2025年5月2日(金)
5:30過ぎに起きる
今日はチェックアウトの日であるため早めに起きるのだ
とはいえ昨日DeNAが勝ったのでプロ野球ニュースは見たい
妻が起きる前に見ようかと思ったら、すぐに妻も起きてきた
時間が無い中見るため、一旦自分はシャワーを浴びて、その後歯磨き中にプロ野球ニュースを見ることに
ふむふむ、牧のホームランで勝ったのね
なんだかんだ準備は7時前に終わる
今までもらっていたお水も全部キャリーケースに入った
流石に重いし、流石にキャリーケースの幅は広げた
あんまりね、広がると耐久性が心配なんだけどね
閉まらないからしゃあないね
本日の食事の予定だが、飛行機の出発が約13時なので、おそらく昼食は機内で14時ごろ出るだろうと予想
そのため9-10時ごろにブランチのような立ち位置で空港のラウンジで食べればいいじゃないか!ということになった
プライオリティパスで入れるラウンジはたくさんあるし、オンラインチェックインをしていれば荷物も自動預け機に預けられるため早く保安検査場を抜けられる
そのため、準備も終わりお腹が減ったのでもうチェックアウトして空港に向かうことに
チェックアウトするためにロビー階に行きマリオットの部屋に恐る恐る入る
スタッフ多くね?4畳半くらいの広さの部屋に3人もスタッフがいてびっくりする
チェックアウトはあっさりのようだ
キーを渡して終わる
スタッフから金庫の中をチェックしたか、パスポートはちゃんと持っているか確認される
自分だけは理解したので、自分だけパスポートをチェックするが妻に伝えられていなかったので、気がついたら卑怯なやつ扱いとなる
そりゃそうだ
チェックアウトは無事終わり、歩いて駅まで向かう
荷物はまあまあ重い
スーツケースに荷物は入りきってはいるが一段階広げているので軽くはない
階段が辛いのよ
電車は適度な混雑具合である
よく考えたら通勤時間帯だもんね
それでも日本のような満員電車ではない
今回空港へは行きで使ったルートではなく全てBTSでパヤタイ駅まで行き、そこからARLに乗り換えて空港に行くルートだ
サイアム駅で乗り換える
乗り換えた電車も適度な混雑具合である
パヤタイ駅に到着
ARLに到着
券売機では500バーツは使えないようだ
細かい紙幣のバーツが使えた
ARLに乗る
めちゃめちゃ空いてるやんけ
相変わらずベンチみたいな硬めのシートに座り、ドナドナと空港までの景色を楽しむ
空港に近づくにつれて熱帯の田舎な感じが出てきてしみじみとする
30分くらいで空港到着!
行きでもトラップだったのだが、到着した電車は一度保安チェックをするため、空港駅から乗り込む人は一度待たないといけない
それにもかかわらず、その注意書きを読まずに到着してすぐ乗り込む人がいる
案の定注意される
行きで使用した道を進む
出発は4階のようだ
上下に曲がりくねったエスカレーター?トラベーター?に乗って、4階に到着
結構時間かかる
もちろん行きでは来ていない階なのでどこにいけばわからない
キョロキョロしているとなんか臭ってくる
どこだ?何が臭いんだ?カバンか?
どうやら写真立てから臭いがするようだ
臭いものには蓋をしろ
スーツケースの中にしまってもう鍵をかけてしまう
再びキョロキョロすると実は真後ろがカバンを預けることができる場所らしい
早速向かう
預けようとするが荷物タグを出す必要があるとのことで係員に自動チェックイン機に案内される
すでにオンラインチェックインはしていたので荷物タグだけ出てくる
ピピっと付けてまた預けるところへ向かう
機械音痴なわけではないのだがうまくスキャンができない
どうやらトリガーを引かないとスキャンできないらしい
そして荷物はひとつずつ登録しないといけないと注意される
まぁなんだかんだあったがあっさり荷物は預け終わる
保安検査前の方に行きトイレへ行っておく
トイレから出てくると自分の方が早く出たと思い込みボケっと電光掲示板を見て待つ
ふと振り返ると妻がこちらを遠くから凝視している
どうやら妻の方が早かったにも関わらず自分が気が付かずボケっと電光掲示板を見ているのを遠くから眺めていたらしい
どうして気が付かなかったのだ?と、無意味に詰められる
荷物検査はあっさり終わる
全然混んでなかった
出国審査
日本と同じく自動出国審査機の前でパスポートをスキャンする
顔認証は認証されない!と、目線を外すとメガネは外せとイラストが描かれている
メガネは外しましょう
出国審査も無事終わり、自分たちのゲートはどこか電光掲示板を調べる
S107らしい
そっち方面のプライオリティパスでいけるラウンジに行こうと思うが妻の空腹がすでに限界のようだ
もしラウンジにご飯なかったらぶっ飛ばされるんじゃないかという勢いだ
しかし直前までゲートが分からなかった関係上どこのラウンジが近いか分からない
ひとまず空港のWi-Fiを繋げて出発ゲートにアクセスしやすいコンコースDにあるラウンジを見つける
少し距離があるようだ
ずんずか歩くのだが目的地に到着しているはずが見当たらない
どうやら下の階に降りて引き返す必要があるようだ
近くのゲートではシンガポール航空がファイナルアナウンスをしている
そこを歩くのはシンガポール航空に乗る人くらいなのでアジア人の我々は連続して「シンガポール航空か?」と尋ねられる
というわけで目的のラウンジ
コンコースDのミラクルファーストクラスラウンジに到着した
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