HAY0930 旅

過去の旅行記を載せていこうかなと

【韓国2018】#12 光明洞窟

途中、としきの横の隙間を強引に座られる


乗ってる間暇なので降りる駅のハングル文字を路線図から探すが見つからない
わっかんねーがずっと車内をこだまする

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こだまするわけがないくらい車内は混んできた
降りられんのかなこれ?笑


もうすぐ光明洞窟近くのバス停
しかし二つ前のバスストップに止まる寸前のアナウンスが「光明洞窟はこちらから」
少しテンパり地図をよく見て道がある二つ前で急遽降りる


降りると確かに看板があり地図もある

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安定で現在地がわからない

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ひとまず看板に沿って歩いて行くがこの寒さである
流石に手袋を出す


チケット売り場のようなところでさまよっていると最終入場が17:20と記載
現時点で17:05なのでアウトの可能性


するとチケット売り場からおばちゃん登場
洞窟入りたいんだけどと伝えると遅すぎると言われた
まあ見るだけならいいよとのことで、歩いて25分かかる道を進む

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途中道を間違えてレストランへ

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そこら辺の岩が登れそう


ひたすら山道を歩いて行くが周りには人がいないため何故かみんなハイテンション
なかなか楽しい

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看板が見えるがここにきて全ての表記がハングルであるためどこに向かっていいのかさえわからなくなる


ひとまずGoogle先生を頼りにそっち方面へ


途中、我々のホテル名は若本規夫の声で言わないと発音が伝わらないというくだりで爆笑し、犬に吠えられる


恐る恐る犬のいない道を進むと、、、、


ピンクの建物見えてきた

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アートなんちゃらって建物らしい
道の奥にはなぜか恐竜の看板が
チケット売り場を見るとどうやらここがゴールらしい
ひとまず記念撮影

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と、言うわけでここで帰宅しようとなったが奥からカップルが歩いてくるのを見ていなっちが僻んでいた


ここで私の充電が無くなったので、ヨッシーに充電を貰うことに

【韓国2018】#11 お昼ご飯

時間は14:30
市庁駅近くの食事屋さんでご飯を食べる
色々選べたがプルコギとスンドゥブに分かれて食べた

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キムチが美味しい
プルコギはすき焼きみたいな感じだが、未だにイメージが固まらない
お母さんと写真を撮りここでバイバイ

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ご飯とキムチはおかわりをして我らはお店を後にした


次は光明洞窟


調べるとバスで1本のようだ
まずは買い損ねたT-Moneyを買いに行く

City hall駅の改札まで向かい購買機へ
音声を日本語にして説明を聞く
とりあえず3000ウォンでカードタイプを買う

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ここで風邪薬を飲んでいると隣とチャージ機に日本人女性グループが、そして後ろにも関西人カップルが


ここにきて日本人に囲まれる


チャージ用の10000ウォンがなくマヨに借りる


無事チャージ終了


そのままトイレへ


トイレへはいなっちが出てくると他の人たちがいないドッキリをしたが、珍しくいなっちが半ギレ
許してちょ


そのままバス停へ向かう

 

バスは505を乗れば良い
ただし支払い方法がわからないので別のバスで観察
どうやら入るときにピッとするらしい


後ろの席を陣取り降りる人の観察をしていると、ガイドブックには乗り換えじゃなければタッチしなくて良いと書かれているが、みんなタッチして降りているので不安になる

 


そして36分で着く予定だが橋を渡ったところでまだ1/3も過ぎていない
渋滞やべー

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【韓国2018】#10 ドラサン駅とか

ドラサン駅到着!

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南北統一された場合、この駅からシベリア鉄道を使ってヨーロッパまで行けるのだと
この駅を作るのを寄付した人たちの名前がたくさん掘ってある

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駅の中に入るとブッシュ大統領の写真や、最近の南北首脳会談の写真が飾られていた

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駅の入場券を100円で買うとスタンプを押せるとのこと
いなっちが流れで購入

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その後お土産屋さんで、Tシャツと絵葉書、みんなで飲む用の北朝鮮ワインを購入


一同は満足してバスに戻った

 

帰りの検問所は人数を数えるだけで終わる

ここから50分の道のりである

 

はーい起きて〜というアナウンスで着いたのはランチの場所ではなく高麗人参博物館みたいなところ

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ツアーに含まれているのでどうしても寄らなければ行けないが興味なければそのままバスにいても良いよとのこと


ひとまずせっかくなのでみんなで出てみる
写真は撮っちゃだめらしい

 

中を覗くと高麗人参の説明を英語でしてくれていて、我々は前の団体に着いて行ってお土産屋さんに入って行った


どうやら違うグループに着いて行ったらしくお前らは違うぞと追い出される


改めて自分達のバスの人たちと合流し、再度お土産屋さんに
色々説明されるがお腹が減っているのでそれどころではない


そのまま試飲会になった

なんだろう、少し甘いお茶みたいな感じでした


飲んだらすぐその場を離れてバスへ


ようやくお待ちかねのお昼ご飯である

【韓国2018】#9 第三トンネルとか

でもそこに行けるトールゲートを右に曲がり第三トンネルに到着!

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荷物は携帯含む全てをロッカーに預けてヘルメットを着用


高さん(あだ名はお母さん)に説明を受け韓国側が掘った洞窟を下って行く
かなり混雑しているのと傾斜がキツイのですぐ疲れる


350mほど降ると北朝鮮が掘るのをやめた洞窟を横目に今度は北朝鮮が掘った洞窟を進む
この洞窟はだいぶ狭く、大人が屈まないと進めない


湿度もやばい、めっちゃ濡れてる
花崗岩なので、じゅんさんたちは岩の感触を確かめて登ろうとする


第3の壁がありそこまで行って折り返すのだが、渋滞
なんとか壁まで行くと穴があり、奥の方にはウォーターフォールと草が生えていた


見終わって戻る時はパシュートのように腰を丸めて進む
途中日本人の団体とすれ違う


なんとか北朝鮮が掘るのをやめた箇所まで戻る
乗り物があるがこれは我々は乗れないらしい
韓国側のトンネルを戻る
勾配がきつい
おじさんの息もキツイ
暑い


なんとか登り切るとお母さんが待っているのと同時に入場規制がかかるくらいの集団がいる


どうやら我々のバスの我々以外の英語ツアーの方々は後から入ったのでどうやら戻ってくるのに時間がかかるらしい


そのため我々はDMZのモニュメントなどで記念撮影をする

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記念館みたいなのをぐるっと回ると時間なのか、お母さんはバスに戻る

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また我々日本人は最後
何か言われかねない


バスは出発し、今度は展望台に
そこは北朝鮮の村人が望遠鏡で見える位置らしい
登る途中の地雷原を連写したらみんなに笑われた
万国共通らしい


そのまま山道を登ると最近新しく建てられた展望台

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お母さんがダッシュしてエレベーターを開けてくれて3階へ


ここから見える北朝鮮の景色は最高でした
どうやらここまで天気がいいのはなかなか無いらしく韓国のテレビ電波を妨害する電波塔も見えるくらいだ

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望遠鏡はフリーなのでじっくり見てみたが北朝鮮の村人は見えなかった


またテレビ局がいる

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ちょっとした自由時間にお母さんと日本のつながりの話になった
お母さんは29年前まで日本の蒲田とかそこら辺に住んでて、上野とかは第2の故郷らしい
色々お母さんのことを教えてもらった


一同はバスまで戻る
この寒い中ミニスカで頑張る女の子を横目に次はドラサン駅へ

【韓国2018】#8 自由の橋とか

一応自由の橋や展望台が見える観光場所にきたが、かなり混んでいる
バスが駐車場に入れない

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そう、今日から大豆祭りというのがやってるらしくちょっと混むかも?という情報があったがここまで混んでるとは、、、

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結局ここでは観光できずそのままバスに
ガイドが全員分のチケットを買ってくるだけになった


と、思ったら9:25とかにおりて良いことに
とりあえず日本語話せるおばちゃんがフォローミーというのでついて行くとちょっとした広場へ

そこで自由の橋はこっち、機関車はこっちと言われ、9:50には戻ってくるようにと言われ解散!

解散後に金髪ねーちゃんがGO!と叫ぶもんだからみんなダッシュで解散

めちゃくちゃ寒い!!!スキー場か!


とりあえず記念碑前とかで写真を撮りみんなでトイレへ笑

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そのまま展望台に上がると自由の橋らしきものが
かなりちゃちい

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さらに展望台を上がり北朝鮮をパシャり
わちゃわちゃしたらあと10分

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そこから自由の橋までダッシュ
錆びた機関車を撮りに行こうとするとテレビ局が
撮ってた
邪魔をしない程度で写真を撮りつぎは自由の橋まで

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江南スタイル?w


自由の橋の門が閉まっている
開けようとするところをパシャり

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残り2分を切る


そのまま集合場所行くとなんと我々が最下位
高さんに迎えられてバスに乗り込む


ジャスト9:50


その後、これから検問所とお土産屋さんに行くとの事で揺られることに


検問所とトンネルだけは写真は撮っちゃだめで、撮るとその日撮った写真も消されるらしい


ちょっとした渋滞を抜けるとメガネをかけた軍人さんが乗り込みパスポートチェック
チラ見して終わった


チェックが終わると、統一大橋
ジグザグした感じを撮りまくる

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そのまま板門店へ通じる道を左に曲がり統一村へ
今も北朝鮮へ戻りたい人たちが住んでいるという

【韓国2018】#7 DMZへ出発

全然眠れない夜
寝付くことは出来ず朝になった
けたたましく聞こえる目覚まし


ホテルが乾燥しているためマスクをしながら寝たのだが、寝付けていないせいでマスクはちゃんとついたままだ


朝の身支度をして一旦パソコンを取りにマヨの部屋に
若干調子が悪そうなマヨに出迎えられてパソコンを貰う


カバンには鍵をかけロビーに向かう
ロビーにはヨッシーととしきがすでにおり、ちょっとくつろぐ

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そこにツアーガイドの高さんが登場
日本語が母国語なんじゃないかと言うくらいの流暢な日本語で話してくるおばちゃんガイドだ


どうやら我々は2つ目のピックアップらしく残り2回を残して他はすべて英語圏の方らしい


ひとまずバスが到着したので乗り込む

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バスの中で前方左側に固めて座らされ、まずは日本語で今日のツアーの説明と朝鮮半島の歴史を説明される


その後、おそらくシンガポールらへん?から来ているであろうファミリーが乗り込んで来て一気に騒がしくなる


その後、最後のピックアップエリアに到着
漢北駅??のところで、ここでトイレに行けることに


CUと書かれたコンビニの奥にあるトイレへ
トイレを済まし、セブンコーヒーのようなコーヒーを頼むがアメリカンしかなく取り敢えず頼む


その後コンビニでゆっくりしてるとあと3分で出発するぞ!と急かされ急いでバスへ
バスの近くに金髪ねーちゃん2人が彷徨っていたが結局彼女達は乗り込まなかった


ここから45分で到着との事


バスの中では英語ツアーガイドの方が簡単な韓国語と、韓国の歴史、ツアー内容や注意事項を説明
リスニングにはちょうど良い感じなのでずっと聴いていた

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日本人の私達を配慮してか、歴史の解釈みたいなのは少なく、事実だけを説明していてちょっと安心


そうこうしてると川の向こうはもう北朝鮮
北朝鮮の山は木がない
これは燃料にした説と、韓国に逃げる奴が簡単に見つかるようにした説の2つが有力らしい

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米俵みたいなのも

 

【韓国2018】#6 夕ご飯

おっちゃんに25日の朝に迎えにきてくれるように言ってバイバイし、いざホテルへ

時間はすでに19時半近く


受付にはひょろっとした韓国人顏の男性と、日本人顔の女性がおり、すんなりチェックイン
ここでもデポジットとしてクレジットカードを渡す


部屋割りだが、私が体調が悪いせいで私はとりあえず一人部屋に隔離という事になった。
部屋割りはとしき、ヨッシーペアとじゅんさんスギちゃんペア、飲兵衛のいなっち、マヨペアとなる


一同は一度部屋に入り、また1階ロビーに集合
ひとまず僕のリクエストでじゅんさんが調べてくれたプルコギのお店に行く事に
しかし寒い!びびるくらい寒い!


向かった場所はあっているはずなのだが、お店の名前が見当たらない
歩道には車が通れないように路駐してある
さっきからクラクションの音がうるさい

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結局近くのお店に入る事にした

 

英語も日本語も通じないおばちゃんが切り盛りしているお店であった
とりあえず、英語で話しかけると答えは韓国語で返ってくるから一瞬通じてんじゃないのかと思う。

ひとまず注文し、ドリンクも注文しようとすると、そもそもドリンクメニューがない
言ってみるとドリンクは無いんだよというジェスチャーをされる


そこの冷蔵庫に入っているのはなんだ?

周りの客が飲んでいるのは何だ?


と、突っ込みたくなるがそこは抑える。


結局マッコリなら飲めるという事に


僕は一口だけもらい、後はいなっちマヨとしきで2本空けていた

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じゅんさんの食べていたのがすごい辛そうだった。
お肉は美味しいね
キムチは辛いね

 

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食べ終わり、お会計は105000ウォン
僕が建て替えようと思ったが足りなかった
結局僕の財布は空っぽに


帰りに次の日の朝ごはんを買うためコンビニに
日本と雰囲気は変わらないかも
おにぎりもあるし


店員さんは無愛想だが、スマホを見てニヤニヤはしていた
いなっちたちはどうやらマッコリを飲むらしい


というわけで解散!!!


僕はホテルの部屋に入っていった
そして普通にお風呂入っただけなのに、お風呂とトイレの間がビチョビチョになっていた


ホテルに入って気がついたが、日本のコンセントがさせない。。。
調べていなかったわけではなく、ホテルの写真には対応していたコンセントが写っていたので油断していた
USBポートがあるのでそこは何とか凌げそうだ。


と、思ったら見つけた
でも使えなかった。。。。