服を着替えて準備を整え車で出発!
道中のことは覚えていない
頭がプロポーズ大丈夫かなという不安でいっぱいだったためだ
一瞬迷いながらも無事に東京プリンスホテルに到着
荷物を降ろし、さりげなくトランクには何も入ってないよアピール
が、彼女は見ていない
意味なかった
先に彼女を降ろし、駐車場に行く
そう
もう作戦は始まっているのだ
電車でプリンスホテルから家に帰宅中、具体的なプランをここにきて練り始める
具体的プランはこうだ
家に帰宅
普段靴で運転し、革靴は車において持って行く
ホテル到着後に彼女だけ降ろし、駐車場に出て、わざと革靴を車に忘れる
チェックイン後、19時半の和食ご飯の前にライトアップされた東京タワーをバックに部屋でプロポーズ
を、するため、夜景が綺麗になり始める19時ごろに一度革靴忘れたからと言って車に戻り、革靴に履き替えてクロークに行き花束をもらい部屋に戻りパカー
ご飯後にパカーも考えたが、3時間コースとかだったのでご飯後でヘロヘロに酔っていたらあれだし、プロポーズ後にようやく解禁できるような話のネタも食事中に話したいので、食事前にした
とにかく自画自賛できる素晴らしいプランだ!
予想されるトラブルも想定して色々と準備
想定されるトラブル
車から降りた時に革靴忘れてるよと言われる -> 対策:後ろの座席に見えないように置いておく。もし言われても、荷物を分けて置いておき、それを忘れるようにする。
一緒に取りに行こうと言われる -> 対策:チェックイン後、ホテルをうろつき、部屋に戻る。またうろつき部屋に戻るを繰り返し、また1階に行くのめんどくさいと思わせておく。
ということでチェックインを済ませ10階へ。まずは無事に部屋に入る。
一応予定では東京タワーが見える部屋なのだがカーテンを開けて確認する
おお、でかい!でかいよ東京タワーさん
ところがここで思わぬトラブル
詰めが甘いと言われる所以だ
そう、夜景だ
実は早く着き過ぎた
今は18時
まだ明るい
予定は19時だが、おそらく完全な夜ではない
微妙な夕暮れになりそうだ
まぁ太陽は操れないので、そこはなんとかしよう
もうお腹減ったという彼女を横目に見て、部屋やプリンスホテル内を散策することに
Dolceが無料なのは嬉しい。ポストカードもいただく。アメニティはいただけるものはいただいておくw
お!なんと地下にローソンもあるよ!お酒買えるね
外国人がとにかく多いね
地下の美術館?的なところは人がいなくてビビる
ふらふらしたところで時間は18時40分ごろ
彼女のお腹の空き具合は限界を迎えているらしく予定を早めることに