いよいよ大作戦が決行される!
俳優力が試される「靴忘れた」シーンだが、大成功。俳優になれるんじゃないかと思った。
無事にめんどくさがってくれてベッドで寝ててくれたので、そそくさと1人で1階に降りて駐車場に行き革靴に履き替えクロークに
男性スタッフさんに預け票を渡す
男性スタッフさんがクロークの奥に行く途中「あ〜!あれかぁ〜!」という声が聞こえてくる
心の声漏れてるよ
台車でガラガラ運ばれるが、周りに人がいすぎて恥ずかしい
あれかぁスタッフさんがどうやら一緒に部屋の前まで運んでくれるらしく一緒にエレベーターに
いや、気まずいなw
宿泊する10階に到着し、部屋の前まで行くという心遣いを断りエレベーターホール前で引き取ることに
ガサガサと紙袋から出し、いよいよ部屋に入る
ベッドで寝っ転がって携帯を見ていた彼女は目を丸くしていた
ベッドで横たわる彼女を前にして
「結婚してく。。。。」いや、ここは立たせようw
そういうシーンなのだよということ促せて立たせる
ぴょんぴょん跳ねる彼女についにこの言葉を
「こんなパパちゃんだけど、僕と結婚してください//////」(年の差は4歳)
彼女はぴょんぴょん飛び跳ね、嬉しいを連発
無事に花束を受け取ってくれた
あれ?
びっくりしたのだろう。嬉しい!きゃー!という声のみで、肝心のOK返事がない
念のため、念のための確認っっ!
「一応返事はイエスでいいかな?」と確認し、「もちろん!よろしくお願いいたします」ともらった
無事にプロポーズは成功しました
この後、夕日に照らされ、ライトアップされた東京タワーをバックに写真を撮る
なかなかの迫力で、東京タワーに合う
なんだかんだ買ってよかったなと思った。
喜んでもらえたし。
この後、緊張の糸が切れたためすぐご飯に行くことを提案
コース料理は美味しく、プロポーズ後だからできる話で盛り上がる
日本酒合うね
もちろん明日指輪を買いに行くことも伝えておいたのでどこに買いに行くがも話した
元町案を提案したが、どうやら事前に近くの高島屋で見ていたらしく、どちらも行ってみることに
ご飯後は初めて今まで貯めていたWAONでお酒を買い、飲んで就寝しました。