HAY0930 旅

過去の旅行記を載せていこうかなと

【韓国2018】#9 第三トンネルとか

でもそこに行けるトールゲートを右に曲がり第三トンネルに到着!

f:id:HAY0930:20181124071349j:plain


荷物は携帯含む全てをロッカーに預けてヘルメットを着用


高さん(あだ名はお母さん)に説明を受け韓国側が掘った洞窟を下って行く
かなり混雑しているのと傾斜がキツイのですぐ疲れる


350mほど降ると北朝鮮が掘るのをやめた洞窟を横目に今度は北朝鮮が掘った洞窟を進む
この洞窟はだいぶ狭く、大人が屈まないと進めない


湿度もやばい、めっちゃ濡れてる
花崗岩なので、じゅんさんたちは岩の感触を確かめて登ろうとする


第3の壁がありそこまで行って折り返すのだが、渋滞
なんとか壁まで行くと穴があり、奥の方にはウォーターフォールと草が生えていた


見終わって戻る時はパシュートのように腰を丸めて進む
途中日本人の団体とすれ違う


なんとか北朝鮮が掘るのをやめた箇所まで戻る
乗り物があるがこれは我々は乗れないらしい
韓国側のトンネルを戻る
勾配がきつい
おじさんの息もキツイ
暑い


なんとか登り切るとお母さんが待っているのと同時に入場規制がかかるくらいの集団がいる


どうやら我々のバスの我々以外の英語ツアーの方々は後から入ったのでどうやら戻ってくるのに時間がかかるらしい


そのため我々はDMZのモニュメントなどで記念撮影をする

f:id:HAY0930:20181124071500j:plain

f:id:HAY0930:20181124071657j:plain

f:id:HAY0930:20181124071725j:plain


記念館みたいなのをぐるっと回ると時間なのか、お母さんはバスに戻る

f:id:HAY0930:20181124071756j:plain


また我々日本人は最後
何か言われかねない


バスは出発し、今度は展望台に
そこは北朝鮮の村人が望遠鏡で見える位置らしい
登る途中の地雷原を連写したらみんなに笑われた
万国共通らしい


そのまま山道を登ると最近新しく建てられた展望台

f:id:HAY0930:20181124071831j:plain


お母さんがダッシュしてエレベーターを開けてくれて3階へ


ここから見える北朝鮮の景色は最高でした
どうやらここまで天気がいいのはなかなか無いらしく韓国のテレビ電波を妨害する電波塔も見えるくらいだ

f:id:HAY0930:20181124071859j:plain

f:id:HAY0930:20181124071931j:plain


望遠鏡はフリーなのでじっくり見てみたが北朝鮮の村人は見えなかった


またテレビ局がいる

f:id:HAY0930:20181124072002j:plain


ちょっとした自由時間にお母さんと日本のつながりの話になった
お母さんは29年前まで日本の蒲田とかそこら辺に住んでて、上野とかは第2の故郷らしい
色々お母さんのことを教えてもらった


一同はバスまで戻る
この寒い中ミニスカで頑張る女の子を横目に次はドラサン駅へ

【韓国2018】#8 自由の橋とか

一応自由の橋や展望台が見える観光場所にきたが、かなり混んでいる
バスが駐車場に入れない

f:id:HAY0930:20181124065731j:plain


そう、今日から大豆祭りというのがやってるらしくちょっと混むかも?という情報があったがここまで混んでるとは、、、

f:id:HAY0930:20181124065824j:plain


結局ここでは観光できずそのままバスに
ガイドが全員分のチケットを買ってくるだけになった


と、思ったら9:25とかにおりて良いことに
とりあえず日本語話せるおばちゃんがフォローミーというのでついて行くとちょっとした広場へ

そこで自由の橋はこっち、機関車はこっちと言われ、9:50には戻ってくるようにと言われ解散!

解散後に金髪ねーちゃんがGO!と叫ぶもんだからみんなダッシュで解散

めちゃくちゃ寒い!!!スキー場か!


とりあえず記念碑前とかで写真を撮りみんなでトイレへ笑

f:id:HAY0930:20181124070202j:plain

 

そのまま展望台に上がると自由の橋らしきものが
かなりちゃちい

f:id:HAY0930:20181124070103j:plain

 


さらに展望台を上がり北朝鮮をパシャり
わちゃわちゃしたらあと10分

f:id:HAY0930:20181124070236j:plain


そこから自由の橋までダッシュ
錆びた機関車を撮りに行こうとするとテレビ局が
撮ってた
邪魔をしない程度で写真を撮りつぎは自由の橋まで

f:id:HAY0930:20181124070313j:plain

f:id:HAY0930:20181124070332j:plain

江南スタイル?w


自由の橋の門が閉まっている
開けようとするところをパシャり

f:id:HAY0930:20181124070414j:plain


残り2分を切る


そのまま集合場所行くとなんと我々が最下位
高さんに迎えられてバスに乗り込む


ジャスト9:50


その後、これから検問所とお土産屋さんに行くとの事で揺られることに


検問所とトンネルだけは写真は撮っちゃだめで、撮るとその日撮った写真も消されるらしい


ちょっとした渋滞を抜けるとメガネをかけた軍人さんが乗り込みパスポートチェック
チラ見して終わった


チェックが終わると、統一大橋
ジグザグした感じを撮りまくる

f:id:HAY0930:20181124071134j:plain


そのまま板門店へ通じる道を左に曲がり統一村へ
今も北朝鮮へ戻りたい人たちが住んでいるという

【韓国2018】#7 DMZへ出発

全然眠れない夜
寝付くことは出来ず朝になった
けたたましく聞こえる目覚まし


ホテルが乾燥しているためマスクをしながら寝たのだが、寝付けていないせいでマスクはちゃんとついたままだ


朝の身支度をして一旦パソコンを取りにマヨの部屋に
若干調子が悪そうなマヨに出迎えられてパソコンを貰う


カバンには鍵をかけロビーに向かう
ロビーにはヨッシーととしきがすでにおり、ちょっとくつろぐ

f:id:HAY0930:20181124064954j:plain


そこにツアーガイドの高さんが登場
日本語が母国語なんじゃないかと言うくらいの流暢な日本語で話してくるおばちゃんガイドだ


どうやら我々は2つ目のピックアップらしく残り2回を残して他はすべて英語圏の方らしい


ひとまずバスが到着したので乗り込む

f:id:HAY0930:20181124065312j:plain


バスの中で前方左側に固めて座らされ、まずは日本語で今日のツアーの説明と朝鮮半島の歴史を説明される


その後、おそらくシンガポールらへん?から来ているであろうファミリーが乗り込んで来て一気に騒がしくなる


その後、最後のピックアップエリアに到着
漢北駅??のところで、ここでトイレに行けることに


CUと書かれたコンビニの奥にあるトイレへ
トイレを済まし、セブンコーヒーのようなコーヒーを頼むがアメリカンしかなく取り敢えず頼む


その後コンビニでゆっくりしてるとあと3分で出発するぞ!と急かされ急いでバスへ
バスの近くに金髪ねーちゃん2人が彷徨っていたが結局彼女達は乗り込まなかった


ここから45分で到着との事


バスの中では英語ツアーガイドの方が簡単な韓国語と、韓国の歴史、ツアー内容や注意事項を説明
リスニングにはちょうど良い感じなのでずっと聴いていた

f:id:HAY0930:20181124065406j:plain


日本人の私達を配慮してか、歴史の解釈みたいなのは少なく、事実だけを説明していてちょっと安心


そうこうしてると川の向こうはもう北朝鮮
北朝鮮の山は木がない
これは燃料にした説と、韓国に逃げる奴が簡単に見つかるようにした説の2つが有力らしい

f:id:HAY0930:20181124065435j:plain


米俵みたいなのも

 

【韓国2018】#6 夕ご飯

おっちゃんに25日の朝に迎えにきてくれるように言ってバイバイし、いざホテルへ

時間はすでに19時半近く


受付にはひょろっとした韓国人顏の男性と、日本人顔の女性がおり、すんなりチェックイン
ここでもデポジットとしてクレジットカードを渡す


部屋割りだが、私が体調が悪いせいで私はとりあえず一人部屋に隔離という事になった。
部屋割りはとしき、ヨッシーペアとじゅんさんスギちゃんペア、飲兵衛のいなっち、マヨペアとなる


一同は一度部屋に入り、また1階ロビーに集合
ひとまず僕のリクエストでじゅんさんが調べてくれたプルコギのお店に行く事に
しかし寒い!びびるくらい寒い!


向かった場所はあっているはずなのだが、お店の名前が見当たらない
歩道には車が通れないように路駐してある
さっきからクラクションの音がうるさい

f:id:HAY0930:20181122224218j:plain


結局近くのお店に入る事にした

 

英語も日本語も通じないおばちゃんが切り盛りしているお店であった
とりあえず、英語で話しかけると答えは韓国語で返ってくるから一瞬通じてんじゃないのかと思う。

ひとまず注文し、ドリンクも注文しようとすると、そもそもドリンクメニューがない
言ってみるとドリンクは無いんだよというジェスチャーをされる


そこの冷蔵庫に入っているのはなんだ?

周りの客が飲んでいるのは何だ?


と、突っ込みたくなるがそこは抑える。


結局マッコリなら飲めるという事に


僕は一口だけもらい、後はいなっちマヨとしきで2本空けていた

f:id:HAY0930:20181122224238j:plain


じゅんさんの食べていたのがすごい辛そうだった。
お肉は美味しいね
キムチは辛いね

 

f:id:HAY0930:20181122224257j:plain

食べ終わり、お会計は105000ウォン
僕が建て替えようと思ったが足りなかった
結局僕の財布は空っぽに


帰りに次の日の朝ごはんを買うためコンビニに
日本と雰囲気は変わらないかも
おにぎりもあるし


店員さんは無愛想だが、スマホを見てニヤニヤはしていた
いなっちたちはどうやらマッコリを飲むらしい


というわけで解散!!!


僕はホテルの部屋に入っていった
そして普通にお風呂入っただけなのに、お風呂とトイレの間がビチョビチョになっていた


ホテルに入って気がついたが、日本のコンセントがさせない。。。
調べていなかったわけではなく、ホテルの写真には対応していたコンセントが写っていたので油断していた
USBポートがあるのでそこは何とか凌げそうだ。


と、思ったら見つけた
でも使えなかった。。。。

【韓国2018】#5 ホテルまで

おっちゃんにソウル行くの?タクシーどう?と声をかけられる
最初無視しようとしていたが、少し会話をしていたら江南いくなら7人で9万ウォンでいいよ!と言い出す

(ちなみに先ほど調べたらこれは違法らしい)

 

僕は歩を止める

 

1人約1300円、、、、、
バスは1600円ほとだから確実に安い

 

どうしようかとじゅんさんに相談
確実に安いことを伝えると、ヨッシーも韓国はタクシーが安いと言う
ひとまずT-Moneyはホテル近くのコンビニで買いますかということになった


そして、、、、もしトラブルに巻き込まれたら笑い話にしましょうか?と言う僕の提案が快諾されおっちゃんタクシーに乗ることに


おっちゃんは日本語話せるので、7人で9万ウォンだよ!?と再確認。また、荷物あるからって追加料金取るなよ!?と再確認をし、私嘘つかないよー!と言うので信じてみる


おっちゃんについていくと、横断歩道を青で歩いているのに車に轢かれそうになった


でかい車と言っていたがエスティマくらいの大きさで、男7人は流石にキツイ感じがした

f:id:HAY0930:20181122223930j:plain


まあとは言えヨクサムアールヌーボーホテルに行きたいと言ったらおっちゃんはホームだったらしく大丈夫だよーと連れてってくれた

 

運転しながらめっちゃ携帯見て返信してるけど


おっちゃんは携帯のGoogleマップか何かでセットして、ナビがわりに


助手席に乗ったけど日本とは逆だから不思議な気分
いつも運転してる側だからね

f:id:HAY0930:20181122224001j:plain


そのまま車は渋滞に突っ込んでいった


ブログを書き終えるとおっちゃんは帰りはいつ帰るの?と質問してくる
日曜日の9時には仁川空港発だよと伝えると、としきがまさかの「迎えに来てくれるの!?」と言う


夜の9時じゃなくて朝の9時ならホテルに5時半で間に合うね、と話が進み始める
まあそれならそれでよいか
じゅんさんと即決し、同じ値段であることを確認し、色々集合時間や場所を紙に書いて迎えに来てもらうことに


まあ冒険もしてみたかったのもあるけど、良いでしょう


来なかったりボラれたりしたらウケるけどその時は笑い話だなw


ちなみに韓国にもサンキューハザードはあるらしい


そして強引な割り込みも多数見受けられる。

f:id:HAY0930:20181122224047j:plain

 

そうこうしていると、2時間強くらいででかいホテルの前に到着
我々のホテルである

【韓国2018】#4 仁川空港到着

そのまま飛行機を降りて一言

寒い!


そしてそのまま歩いていると関門のサーモグラフィー
ここは熱があると捕まるところ、、、


恐る恐る通ると、、、


なんとスルー


ここさえ乗りきればあとは何してもよい!←ちがっ


テンション高めで、ひとまず入国カードを書き直す
ホテル名はちょっとしっかり書こうとなって


波に飲まれて外国人枠に進む
しかしイミグレーションに並ぼうとすると前の白人が揉めてる


すると彼らは右側に行ってしまう
次は我々
韓国人イケメンスタッフの前に立つと彼はおもむろに「あっち」と、先程白人たちが行った方向を指差す


なるほと、よく見るとイミグレーションの列がすごい長いから別の方から入れと、そういうことだね


そこからしばらく歩くともうひとつのイミグレーション
問題が起きることを期待してみんなで並ぶ


我々は奥の方の少ない列に並ぶと、怯えたいなっちが後ろに並ぶ


自分の番


そのまま進むと無愛想な女性に対応され、指紋も人差し指を取られる
アナウンスは日本語


特に何もなくそのまま入国し、いなっちも続いて何もなく
我々は6人無事通過したがとしきだけが出てこない


またスケジュールショーミーって言われてるのか!?と笑っていたが、彼が並んでいるのは列が混んでいたから時間がかかっていただけで特に何もなく


歩かされたので荷物受け取り口はまた歩かされることに
我々は5番なのに今は20番

f:id:HAY0930:20181122223610j:plain


荷物はすんなり受け取り一度スケジュールを確認


両替、T-Money購入、バスの流れで行こうかなと


検疫のところにある両替所は
100円→930ウォン


大抵こういうところは高いのが一般的なので外に出る
外に出た両替所
よく見ると
100円→929ウォン

 


若干検疫のところの方がレートが良い
まあ1日目と2日目だけの両替だから良いかということになりここで2万円両替


そこからバスまで歩くとタクシーのキャッチに捕まる

【韓国2018】#3 飛行機の中

シートベルトサインが消えていそいそとブログを書く。
映画は大したものはやっていないので特に見ることもない。
そうこうしていると機内食の時間に。


味は一種類しかないのか有無を言わさず韓国人CA(美人)に渡される。
その後、飲み物がくる。韓国人CA(美人)にTea pleaseと言ったら、それはランチ後のサービスだからジュース選べと言われ、しぶしぶコークをいただく。green teaと言えばよかったと一瞬思ったが、よく見ると緑色のパックはオレンジジュースだった。


ご飯はチキンご飯と豆腐、ワッフル。コーラは合わない。安定の謎の水もある。

f:id:HAY0930:20181122223303j:plain

 


割と美味しい。
食べ終えた後はお待ちかね紅茶コーヒータイム。


コーヒーを日本人CAからいただく。


食後はトイレが混むので、食べ終わってすぐにトイレに。
その後はゆっくり映画鑑賞などをしております。


食事が終わり、ふと隣を見るととしきがヘッドセットを左右逆にして着けている。
それを見ているとなんだか映画も観たくなり、迷ってメイズ・ランナーにしてみた


結果良くわからん笑


そしてだんだん押し寄せる不安


そう、熱だ


若干体温は高い気がする
入国の時に引っかからなければよいが、、、


そうこうしている間に飛行機は着陸態勢に
映画も途中で打ち切り自分たちも着陸態勢に
としきとやんやー話しながら仁川空港に

アナウンスで体調が優れない方はなんちゃらかんちゃら言ってたのでそのブースに行く可能性を考える


空から見るソウルの街は同じような建物が沢山あって不思議な感じ

 

f:id:HAY0930:20181122223342j:plain


飛行機はそのまま着陸


どーーーん!と音多めで着陸


仁川空港は広い!
着陸してから降りるところまで10分くらいかかった気がする

f:id:HAY0930:20181122223407j:plain


ポン!とシートベルト着用サインが消えて、一斉に立ち上がる


体調不良を少し話すとヨッシーにおでこを触られ少し熱あると宣告される
心配だ、、、