全然眠れない夜
寝付くことは出来ず朝になった
けたたましく聞こえる目覚まし
ホテルが乾燥しているためマスクをしながら寝たのだが、寝付けていないせいでマスクはちゃんとついたままだ
朝の身支度をして一旦パソコンを取りにマヨの部屋に
若干調子が悪そうなマヨに出迎えられてパソコンを貰う
カバンには鍵をかけロビーに向かう
ロビーにはヨッシーととしきがすでにおり、ちょっとくつろぐ
そこにツアーガイドの高さんが登場
日本語が母国語なんじゃないかと言うくらいの流暢な日本語で話してくるおばちゃんガイドだ
どうやら我々は2つ目のピックアップらしく残り2回を残して他はすべて英語圏の方らしい
ひとまずバスが到着したので乗り込む
バスの中で前方左側に固めて座らされ、まずは日本語で今日のツアーの説明と朝鮮半島の歴史を説明される
その後、おそらくシンガポールらへん?から来ているであろうファミリーが乗り込んで来て一気に騒がしくなる
その後、最後のピックアップエリアに到着
漢北駅??のところで、ここでトイレに行けることに
CUと書かれたコンビニの奥にあるトイレへ
トイレを済まし、セブンコーヒーのようなコーヒーを頼むがアメリカンしかなく取り敢えず頼む
その後コンビニでゆっくりしてるとあと3分で出発するぞ!と急かされ急いでバスへ
バスの近くに金髪ねーちゃん2人が彷徨っていたが結局彼女達は乗り込まなかった
ここから45分で到着との事
バスの中では英語ツアーガイドの方が簡単な韓国語と、韓国の歴史、ツアー内容や注意事項を説明
リスニングにはちょうど良い感じなのでずっと聴いていた
日本人の私達を配慮してか、歴史の解釈みたいなのは少なく、事実だけを説明していてちょっと安心
そうこうしてると川の向こうはもう北朝鮮
北朝鮮の山は木がない
これは燃料にした説と、韓国に逃げる奴が簡単に見つかるようにした説の2つが有力らしい
米俵みたいなのも