2025/4/27(日)〜5/2(金)、タイ・バンコクへ行きました。
帰りの便を待つ間、朝食も兼ねてプライオリティパスで入れるMiracle first class lounge コンコースDに行きました。
その時の様子や詳細を書いていこうと思います。
飛行機便詳細
2025年5月2日 タイ航空使用
BKK(バンコクスワンナプーム国際空港) 13:00
↓
HND(羽田国際空港) 21:10
飛行機が午後いちの便だったので、朝は早めに移動して空港に着き、ラウンジでブランチしようとなりました。そうすれば機内食の時間がおよそ14時すぎなのでちょうど良いかなと思い、このラウンジに向かいました。
場所詳細
基本的にこのMiracle First Class Loungeは各コンコースにそれぞれあり、Miracle Business Class Loungeと併設されています。
Priority Passによると、今回入った国際線コンコースDのLoungeは保安検査後のゲートD6の向かい側で階層はレベル3になります。と言っても分かりづらいと思うので(実際に迷いました)、保安検査後は右に曲がって、ひとまずD6方向へ向かい、エスカレーターがあったら下に降りれば見つけられます。このレベル3っていうのが厄介で迷いました。要は保安検査後の階ではなく、その下の階ですね。
コンコースDは保安検査を終えるとすぐ到着するメインコンコースです。D6は右側にあります。
免税店が立ち並ぶので目移りしちゃいますが、朝ごはんを食べていないのでまっすぐLoungeに向かいました。お腹が空いていて(笑)
上の階を歩いていたので、D6があるはずの場所を通り過ぎてしまいました。その後、エスカレーターを下り、少し引き返す形でD6を目指しました。
シンガポール航空の最終案内中だったのと、歩いている人が少なかったのでグランドスタッフにめっちゃ「シンガポール航空(に乗る)!?」と声をかけられまくりました。
Loungeの詳細
その名の通り通常はFirst classの人がゆっくりできるラウンジなのでミールもアルコールもとても豪華です。エリアも2つに分かれていて、入って左側は軽食は多少あれどゆっくりできるところで、入って右側はDiningとなっており、食事メインのエリアでした。
シャワーも備え付けられております。今回は使用しませんでした。
ラウンジの様子
入って左側のリラックスルーム
とても広いです。座席の数もかなりありますが利用している方が少ないためほぼ貸し切りのように感じました。ここでは休憩されている方が多かったです。
入って右側のダイニングルーム
リラックスルームとは打って変わって賑わっていました。まぁLoungeの醍醐味は食事ですからね。こちらはソファが革張りになっていました。
ミール
リラックスルーム
こちらは完全に軽食がメインです。サンドイッチやパン、ケーキなどがありました。
ダイニングルーム
こちらは豊富な食事がたくさんありました。洋食がメインなので基本的になんでも食べやすいです。食事はどれも美味しかったです。
タイ料理もあります。ここではコックさんがいて、言えばカオマンガイやワンタンスープがもらえます。
飲み物
リラックスルーム
種類としてはDiningのアルコール類と変わらないです。写真以外にもコーヒーや紅茶もありました。
タイビールもあって満足です。
ダイニングルーム
種類は変わらないです。リキュール類や赤ワインが置いてあります。
冷蔵庫にはビールや白ワイン、ソフトドリンクやフルーツも置いてあります。
シャワーとトイレ
朝だからというのもありますが、全然混雑していませんでした。シャワーとトイレは一体型です。タオルは、、、ここにあるのを使っていいのでしょうかね?
電源コンセント
床や壁にありました。日本のAタイプは気にせず挿せます。
感想
Priority Passで入れるラウンジですがFirst Classの方も使われるラウンジなので色々と豪華でした。Changビールを飲みながら出発までの時間をゆっくり過ごせました。
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