誕生日おめでとうおめでとう!
本日の朝ごはんは別館のSALTIDAである
初日に言っておいたので追加料金は1000円ずつで入れる朝食会場
ただし、別館なので車で移動したい
フロントに言うとトゥクトゥクのような乗り物ではなくちゃんと車で送ってくれた
流石に寒いでしょとのことで
降りる時にSALTIDAの場所を教えてもらったにもかかわらず、反対方向に行ってしまう
昨日色々教えてくれたおっちゃんスタッフに見つかりもう一度場所の説明受ける
すごい高級感溢れるレストランですな
マスクも無料で取っていいとのこと
ブッフェは調子に乗っちゃうよね
色んな種類のおかずを取る
白米は無いがマグロ丼はある
妻は生ハムが好きなので大量に取ってくる
しかし胃袋は小さいので気がつくと妻の生ハムが少しずつ私の皿へ
食べても食べても減らない生ハム
生ハム多いなー、生ハム多いなーと呟き続けていたらようやく私の皿の生ハムを、まるでしょうがないわね的な顔で食べてくれた
元々はあなたのですけど
調子に乗って食べすぎた
しかしハチミツが巣ごとあるのにびっくりし、思わずハチミツ食べちゃう
最後にコーヒーを持ち帰ろうとしたのだが、間違えてカプチーノボタンを押してしまう
違うこれじゃなくて普通のコーヒー欲しい
せっかくなので普通のコーヒーも持ち帰り用カップに入れて2個持ちスタイル
スタッフに何も言われなかった
帰りは車ではなくトゥクトゥクのような乗り物で帰ったのだが、びっくりするくらい寒い
本館に着くと少しだけジムで腹筋とかをしてお水もらう
部屋に戻って支度開始
コーヒーは飲みきれない
そりゃそうだ、お腹いっぱいなのにコーヒー2杯は厳しい
少し時間に余裕があるが早めにフロントに
バスを待っているとバスが来たのだが空港行きだった
スタッフが言ってくれなかったら気が付かなかった
本日は石垣島ツアー
バスターミナル集合でおよそ4時間半のツアーである
少し遅れてきたバスに乗りこみバスターミナルへ向かう
190円の運賃のため、両替して降りる
バスターミナルのどこに集合するのか聞いてなかったのか!?と一悶着あったがすぐに集合場所を見つける
ちゃんと東運輸ありました
受付を済まし少し早いが並ぶ
時間あるのでフラフラしようと思ったのに妻に拒否られる
良く見ると昨日一緒のツアーだった男性と夫婦がいる
バスが来たので乗り込む
昼食券を無くす人が多いため、先に昼食券をもらわれる
本日は本田真凜グループはいない様子
バスが発車するとツアーが開始される
具志堅用高記念館、桃林寺は車窓から説明
ガイドさんが忙しく話してる
あっという間に通り過ぎていった
9:47唐人墓着
10:00出発なので忙しい
歴史は悲しいものだが、墓は煌びやか
少しだけ竹富島の写真を撮ったりお土産屋さんを回ってすぐ出発
カンヒザクラを車窓から眺める
濃いピンクの桜で、散る時はポロっと花ごと散るらしい
八重山の固有種とのこと
途中ガイドさんが民謡を歌い出す
とても綺麗な声だ
しかし体調がどうやら悪くなってきている
コロナじゃ無いことを祈りつつ少し眠る
川平湾到着
サンゴとか熱帯魚を船から見れるガラスボートは乗らず、川平湾を浜辺から眺めてお土産を買う
黒真珠がここでは有名らしい
買いはしない
妻はホタル石のネックレスを購入
時間になりバスへ戻る
ここからはポーザーおばさんの食卓でハンバーグ定食を食べに行く
朝ご飯を食べすぎたせいで全然お腹は減っていない
11:30
ハンバーグ定食が始まる
なんとか全て食べ切る
少しだけ時間があるので外で写真を撮りバスに戻る
ちょっとヤンチャそうな夫婦は手話で電話の形のポーズをとって店の前で写真を撮ってる
50代という感じだ
米原ヤエヤマヤシ原生林で今度は降りる
少し山道である
ツアーに同行してるおじいおばあもせっせと登る
マジで熱帯雨林にいるかのような場所
しばらく登ると木の幹に直接果実を実らす椰子の木がある
写真はうまく撮れなかった
ヤエヤマヤシまで到着
木の根が細かく生えていて特徴的
実も1, 2cmほどである
先に写真を撮り終えたのでさっさか降りる
降り切ったところのお土産屋さんにまたしても自由な猫がおられる
特にここでは買わずバスに戻る
お次は玉取崎展望台
到着すると子供をだしにアクセサリーを売る家族がいる
子供もよくわかっていて、帰ってきたら是非見てってくださいと声をかける
展望台は東シナ海と太平洋がどっちも見え、半島をぐるっとしないで船を担いで渡れた場所(船越)を眺める
バスまで帰ってくる
案の定子供が見てってくださいと言いまくってるのでそれを避けてトイレへ
子供にみつからないようバスへ向かう
相変わらず体調はよろしくない
この後はガイドさんが島唄を歌っていたのに気がつかないほど爆睡
お腹も食べ過ぎで気持ち悪いのが拍車をかける
無事にバスターミナルに到着
本日のツアーはここで解散
ユーグレナモールに行く予定だが、まずは石垣プリンが食べたいとのことでプリン屋さんに行く
まだ気持ち悪めなので私はプリンを食べず、妻がお店で頬張る
ひと口いただきたかったのだが、体調不良により拒否られ、最後に残ったちょろっとをいただいた
味わって食べました
その後はユーグレナモール
少し迷いつつもなんとか到着
お土産屋さんが立ち並ぶ
店によって同じお土産でも値段が違っていたりする
もちろん扱ってるものも違っていたり
まずは軽くお土産屋さんをひと通り物色
あまりにも体調が悪いので体調レベル1-10で、遊びまくった夜の疲れた具合を8とすると!?今はどれくらい!?というような質問が妻から飛んでくる
7.8くらい
多少午前よりは良くなっている
少し安心したのか妻の顔はホッとしている
ひと通り回ったら泡盛試飲ができるお土産屋さんで購入する事に
試飲といっても各泡盛は1mmくらいの浅さで飲んでるので酔いはしない
トイレに行っていたせいか幾分体調も良くなってはきている
最後のお土産を購入し、時計を見ると16時前くらい
本日のご飯は近くのChanなのだが、あと1時間もある
シーサー色塗りなどの体験も少し見たが、結局港ターミナルに行って休憩しようとなった
トイレもベンチもあるからね
しばらく港ターミナルで休憩
プラネタリウムもあるが時間は微妙
尖閣諸島の資料などを見て17時近くになるまでゆっくりする
16:50くらいになりそろそろ行きますかとなる
Chanに到着
まだ開店していない様子
少し待ってると奥から店員さんが現れる
店員マスクしてない
マスクしない状態で普通に接客される
まあいいでしょう
バイトの女の子はマスクしていた
今回はプラチナコース
黒毛和牛など色々盛り沢山
お腹は減ってはいなかったのだが、やはりお肉を目の前にすると食べれるものだ
海ぶどうに異変があったが、ほぼ全て完食!
元々19:30に終わる予定が18:20ごろである
バスは18:30にも出ているが少し諦め気味でお店を出る
すると諦めていたはずのバスが目の前を出発
そのまま港ターミナルに向かうバス
今少し走れば間に合うんじゃないか!?となりダッシュで港ターミナルへ
タクシーで帰ろうとは思っていたが目の前にバスが間に合う所にいるとダッシュしてしまうものだな
ゼーゼー言いながら無事にバスに乗れた
ANAインターコンチに直接行くバスではないが近くで降りることはできる
190円で帰れるためタクシーよりはよい
細かいのがなかったので降りる時に両替をする
降りました
以前おすすめされた明るい道を通ろうとするが道を間違えて行き止まりへの道に入ってしまい、そこから来たおっちゃんにこっちは行き止まりだよと教わる
明るい道を歩いてはいたが、少し遠いね
暗くても近い道の方が良さそう
Mr.KINJOというホテルの横を通る
無事にホテルに到着
実はこの後ケーキをルームサービスで届けてもらうのだが、20時ごろを予定していた
今は19時過ぎ
少し早く届けられるか確認したい
ただし、もっと重要なことがある
ホテルに戻ると風呂に入りたがる習性のある妻をなんとか普段着のままでいさせるミッションがある
まあ時間的にもうまく隠せなさそうなので、着替えずに待っててと言ってフロントにケーキをすぐに持ってこれるか確認しに行く
帰ってくると歯磨きをしている妻
ケーキがこのタイミングじゃなくてよかった
しばらく待っているとケーキ到着
おめでとうおめでとう
お腹いっぱいだったので1/8ずつを食べて談笑
私は究極にお腹いっぱいだったので横になっていると目が痒くなる
もしかして今までの体調の悪さは花粉症だったのか!?
お腹が想像以上にぽっこりしている
どんだけ今日食べたんだろう
そう思いながらこの日は就寝した