HAY0930 旅

過去の旅行記を載せていこうかなと

【横須賀・君津・銚子】【国内旅行】#2 御朱印巡り

横須賀カレーを後にして我々はもう一つの目的の御朱印をもらいに行く。
横須賀カレーからフェリー乗り場まで走水神社→叶神社の順で行く予定。


だったはずなのだが間違えて叶神社をセットしてしまう。しばし気がつかず叶神社へ到着。
駐車場はあるのだが、満車のため近くのミニストップに駐めて歩いて行く。


夏詣なるものがあるらしく青い昇が綺麗だった。
まずは手を洗い、そのまま御朱印をもらいに。
どうやらひとりで回しているらしく、御朱印を描いてる間は窓口は誰もいない状態らしい。
なんとかもらいお参りに。


お次は走水神社。古事記や日本書記にも記されてる神社という響きで決めた。グーグルマップをセットすると位置関係的に逆を示していることに気がつく。


おや?

と、ここでプランを間違えていたことに気がつく。どうしよう、、、走水神社に行ってフェリーの時間間に合わなかったら、、、、とよぎったが、まあギリ間に合いそうなので向かうことに。


ほっそい道を車で登ると駐車場。だいぶ不安になる。そのまま境内の中腹に行き、御朱印をもらいにいこうと思ったが雨が降って来はじめた。


御朱印帳を渡し、急な階段の上にあるところにお参りに。蚊に刺された。お参りが終わるとおっちゃんが御朱印描いてくれてて、少し待つと終わった。


また蚊に刺された。


急いでフェリー乗り場へ。心配していた屋台村周辺の渋滞はそんなになく乗船少し前に到着できた。


フェリー乗り場に着くと車の1列目は既に集まっている。最後尾につけた後、念のためチケット持っただけでそのまま乗船できるのかをチケット売り場に行って確認。問題ないらしい。


14:00になり乗船開始!ぞくぞくと車が船の中に入って行く!タイヤ止めをつけてもらいエンジンを切り待合室へ


船内は広く見通しの良い最上階の待合室で窓際を確保!いよいよ出航です!

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まあ出航したはいいものの、ちょっと揺れるだけで景色は海のみ。

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しかも曇り空なので早速飽きて船内散策。唐揚げとビールが美味しそう。

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船内は少し寒くブランケットが車にあることを思い出して取りに行こうとしたら、どうやら出航すると危険なため車に戻れないらしく結局寒さを耐えることに。

脚の長さ比べもした。

*写真掲載は却下されました

 


あとここで、温泉行くのにタオル忘れたのに気がつく

そうこうしていると船が金田フェリー乗り場に到着しようとしている。およそ40時間ほど。


わらわらと車に戻る時に接岸の瞬間を見ておく。

車に戻り少しすると気がつかないうちに車止めが抜かれてて、扉が開いたと同時に他の車が一斉に動き出してあせる。


無事に船で千葉県へ
そのまままずは木更津のアウトレットへ向かう。


すでに夕方近くにはなっているので周辺道路や駐車場がすでに空いていると思っていたが、あまい


なんとか空いている駐車場を見つけてアウトレットへ。
途中、喧嘩になりそうなシチュエーションを体感した。

「〜ってこと!?」
「違うよ!なんでそんな風に捉えるの!?」

的な


ぐるっと辺りを見渡し、欲しかったポロシャツなどを見たがお手頃のお値段のものはなく、逆に相方は次の日に着れる服を購入できて満足そうだ。

一風堂のラーメンは美味しかった。白丸ラブ


さて、ホテル君津ヒルズに向かおう。

今後の予定はまずチェックイン!
温泉に行きたいのにタオルを忘れたので、ホテルのタオルを使用することに。

君津の湯はファミリー向けの大衆浴場で、コインロッカーが多い印象。100円がないと何もできない笑笑


時間を決めてお風呂に入る。サウナはレモンの匂いのするミストサウナ。あとジェットバスで肩こりをほぐしちゃう


今日は運転しまくりまくりまクリスティだからね


体を洗い終わり時間より少し前に集合場所に戻る。時間になっても出てこない、、、、


もしかして何かをなくしたとかでテンパってる?もしくはただ時間を忘れてるだけ?
そわそわと落ち着かない様子で待っているとひょうひょうと合流して来た。何もなくてよかった。


そんなこんなでお酒をホテル近くのファミマで購入しこの日は晩酌をして終了した。

【横須賀・君津・銚子】【国内旅行】#1 横須賀から始まる

2019年7月13日(土)

 

6:30

爽やかな目覚ましと共に僕は起床した

5月からずっとなかった祝日を含めた3連休

珍しく会社も3連休とのことなので僕らは横須賀と千葉県を楽しむことにした

 

初日は横須賀

予定ではお昼過ぎまで横須賀を楽しみ、午後2時ごろのフェリーに乗って君津へ

君津のホテルで宿泊予定だ

 

起床した僕はシャワーを浴び、ご飯を黙々と食べ相方を起こすことに

出発予定時刻は8時

だいたい2人で準備すると間に合わないのが日常だ

 

案の定出発は8時15分ごろ

 

まつげ事件

運転中に突然相方から目見えてる?と極めて失礼な質問をして来た。

おそらく目が細いからだろう、と、予想した僕はその理由を聞いて驚愕した。

なんとまつげがカーテンのようになっているというのだ。

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*こんな感じ

 

この車内では一時、指でこのまつげを表現するのが流行った。

 

基本的には下道でドライブして、まずは横須賀フェリー乗り場に向かう

途中セブンで休憩しながらゆっくり進み、10時半ごろにはフェリー乗り場に

 

途中お祭りがやっているのか、屋台が沢山あった

 

そこからフェリー乗り場に向かうと駐車場にはおっちゃんがいる

おっちゃんに質問

「14時ごろのチケット買いたいんですけどどこら辺に停めればいいっすかね?」

おっちゃん「ずいぶん早いね!?ここら辺で大丈夫だよ」

 

と、ほんと適当なところを指さされたので適当に停めたら少し直された

 

てくてく歩いてチケット売り場へ

車1台と2人分の乗船券

当初予定していた金額よりもJAF割りが効いたおかげでだいぶ安く4000円ちょいくらいだった

 

と、よくみると時間指定がなかった

別にこんな早く買う必要もなかったのだと今気がつく

 

 

そんなことを言いながら次なる目的地、横須賀カレーへ

横須賀海軍カレー本舗

11時開店とのことなのでほんの少し早く近くに到着

 

場所がわからないけどとりあえず近くの駐車場に停めることに

怪しいインドカレー屋さんもあって、もし混んでいたらそこに入ろうかと少し迷った

 

本当に30秒ほど歩くと見つかった

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入店してみると1階はどうやらお土産やさん

しかしすでに人がいっぱいいる

どうやら予約表がありそこに名前を書いて待っているんじゃないか疑惑

案の定予約がすでにあり、そこに名前を書く

 

11時に到着してよかった

この時点ですでに4,5組待ち

この後30分ほど待っていたが続々と人が入って来て予約表を書いていく

中には諦める人もいるのだ

 

お土産やさんは横須賀名物が勢ぞろい

というか謎の萌系の女の子もいる

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とりあえずメニューがあったので2人で何にするかを決めた

とりあえずよこすか海軍カレースペシャルのビーフorチキンで両方頼むことを決定

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2階がレストランになっているようで、食べ終わった人がパラパラと降りてくる

ようやく呼ばれて2階に上がると、1階とは打って変わってレトロな雰囲気のレストラン

おばちゃんメイドもいる

 

席に着きよこすか海軍カレーの歴史のような紙を読み、カレーを注文

シーザードレッシングは嫌いな相方からシーザーサラダを2人分食べ待ちに待ったカレータイム!

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の、前に記念撮影

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萌系の写真も撮っとく

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カレーは甘みのあるバーモントカレーより旨味のある感じのカレー

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お土産を購入せず店を後にした

この時予約表はすでに2枚目に突入していた

 

【プロポーズ大作戦】【国内旅行】#6 終わってみて

翌日
 
 
7時ごろ起床
 
今日は「なんでおはようと言って起こしてくれなかったの?」とは怒られなかった
 
身支度をし、ブッフェ会場で朝食を取ることに
 
ブッフェ会場は広く、こういうホテル特有のエッグなんちゃらというコーナー(料理人の人がリクエストの卵料理を作ってくれる)がある
 
途中、外国人のおじいちゃんがウェイターの男の子に「なんでお前はNoと言ったんだ!?」と、ブチギレていた
 
それ以外は素敵な朝食
 
案の定食べ過ぎましたw
 

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チェックアウトは11時のためギリギリまでゆっくりし、チェックアウト
 
車で一旦家に向かうことに
 
途中古本屋で本を売る
 
が、ここにきて大雨になってきてしまい、直接高島屋に向かうことに
 
高島屋の駐車場が混んでおり、イラつかれながらもなんとか到着
 
婚約指輪はブルガリティファニーのどちらかで迷い、ティファニーになった
 
 
 
 
ちなみに指輪パカーにしなかった理由はもう一つある
 
事前に姉に相談していたのだが、パカー後に着けてみたら「これじゃない」感が出てしまうとサイズはあっていても残念になるから、一緒に買いに行きなと言われていたのだ
 
実際、一緒に買いに行くと色々試着していくにつれ、本当に欲しいデザインが出てくるようで、双方満足のいく指輪が購入できた
 
 
 
 
 
プロポーズが終わってみて
 
108本のバラを用意したプロポーズは大変
 
けど、やっぱり渡した時のインパクトは計り知れないのでやってよかったと思った。
 
無事に成功してよかったと思いました〜
 
 
余談ですが、バラちゃんは梅雨の時期だとお手入れが大変です
 
冬がベストですね

【プロポーズ大作戦】【国内旅行】#5 運命の...

いよいよ大作戦が決行される!
 
俳優力が試される「靴忘れた」シーンだが、大成功。俳優になれるんじゃないかと思った。
 
無事にめんどくさがってくれてベッドで寝ててくれたので、そそくさと1人で1階に降りて駐車場に行き革靴に履き替えクロークに
 
男性スタッフさんに預け票を渡す
 
男性スタッフさんがクロークの奥に行く途中「あ〜!あれかぁ〜!」という声が聞こえてくる
 
心の声漏れてるよ
 
台車でガラガラ運ばれるが、周りに人がいすぎて恥ずかしい
 
あれかぁスタッフさんがどうやら一緒に部屋の前まで運んでくれるらしく一緒にエレベーターに
 
いや、気まずいなw
 
宿泊する10階に到着し、部屋の前まで行くという心遣いを断りエレベーターホール前で引き取ることに
 
ガサガサと紙袋から出し、いよいよ部屋に入る
 
 
 
 
 
ベッドで寝っ転がって携帯を見ていた彼女は目を丸くしていた
 
 
ベッドで横たわる彼女を前にして
 
「結婚してく。。。。」いや、ここは立たせようw
 
そういうシーンなのだよということ促せて立たせる
 
ぴょんぴょん跳ねる彼女についにこの言葉を
 
「こんなパパちゃんだけど、僕と結婚してください//////」(年の差は4歳)
 
彼女はぴょんぴょん飛び跳ね、嬉しいを連発
 
無事に花束を受け取ってくれた
 
 
 
 
あれ?
 
 
びっくりしたのだろう。嬉しい!きゃー!という声のみで、肝心のOK返事がない
 
念のため、念のための確認っっ!
 
「一応返事はイエスでいいかな?」と確認し、「もちろん!よろしくお願いいたします」ともらった
 
 
 
無事にプロポーズは成功しました

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この後、夕日に照らされ、ライトアップされた東京タワーをバックに写真を撮る
 
なかなかの迫力で、東京タワーに合う
 
なんだかんだ買ってよかったなと思った。
 
喜んでもらえたし。
 
 
 
 
この後、緊張の糸が切れたためすぐご飯に行くことを提案
 
コース料理は美味しく、プロポーズ後だからできる話で盛り上がる
 
日本酒合うね

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もちろん明日指輪を買いに行くことも伝えておいたのでどこに買いに行くがも話した
 
元町案を提案したが、どうやら事前に近くの高島屋で見ていたらしく、どちらも行ってみることに
 
ご飯後は初めて今まで貯めていたWAONでお酒を買い、飲んで就寝しました。

【プロポーズ大作戦】【国内旅行】#4 東京プリンスホテルに到着

服を着替えて準備を整え車で出発!
 
道中のことは覚えていない
 
頭がプロポーズ大丈夫かなという不安でいっぱいだったためだ
 
一瞬迷いながらも無事に東京プリンスホテルに到着
 
荷物を降ろし、さりげなくトランクには何も入ってないよアピール
 
が、彼女は見ていない
 
意味なかった
 
先に彼女を降ろし、駐車場に行く
 
 
 
そう
 
もう作戦は始まっているのだ
 
電車でプリンスホテルから家に帰宅中、具体的なプランをここにきて練り始める
 
具体的プランはこうだ
 
 
家に帰宅
 
普段靴で運転し、革靴は車において持って行く
 
ホテル到着後に彼女だけ降ろし、駐車場に出て、わざと革靴を車に忘れる
 
チェックイン後、19時半の和食ご飯の前にライトアップされた東京タワーをバックに部屋でプロポーズ
 
を、するため、夜景が綺麗になり始める19時ごろに一度革靴忘れたからと言って車に戻り、革靴に履き替えてクロークに行き花束をもらい部屋に戻りパカー
 
ご飯後にパカーも考えたが、3時間コースとかだったのでご飯後でヘロヘロに酔っていたらあれだし、プロポーズ後にようやく解禁できるような話のネタも食事中に話したいので、食事前にした
 
 
 
とにかく自画自賛できる素晴らしいプランだ!
 
予想されるトラブルも想定して色々と準備
 
想定されるトラブル
 
車から降りた時に革靴忘れてるよと言われる -> 対策:後ろの座席に見えないように置いておく。もし言われても、荷物を分けて置いておき、それを忘れるようにする。
 
一緒に取りに行こうと言われる -> 対策:チェックイン後、ホテルをうろつき、部屋に戻る。またうろつき部屋に戻るを繰り返し、また1階に行くのめんどくさいと思わせておく。
 
 
 
 
 
 
 
ということでチェックインを済ませ10階へ。まずは無事に部屋に入る。
 
一応予定では東京タワーが見える部屋なのだがカーテンを開けて確認する
 
おお、でかい!でかいよ東京タワーさん

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ところがここで思わぬトラブル
 
詰めが甘いと言われる所以だ
 
そう、夜景だ
 
実は早く着き過ぎた
 
今は18時
 
まだ明るい
 
予定は19時だが、おそらく完全な夜ではない
 
微妙な夕暮れになりそうだ
 
まぁ太陽は操れないので、そこはなんとかしよう
 
もうお腹減ったという彼女を横目に見て、部屋やプリンスホテル内を散策することに
 
Dolceが無料なのは嬉しい。ポストカードもいただく。アメニティはいただけるものはいただいておくw
 
お!なんと地下にローソンもあるよ!お酒買えるね
 
外国人がとにかく多いね
 
地下の美術館?的なところは人がいなくてビビる
 
ふらふらしたところで時間は18時40分ごろ
 
彼女のお腹の空き具合は限界を迎えているらしく予定を早めることに

【プロポーズ大作戦】【国内旅行】#3 当日のバラ運搬

いよいよ金曜日当日
 
実は前日に急にめんどくさくなって午後半の予定を全休にしちゃいました
 
朝方に大雨注意報などが出ていたが、めんどくさがらずに会社近くのスタバに行くことに
 
午前中はスタバでANAのマイルについて調べることにし、時間を潰すことに
 
じゃぁ行ってきまーす。雨だけど、めんどくさいけど、会社へ行く(ふり)
 
実は車で花屋に行くのは諦めた。駐車場代など色々考えたら電車で行くほうが良いと判断
 
通勤ラッシュに微妙に揉まれながら無事にスタバに着く
 
流石に開店とほぼ同時なので席はどこも空いている
 
個人席に座り、いつの間にか前と横は関西の方に包囲されマイルのことについて調べきって11時半ごろ店を出る
 
松乃家でとんかつを食べ、いざ花屋へ
 
 
 
 
花屋さんでは女性スタッフが2人おり、予約書を見せるとすっごい笑顔になっていろいろ話しかけて来てくれた
 
「素敵ですね〜!ずっと前から綿密に計画されていたんですか!?」などと、すごいキラキラした目で質問されたが、ざっくりプランしか考えてないですとはいえず、苦笑いでハイとしかいえなかったw
 
質問して来た女性とは違う女性スタッフが奥の方でいそいそと準備をし始める
 
結局電車で持って行くことにしたので紙袋などに入れて欲しいと言うわがままを言ってしまったためだ
 
ダンボールも使用しているというセリフを耳にし、どれくらいの大きさなのか想像もつかないが、しばらく包装に時間がかかるらしく少し店外で時間を潰すことに
 
一応花束には「バラ!!!!」ってのがわかりづらくなるように、上に紙などで見えないようにしてくれるそうだ
 
 
 
時間になり戻ってくるとどうやら店が混み始めている
 
混んでいる中花束をもらうのは恥ずかしいな、と思っていたら店員さんが筆者に気がつき持って来てくれた
 
 
 
 
そう、だいぶでかい
 
だいぶでかいよ
 
イメージ的には1ドアの小型冷蔵庫みたいな感じだよ
 
なんとか手で運べるように紙袋などを細工してくれて本当に助かりました。
 
 
 
 
しかし、ここからが大変な旅路になることに
 
基本的にはカバーがされているとはいえ、風が吹くと中身が見えてしまう。
 
ましてやでかいし電車なので周りの目はすごい痛い
 
一応人が少ない電車の最後尾に座り、なるべく各駅で向かう
 
 
 
が、大岡山で事件が起こる
 
電車到着時の突風でカバーが弾け飛ぶ
 
なんとか手で押さえて運ぶも目黒を過ぎたあたりから平日の昼間なのにすごい混みだす
 
周りの目は痛い
 
 
 
 
無事に御成町に到着した
 
東京プリンスホテルまでの道のりが、バラちゃんを持っているとだいぶ大変
 
実はプリンスホテルには事前に電話をしており、花束を預けても良い許可が出ている
 
ヒィヒィ言いながら無事にプリンスホテルに到着
 
駐車場がなんでこんなに広いんだよ。。。と思いながら、汗かきながら
 
プリンスホテルの係員さんに声をかけていただき、台車を用意していただく
 
無事に到着だ
 
係員さんに受け渡し大きな仕事は終わった
 
ここで思う
 
バラ108本は大変
 
でも大変だけど、その分準備した感が出て満足
 
 
まだ帰宅までは時間があるので引き続きスタバでコーヒーのお代わりをして時間を潰す
 
早く帰れた程で16時過ぎには家に到着した

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【プロポーズ大作戦】【国内旅行】#2 準備での難関

基本的なプラン
金曜日は秘密で午後半を取り、午前中仕事後お昼過ぎに受け取り、クルマでプリンスホテルに届けておき、会社が終わる頃の時間帯に彼女と合流し、ホテルでパカー(=プロポーズだと思ってください)
 
 
ざっくりプランは立てた!後は時が過ぎるのみ!
 
時が過ぎるのが長い!
 
 
 
 
 
その間に色々なことが起こる
 
 
断捨離
 
断捨離といえば、いらないものを捨てて行く作業
 
それはつまり押入れを漁るということだ
 
基本的には問題なかったが、ゼクシィを隠していることに気がつく
 

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すでに同居していたため、そんなものを見せたらプロポーズのサプライズ感がなくなるじゃ無いか!
 
ゼクシィを買う男。ゼク男というあだ名が付けられかねない。
 
押入れ断捨離中は常に横にいたので上手くかわす方法はないかと冷や汗をかきながらゼクシィを手に取る
 
運よく本屋の紙袋に入れたままであった
 
が、突っ込まれる
 
彼女「なにこれ?雑誌?捨てようよ」
 
筆者「ちょ、、、あのこれは、、、あの〜、、、いかがわしい本」
 
この時の彼女から溢れ出る殺意は忘れないと思う
 
だがなんと無事スルー
 
押入れの奥底に保管することができた。
 
 
もう一つは花瓶だ
 
でかい花瓶
 
薔薇を持ってきたら飾る用に、実家の断捨離で持って帰ってきたものだ
 
これもビニールに入れてあり、突っ込まれると捨てようよと言われかねなかったのだが、無事スルー
 
ひとまず断捨離は無事にクリアした
 
 
 
 
 
ちなみに、プロポーズ一週間前に彼女の口からゼクシィを買いたいんだけど良い?って言われた時は「もう買ってるよ」とはいえず、ぶっきらぼうに「良いんじゃない?」くらいしかいえなかった
 
彼女はそれを察したらしく、ひとまずアプリをダウンロードしていた
 
面目無い
 
プロポーズが終わったら一緒に読もう
 
 
 
 
 
お次は土曜日の予定だ
 
近づくにつれて土曜日は何をするの?と言うプレッシャーが強くなる
 
そう
 
プロポーズは金曜日に決めており、宿泊もするのだが、大事な土曜日の予定を決めていない
 
いや、決めてはいた
 
指輪を買おう土曜日に
 
というセリフを言うためにあえて予定を聞かれてもウヤムヤに返事をしていた
 
まぁプリンスホテルの駐車場が24時間限度額あれば車置いて少し周辺を散策する?と言う感じで
 
ここも、なんとかクリア
 
 
 
 
 
 
日程が近づくにつれて、どのようにプロポーズをするかを決めないと金曜日の食事プランも決められないことがわかった。
 
まぁ薔薇108本に決まった時点で部屋でプロポーズをしようと決める
 
東京プリンスホテルはフレンチのフルコースなどの食事がなく、近いのはブッフェだったがずっと迷って予約をしてこなかった。
 
結局和食にすることにし、同ホテル内の清水で予約を取ることに