岩本楼本館
敷地に入った瞬間、喧騒が嘘のようになくなる
長い通路を渡り本館入り口へ
入り口には筆者の名字が書かれており興奮する
そんな興奮している姿を見られていた
本館の案内のおっちゃんだ
荷物を運んでくれて無事にチェックイン
ここが外国でなくてよかった
チップを払わなければならない
今回は地下1階のお部屋に案内される
部屋は10畳プラス、サンルームや、5畳ほどの畳の部屋、風呂トイレなどがある和室である
興奮してきゃっきゃうふふと喜ぶ
この時点で15時くらい
ひとまず浴衣もタオルもあるので、今回の旅館のメインとなる洞窟温泉に行く事に
相方の方はローマ式温泉らしい
洞窟温泉へ向かう
中は貸切
足マッサージ器もある
風呂に入ると結構薄暗い
ちょっとひとりだと怖いかもしれない
最初に入ったのでお湯が出るまで時間がかかる
身体を洗っていざ湯船へ
なかなかの湯加減
奥の方には岩もむき出しである
しばらくゆっくりし、お風呂を後にする
16時半には仲居さんが挨拶に来るとのことなので、16時過ぎまで足マッサージ器でリラックス
頭のトニックを付けたら垂れてきてバタバタする
浴衣を着て部屋に戻る
もう部屋には相方が戻っておりしばらくゆっくりしてると仲居さんが訪ねてきた
浴衣はLサイズにそれぞれしてもらう
ご飯の時間はちょっと早めに17時半に変更してもらい仲居さんは後にした
少し時間があるので外を眺める
少年たちが岩場を登っている
もうすぐ満潮になるのに何してるんだろう
暇なので部屋から出て卓球台や、マッサージ機があるところへ
マッサージ機に座り、お互い痛い痛いと言って楽しむ
似たもの夫婦
足のツボをぶるぶるさせるやつはよくわからなかった
ということで、部屋にまた戻ってゆっくりしていると夕飯をお知らせする電話が鳴る
ほいほいと廊下に出たら隣の部屋の人たちが入っている
どうやら女の子二人組?の様子だ
後から知ったが女の子5人組っぽかった
そのままお食事の花鳥というレストランへ
流石に17時半という時間
誰もいない
そして食事もだいぶ豪華!
やっぱり老舗旅館のご飯は違いますな
しきりにご飯のおかわりたくさん食べてねと言われる
お食事が多いので2杯が限界ですな
ハマグリの味噌汁はうまい
そしてビールもうまい
相方は梅酒を飲む、うまいらしい
食べ終わるころにはもう外は暗くなっており満潮にもなり始めた
岩に登っていた少年たちは、、、
消えた
いや、普通に帰ったという意味で
部屋に戻る途中
卓球台の周りには先ほどの隣にいた女子大生5人が卓球に興じている
激しい
部屋に戻ると布団が敷いてある!!!
ぎゃああああ!人に入られた!
とかは思わない
旅館って感じがしてきた
テレビでも見ながら婚姻届をかけるところまで書いちゃう!
そして、筆者のアイデアなのだが、10年後の自分たちへのお手紙を書くことに