HAY0930 旅

過去の旅行記を載せていこうかなと

【ウユニ塩湖ひとり旅】#11 2016年3月8日 ウユニ塩湖Day time tour wet編

 ウユニ塩湖Day time tour編

 

きましたよきましたよきましたよ!!!!

 

待ちに待ったウユニ塩湖!!!!

 

今回のツアーではWetとDryどちらも行ってくれるとのことですごい嬉しい

 

エッツォもずっと「かがみばり」とか「ともだち」とか日本語覚えててなかなかやるやん

 

って思ってたがターゲットがみきさんになって「かわいい」を連呼し始めた

 

もうこの時点で兆候が見えていたのに気が付かなかった我々ともだち一同w

 

ガンガンウユニ塩湖を進んでいく

 

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4,5台のランクルトヨタの四駆の車)が隊列を組んで進む姿は本当にかっこいい

 

と、そうこうしていると窓から見る景色が変わり始めた

 

山が、、、、山が浮いているように見える、、、、

 

地平線なのか水平線なのかわからないところに山々が鏡張りで宙に浮いているではないか

 

と思ったらそこが第一ポイントだったとのことで車が止められる

 

GoProもった?iPhoneもった?はい!車から降りる!

 

ばっしゃーんとウユニ塩湖に立った瞬間これまでの疲れとかが全てふっとんだ

 

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めちゃめちゃきれい

 

言葉では言い表せない

 

360度ではないけれども鏡張りの方向は240度くらいあり、そこが目の前にある

 

ていうかまぶしっ!

 

サングラスは必需品

 

ホントつけないと何も見えない

 

みんなが気になることをまずはやってみた

 

ウユニ塩湖の水はしょっぱいの?

 

実験

 

実験手順

 

①指を水で濡らす

 

②口に入れてぺろっ

 

実験結果

 

海水よりしょっぱい←当たり前

 

ここでならミネラル不足は解消できるねキリッ

 

ちなみに塩は味的に食べれませんw

 

と、ここからはしばらく自由行動をとることに

 

ここで一緒のツアーに言ったみんなが思ったことは、、、

 

ウユニ塩湖ではただ歩いているだけでかっこいい♥

 

歩いてるだけでかっこいいなんて言われたいわ!

 

原宿じゃ見向きもされないような服でもここではあなたもパリコレ

 

各々自由に写真を撮り始める

 

幸い、風もなく鏡張りも綺麗に映る

 

エッツォが椅子を貸してくれたので椅子を使って色々みんなで写真を撮ったりした

 

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椅子から飛び降りた写真撮ったりとか結構楽しかった

 

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ちなみにジャンプしたりすると水がズボンとか顔とかにかかるが

 

めっちゃ空気が乾燥しているためすぐ乾く

 

が、そこ濡れたでしょ?っていうくらい白いシミみたいな感じのがこびりつく

 

ちなみに空気乾燥しすぎて喉カラカラです

 

まさきさんがエッツォに集合写真をとってとお願いしてから10分位かかって戻ってきた

 

曰く、あと15分待ってくれと

 

その10分間では何をしていたの?と聞くと

 

日本語のシモネタを教えてたらしい

 

しょーもなっ!w

 

はい、というわけで15分後にエッツォが到着

 

ここではいわゆる鏡張りでのトリックアートを撮る時間に

 

だがしかしここはエッツォの独壇場とかした

 

椅子の位置から、人の立ち位置までエッツォのセンスで決められていく

 

いちいち注文がうるさい

 

そしてここからセクハラタイムである

 

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ポーズの説明をするときいちいち「Lady?」と言ってみきさんの身体を触り説明している

 

この時点でこの兄ちゃんは触りたいだけなんじゃないかと一同が薄々気が付き始める

 

ただ、写真撮影はとてもよかった

 

後ほどあげていきますが、色んなポーズを撮ったのでもう覚えきれないw

 

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ただ、ウユニ塩湖で扇型の組み体操はやっちゃだめw

 

手のひらに塩が刺さるんじゃないかってくらい痛い

 

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そして動画も撮った

 

youtu.be

 

鏡張りを利用して上下が逆転している動画だったがこれもエッツォのおかげで撮ることができた

 

撮った写真はみんなでSNSでシェアしましょということで帰ったらLINEをつなげることに

 

と、ここで休憩

 

時刻は13時

 

お昼ごはんはピザとバナナとりんご

 

食べ終わったくらいにお次はドライの方だぜ〜と出発することに

 

【ウユニ塩湖ひとり旅】#10 2016年3月8日 ウユニ Day time tourまで編

ウユニ Day time tourまで編

2016年3月8日

朝7時に起きるつもりで目覚ましをセットしたら、iPhone(日本時間)で同じように朝8時にセットしていた

 

結果、もちろん鳴らずでもう一人の方(以下まさひろさん)に起こしていただいたw

 

そういえば朝になれば熱いシャワーが出てくると言っていたのでトライ

 

そもそも水すら出ない

 

おいおいおいおいホセの兄さんやりおるな

 

まぁ、まだ部屋がびちゃびちゃだから今回はゆるそうw

 

朝食のために食堂に行く

 

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まぁ予想していたとおりだったが日本人ばかりw

 

ってか日本人以外を見つけるほうが難しいw

 

朝食はラパスの時と同じでパンとシリアルとハム・チーズとフルーツ

 

まさひろさんがあることに気がつく

 

あれ?この朝食のバナナとりんごを今日の昼ごはんにしたらいいんじゃね?ピザじゃ足りないっしょ?

 

今世紀最大のアイデアが今ここに降りてきた

 

というわけで店員の目を盗んでバナナとりんごを1つずつポケットに忍ばせて部屋に戻る

 

ツアー会社の集合時間は朝9時だ

 

現在朝8時でお水も買いたいから8時45分には出たい

 

が、準備が終わらない

 

日焼け止め塗ったり荷物整理したりなんやりしてたらもう8時半

 

ひとまず荷物は念のため預けておき、パスポートもいつもならホテルに預けるが貴重品袋に入れ身に付けることに

 

ツアー会社到着!時間があったので近くの店でお水600mlを2本購入

 

するとあることを忘れていたことを思い出した

 

夜が寒いのに手袋を持ってきていない

 

そもそも日本を出発するときに気がついていたはずなのに。。。

 

店員のおっちゃんは値切っても頑なに断わり、結局25ボリビアーノで購入

 

そのままツアー会社へと戻っていった

 

ツアー会社穂高の前には人だかりが

 

時間になるとスタッフの人がひとりずつ名前を上げていき、集まるとそのまま車へ連れて行ってくれる

 

今回のDay timeに一緒に便乗するのは皆日本人だったので少し安心

 

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みきさん、たいきさん、まさきさん、まついさん、かじたさん、そして一緒に泊まったまさひろさん

 

からの運転手エッツォ!

 

この運転手、後々書いていくがかなりのセクハラ兄ちゃんである

 

見ているこっちは逆に清々しくて面白かったけどw

 

これは書いていいのかな?なんとなく備忘録として書いておこう

 

みきさんとたいきさんは東北から来ていて博士課程の卒業旅行とのこと

 

特にたいきさんはタメで嬉しかった

 

まさきさんは大学4年生で獣医専攻とのこと。南米を1ヶ月かけて旅しているらしい

 

まついさんかじたさんも大学4年生で経済学部、そしてふたりとも東京に住んでるとのこと!

 

これは日本で飲まなきゃw

 

というわけで出発!

 

途中、長靴に履き替えるお店的なところに寄って長靴を履き替える

 

穴が開いているかもしれないという情報もあったので、一応靴下脱いで履くことに

 

というわけでしゅっぱーつ!

 

ウユニ塩湖まではなんだかんだ1時間くらいかかるとのことなので周りの景色を見ながらドライブ

 

途中はリャマがいたり工事してたりとあったが、その途中でちょっとした集落へ

 

そこでは観光客相手におみやげ屋さんがずらっと並ぶところで

 

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ここでお土産買ってもいいし、トイレいってもいいよとのことだったので

 

取り急ぎ塩を750g買ってみた

 

3ボリビアーノ

 

鬼安い

 

けどあんまり買うと持って帰れなくなりそうだから今回はこれだけで

 

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トイレにいく

 

トイレと書いてあるのに全て南京錠で扉が閉められている

 

男はそとで豪快にしろと?

 

と、周りを見ると他のところにもトイレが

 

2ボリビアーノ払ってトイレに

 

この先15時までトイレにいくチャンスがここしかないのでここは行っておいたほうがいい

 

10分と言われたのに結局20分そこにいることに

 

これがボリビア時間

 

はい、出発です

 

道なき道をひたすら車で走り、だんだん見えてくるのは、そうウユニ塩湖

 

警察官がいるなんかチェックポイントを過ぎたら、はい!いよいよ待ってましたウユニ塩湖です!!!!

 

youtu.be

 

【ウユニ塩湖ひとり旅】#9 2016年3月7日 ウユニのホテル ハプニング編

ウユニのホテル ハプニング編

ホテルに帰り自分が先にお風呂にはいることに

 

この後ビビるくらいのハプニングが待ち受けようとも思わずに。。。。

 

シャワーは3分ほど水を出すと出てくる

 

先に出しておき、お湯が出たなと思ったらまたしても石鹸で髪を洗う

 

実はこの辺でもう異変には気がついていた

 

くるぶし付近まで水が溜まっていたのだ

 

しかし、まぁ流れるだろうと思いそのままシャワーを続ける

 

顔を洗う

 

洗い終えた後また足元を確認する

 

減らない。。。水が減らない。。。。でも溢れでても外にも排水管があるはずだし。。。

 

期待した思いでカーテンをめくるとそこには

 

水びたしのシャワールームが。。。

 

マットがビシャビシャになっているのがメガネをかけていなくてもわかる。。。

 

でももし外に漏れていたら一緒に泊まった方が気がつくはず

 

そう思い、身体をシャワーで洗い流す以外は止めようと思って止めたところで

 

ホテル側のトラップに気がつく

 

トラップその1

 

透明なビニール製のマットが排水管の上にピタッと置かれている

 

トラップその2

 

万が一溢れでても防げる排水口も通常のマットで塞がれている

 

トラップその3

 

すのこだと思っていたのがただの床

 

 

 

これらが複合的に絡まり、身体を拭いて外に出た時にはもう遅し。。。。

 

なんと部屋の半分は水浸しになっていたのだw

 

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もう一人の人はその時気がついたらしい

 

そりゃそうだ、音もなけりゃジワーっと水が漏れていくんだから気がつけない

 

このままは流石にまずいと思い

 

ホテルのスタッフを呼ぶことに

 

ホセとジョニー的な名前の子にその旨を伝えると

 

ここで新たな急展開

 

なんとホセがびびるくらい大激怒!w

 

ホセ「なんてこった!おまえ!なんでこんなんなるまでほっといたんだ!」

 

から始まり何度説明してもなんで気が付かなかったんだ?だの、なんでチェックしなかったのだなど最終的にはクレイジーって言われる

 

やべぇ大激怒やん

 

ホセ「これは1日2日じゃ乾かない!1周間はかかるんだ!」

 

あれ?これってなんか修理代的なの請求される奴?

 

そしてぷりぷりしながら彼は受付へ帰っていった

 

落ち着いたところで二人で状況を確認してみる

 

まぁ、とりあえず何も言ってこないからいいんじゃないかと言う結論で

 

もう一人の方はお風呂にはいることに

 

そこでまたしても事件

お湯の蛇口ひねっても何も出ない

 

お水の方は蛇口ひねれば出てくるのだが。。。

 

ついに嫌がらせキタコレ?ッて思った

 

僕だけならいいがもう一人の方がお湯を使えないのは心苦しい

 

というわけで1階のホセの場所に向かった

 

大体の方向性はお互いで確認していた

 

・謝る

・そしてお湯が出ないことを伝える

 

1階到着後、すぐに謝った!さっきは迷惑をかけてごめんよと

 

すると先ほどとはちがい、少し落ち着いたムードで

 

お前ら、お湯が出ないんだろ?ここのボイラーは小さいから明日にならなきゃ出ないぜ?

 

と、かっこ良く見える。

 

そして、一応心配していた修理代等の話を切り出した

 

ホセは明日一日かけてクリーニングをするらしい

 

申し訳なかったが、やはりさっきと違ってお金は一切取らないよとのこと

 

これはとても助かった

 

とりあえずお金のことも他にも心配事はクリアになり

 

今夜はよく寝れそうだ

 

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【ウユニ塩湖ひとり旅】#8 2016年3月7日 ウユニのホテル到着編

ウユニのホテル到着編

 

ひとまず空港で荷物検査を終え、待合室に

 

ちらほら日本人が見える

 

いや、チラホラどころではない

 

5組位いるんじゃないか?

 

そして不安要素が出てくる

 

Boarding timeには16時50分と書かれているが8Bゲートと指定されたところでは航空会社が違う

 

そして日本人もまだ椅子に座ったままだ

 

これは、出発が遅れるという感じなのか!?

 

案の定いい感じに遅れているというアナウンスが

 

それでもそわそわしてしまう自分

 

ようやくアナウンスがウユニ行きを告げた時、その時間は出発の予定時間でした

 

基本的には2人一組でいる日本人が多かったのだが、一人旅の男の人がいたので話しかける

 

少し仲良くなった

 

そこから飛行場へ降り、セスナ機へ

 

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60人くらいが乗れるセスナ機で右の窓側をゲット!

 

と、思ったらお客さんはほとんどいなかった

 

そして後から知ったことは僕が買った時の値段より半額近くになっていたこと

 

後になってお客さんが少ないから割引したみたいな感じだと思われる

 

ということでこれは今度行く人のためのヒントになるかもしれない

 

というわけでセスナでビューンと行きウユニに向かう

 

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結構低空飛行だったので地上がよく見えたけど

 

これ、陸路だったらなんか気が遠くなるくらいの距離だなと思った

 

そしていよいよウユニが近づく

 

ウユニ塩湖を空から眺めたが、それはもう広い広い

 

普通の土だったところからいきなり真っ白な大地が空からでも広がる

 

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そうこうしているうちに飛行機は着陸

 

ウユニに無事到着しました

 

www.youtube.com

 

空港からはタクシーで向かうのがどうやら一般的

 

乗り合いで安くなるかなと思ったけどどこに行っても1人10ボリビアーノと言われた

 

まぁ安いっちゃ安いが

 

というわけで空港で仲良くなった方と駅まで向かおうとした時に

 

流暢な英語を使って「穂高いきます?」みたいな感じで質問していた日本人の男の子

 

彼が、便乗してもいいですかと突然入ってきた

 

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写真左の男性が突然便乗した方w

 

ちなみに穂高はウユニのツアー会社ではとても有名なところ

 

日本語は通じないが英語は通じる

 

穂高の隣のツアー会社は流暢な日本語で話してくれる

 

穂高は行く予定ではなかったけど駅の近くということで一緒に行くことに

 

ウユニの街は結構埃っぽい

 

youtu.be

 

5分くらいで穂高の前に到着

 

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まぁどのみち明日には行くのだからと思い穂高のツアーはどんなか見てみることに

 

すると半日で回るとしたら大きく3つのパターンがある

 

サンライズ 3:00 ~ 8:00

日中 9:00 ~ 15:00

サンセット + スターナイト 16:00 ~ 22:00

 

他にも一日コースや2泊3日コースなどもあった

 

半日コースは800ボリビアーノを最大7人で割る感じ

 

結局明日の朝申し込むのも今日申し込むのも同じだと思い今日申し込むことに

 

申し込んだのは日中とサンセット+スターナイト

 

サンライズは起きれる自信がない

 

決めたら、店の外にある紙に名前を書いていき、7人分が書かれるとそこで終了

 

料金はなぜか前払い

 

そしてすごい情報が

 

近くにいた日本人いわく新月は日付的には9日だけど実際は8日夜から9日にかけてだと

 

あら!それは素敵じゃないですか!

 

スターナイトの同乗者が外国人ばっかりで気が引けそうですが。。。

 

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というわけで予約もできたのでそのままホテルへ

 

一緒にいた方はホテルをこれから探すということでとりあえず僕のところのホテルに

 

Hostal oro biancoというホテルに今回は2泊するが

 

結局部屋がいっぱいだしどこのホテル行っても埋まっていると思うので

 

部屋をシェアすることにした

 

$9ほど安くなった

 

ということで部屋に到着

 

約8畳の部屋にシングルベッドが2つ

 

とりあえず飯でも食いに行きますかということで外に出た

 

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探している途中、他のツアー会社にいた日本人の方に今日のサンライズどうですか?

 

と言われたけど体力はないので残念ながら今回は。。。

 

そしてお店をグルグル回って人の入りがある程度ある店に行った

 

タコスとピザを二人で頼んで食す

 

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意外とボリュームがあってふたりでも食べきれなかった

 

隣の客が持ち帰りをしていたので僕らもできるか聞いてみる

 

すると紙の弁当箱みたいなのを用意してくれた

 

これで明日のお昼ごはんを確保できた

 

そのままホテルへ帰ることに

【ウユニ塩湖ひとり旅】#7 2016年3月7日 ラパス散策編

ラパス散策編

 

ラパスの街は標高が高いだけあって日差しが強い

 

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サングラスは必須

 

まず外に出てサンタ・クルス通りと思われる箇所を散策

 

真っ直ぐ行くとでっかい通りに当たるはずだ

 

歩いてる途中はガイドブック通り、リャマ?のミイラだったりパンやフルーツなどの

 

露店がたくさんあった

 

歩いていると日本人と思わしき人もいた

 

歩いてみてぶつかるはずの大通りにぶつからない

 

迷子だ

 

一旦ホテルに戻り自分の居場所を確認するとともに日焼け止めとお水を確保

 

テンション高いママさんスタッフに今どこにいるのかとか色々聞いてみて

 

ようやく先ほど通っていた道が違うとおりだったと気づく

 

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写真はママさんスタッフとそのお子さん

 

 

 

というわけでサンフランシスコ教会に(これ書いている時点でガイドブックなくしたので名前がぼんやり)

 

教会の中は空気が違った

 

礼拝している人もいるし観光客もいる

 

ものすごくでかい教会であることは間違いないかもしれない

 

途中で牧師さんが出てきて、色々マナー違反を注意していたがそれもまたかっこいい

 

「セニョリータ」って言ってた

 

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その後は大通りを渡り反対側に向かう

 

こちら側は小さい教会やムリョリョ広場(有名なところ)などがたくさんある方面だ

 

教会にもう一つ入り、そのあとムリョリョ博物館の方まで歩いて行った

 

小さい小道だったが歩いてみると女の子4人がこっちに向かっていて

 

見た目が日本人だなぁと思ったら日本語を話していたので思わず

 

「日本人ですか?」と声をかけてしまった

 

ここに来てちゃんとした日本人に会うのは初めてだったのでちょっと嬉しかった

 

ウユニに夜行バスで行くらしい

 

正直夜行バスで12時間かけていく元気が無いw

 

飛行機12時間は耐えれるけど夜行バスはどうしても耐えられないんです

 

そしてその4人組とバイバイし、ムリョリョ広場に

 

警官が多いなぁと思ったら鳩も多かったw

 

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大統領会館?や国会議事堂など有名なところがあるからなのかもしれない

 

人や鳩が多く、とても平和な街に見えた

 

しばしの休憩で、ここらへんで見れるものはだいたい見たのでガイドブックを片手に

 

どんなところがあるかなぁとベンチで探してみる

 

ティティカカ湖の調査結果などが置いてある博物館が歩いて1キロくらいのところにありそうなので

 

そこに向かってみることに

 

途中、スケボーに最適な階段があったが後から通ったらやはりスケボー好きな人が飛んでた

 

ドイツ語聞こえるなぁと思って歩いて博物館に到着

 

ここで信じられない光景を見る

 

なんと扉が閉じているではないか

 

押してみる

 

開かない。。。

 

引いてみる

 

もちろん開かない。。。

 

ここまで歩いてきたのに!!も〜これが旅の醍醐味

 

で、12時近くだったこともあり近くに日本料理のけんちゃんというお店があるとガイドブックに書いてある

 

よし!ここに行ってみよう!ここまできてなぜかラーメンが食べたくなってきたのだ

 

あれ?ボリビア来たけどボリビアのご飯食べてないぞ?

 

まぁいいっしょwということでけんちゃん到着

 

おいおいおいおいおいおい

 

ここも空いてないじゃないかー

 

なんでここまで歩いてきたんだーw

 

ガイドブックをもう一度確認すると、最後にガザルナガル通りを通って帰ろうと思っていたので

 

そこのちかくにLAYKAというお店があったのでここまで行くことに

 

一通り街を歩いてみてわかったことは

 

女の子が可愛い

 

いや、ほんとに!堀が深いからかなのかわからないが道行く女の子が可愛い

 

ほんとそればっかりですみません

 

てくてくあるいてサンフランシスコ教会を左に曲がり坂を登る

 

左手には伝統のアルパカ等の毛からできた製品が売られていた

 

そして無事LAYKA到着

 

入ってみてわかったことはさすがガイドブックに載ってるだけあって日本人が多いw

 

団体3つあるうちの2つは日本人じゃねぇかw

 

こうやって外から日本人を見ると、日本人って日本人!ッて感じの特徴がある

 

片方のグループはおじいちゃんおばあちゃんにちらほら若い人がいるツアーの客

 

もう一つは何で集まったかは分からないが若い男女で12人くらい

 

とりあえずガイドブックに書いてあったなんちゃらチキンを食べることに

 

ここにきてようやくボリビアーノの感覚がわかってきた

 

チキンなんちゃらは78ボリビアーノ(日本円で1100円くらい 1ボリビアーノ= 16円)

 

コーラも入れて88ボリビアーノ

 

結構高くね?w

 

ピザとコーラで23ボリビアーノだったぞ?(400円くらい)

 

出てきた料理は見た目めっちゃ油っこいポテトと胸肉の焼いたやつてきな感じで

 

味は淡白でちょっとスパイスが聞いている感じ

 

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サラダは自由にッて言われたけど生野菜は食べないとサンフランシスコ教会で誓ったので

 

ここではサラダと同じく並んでいるパンくらいしか食べなかった

 

隣の日本人客はサラダガンガン食べていたが

 

というわけでお会計

 

日本では馴染みがないがチップ制度がある

 

大体お会計の10%くらいがチップと言われているので100ボリビアーノ渡して

 

お釣りはチップということで店員さんには伝えたら

 

店員さんめっちゃいい笑顔で握手してサンキューって言ってくれたw

 

外に出てみるとちょうど雨が降り始めてきた

 

さっきまでめっちゃ晴れていたのに急に雨になるとはやはり山の気候

 

足早に魔女通りを通過しホテルに帰宅

 

youtu.be

 

ちょっと休憩してホテルでタクシーを呼んでもらうことに

 

本当はMicroというバス的なのでバスターミナルに行ってバスで空港に行くはずだったが

 

いかんせん雨が降っているので他の回りたいところもキャンセルしてとりあえず空港向かうことに

 

ホテルからタクシー頼むと70ボリビアーノだと言われた

 

2時ぐらいに到着するようにしておいてくれーといったが逆に2時に空港に着いてくれと聞こえたらしく

 

すぐにタクシーがきたw

 

荷物をがさがさ入れてママに挨拶してタクシーに乗り込む

 

この時、きちんとタクシーのおっちゃんに値段の交渉をしていなかったのがダメだった。。。

 

運転手のおっちゃんは恰幅がよいが運転は荒く、常にクラクションw

 

ブーンとタクシーで空港まで行ってくれて、さてお金を払うとき

 

70ボリビアーノがないから100ボリビアーノを渡したら

 

スペイン語で分からないが、顔がこれだけじゃ足りないよぉ〜って言っていたので

 

I cannot speak Spanish

 

って言ったらオッケーって言ってくれて荷物をおろしてもらった

 

値段交渉はいくらホテルが呼んだタクシーでもきちんとしておこう

 

というわけで関門の一つ

 

ウユニ行きのチケットを取りに行く

 

実は今回ウユニ行きチケットはExpediaというサイトとは別で自分で単身申し込んだ

 

その時マイナンバーを使って登録していたのでチケット取れなかったらどうしようと言う

 

不安があり早めに来たのもあった

 

結果、あっさり

 

パスポート見せたらあっさり

 

おいおいおいおい、マイナンバー急いで申し込んだ意味ねぇし

 

マイナンバー通知カードでもと思って持ってきたけど見てねぇし受付の姉ちゃんw

 

しまいにはマイナンバーについてこういうものだよという公式ホームページのスペイン語版も持ってきたのに←

 

と、思ったけどあっさりできたならそれでおっけ

 

空港では後3時間

 

何して過ごそうwww

 

なんかもったいなすぎるwww

 

外晴れてるしwww

 

落ち着いたところでブログを書き始めようと思ったら。。。

 

ここでガイドブックがないことに気がつく

 

そうだ、おそらくホテルで急いでタクシーに乗り込むとき入れ忘れていたんだ

 

まぁもう使わないっしょって思ったけどリマで観光するのを忘れて今ドキドキしている

 

幸いにもリマの地図は印刷しているのでネットで調べようと思う

 

しかし空港のWi-Fiは鬼弱いw

 

つながってもGoogleしか出てこないw

 

よってWi-Fi一覧に出ている名前のお店を空港内で探すことに

 

するとDelisというお店が使えそう

 

お水(8ボリビアーノ)を買い、Wi-Fi使えるか聞いたら5ボリビアーノと言われたので支払った

 

つなげる

 

うひょおおおおお快適いいいい!

 

これでLINEも返せるぜ!

 

というわけで続きはウユニのホテル編で


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【ウユニ塩湖ひとり旅】#6 2016年3月7日 ラパスのホテル編

ラパスのホテル編

 

Hotel berlinaの部屋はとても広い

 

24畳位あるんじゃないかと思う

 

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ただし、アメニティは石鹸だけ

 

髭剃りもない

 

今回は髭剃り持ってきてないので伸びっぱなしだ

 

シャンプーもまさか石鹸とは。。。

 

わかってはいたがドライヤーもない

 

極めつけはお湯が出ない。。。と思ったら出し続けてたらお湯が出てきた

 

上の階の人の物音がめっちゃ聞こえる

 

そして体内時計がやはり狂っているのか全然寝れないw

 

爆睡できるかと思ったがそうでもなかった

 

そうなると外の音がすごい気になってくる

 

すり鉢を下から眺めるのでとても綺麗な景色だけど

 

ふと下を見ると奇声?をあげてる人などがいてちょっと怖い

 

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なんとか朝起きると頭がいたい

 

高山病の兆候なのかしら?

 

本日は正午は雨

 

傘さしながらゆっくり観光しましょうかね

 

と、いうところでその前に腹ごしらえ

 

2階のレストランには朝食をやっている気配がなく受付に行くと

 

ママさんスタッフに変わっていて8階と言われたので8階に

 

好青年はいなくなってしまった〜写真撮ればよかった

 

8階に来るとテンションあがった

 

すり鉢を下から見ることができる景色で朝食もビュッフェ

 

 

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比較的パンとかシリアルが多くタンパク質はハムとチーズくらい

 

そしておまちかね!

 

ラパスに来たらこれを飲まずして帰れません!

 

そうコカ茶!

 

 

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コカインの原料にもなるコカの葉は現地ではお茶として親しまれており

 

日本にはコカの葉であっても一切持ち込むことができないものです

 

日本では飲めない。。。そしてコカインの原料。。。飲んだら。。。どうなってしまうんだ!?

 

ということでテイスティング

 

むむ!?見た目は緑茶で、味は紅茶でもなく緑茶でもなく。。。。

 

う、うおお、うおおおおお!「くぁswでfrgtyふじこlp;@:!!」

 

とはなりません。

 

普通に美味しかったです。

 

それでは次回はラパス散策編へ

 

【ウユニ塩湖ひとり旅】#5 2016年3月6日 ラパス到着

ラパス到着

2016年3月6日

無事にラパスに到着

 

マダムの荷物を棚の上からおろしてあげて、マダムにあなた親切な人ねと言われ嬉しがる

 

そのまま進むと標高が高く、酸素濃度も薄いためか息切れというわけではないが息が重い

 

まずは入国審査

 

強面の検査官のおっちゃんに写真撮るよと言われた以外特に何もなかった

 

ここでお腹の調子が悪くトイレに←どうでもいい

 

ついでに荷物もちょこちょこ入れ替える

 

そして続いて関税

 

ここもあっさり通過

 

そしてラパスの空港内広場に降り立った

 

ちょいと広いくらいで首都(事実上)の空港としては小さいかなという印象

 

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そして歩いているとちょいちょい「タクシーアミーゴ?」って客引きされる

 

一応下記の優先順位でホテルまで行く予定だ

 

Hotel Berlinaに電話して迎えに来てもらう

・乗合バスに乗ってバスターミナルに行き、そこからタクシーにのる

・空港からタクシー

 

というわけで受付の女性の方にHotel Berlinaに電話できるか聞いてみる

 

すると素直にタクシー使ったほうがいいよと言われた

 

なるほど、どんなタクシーがあります?と聞くと彼女は

 

白タクシーと空港タクシーがあってあなたの安全にとって空港タクシーがいいわね

 

空港タクシーは白の車にAERUALTO(的な)青文字が書いてあるのと

 

タクシーの運転手もこのID(彼女が持ってるのと同じ)を所持しているわ

 

ゆっくりでかつ丁寧な英語で説明してくれたのですっごい助かった

 

この女性の方に感謝しつつタクシー乗り場へ向かう

 

「タクシーアミーゴ?」「あなたは空港のタクシーですか?(指差しながら)あの車みたいな」

 

タクシーの客引き「そうだよ〜どうぞどうぞ」

 

と言われたのでいってみると運転手のおっちゃん現る!

 

めっちゃ人が良さそうなおっちゃんでちゃんとIDも持っていた

 

Hotelまでは60Bs、つまり約$10だ、どうだ?といわれ

 

空港の案内の女性も$10くらいだとおもうわって言ってたから即OK

 

荷物を積み、タクシーに乗り込む

 

ラパスの街はすり鉢状だ

 

すり鉢の下に行けば行くほど高級住宅街で、上に行けば行くほど貧富の差が激しくなる

 

空港はすり鉢の上にあるので移動中は街を一望できた

 

 

 

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綺麗

 

 

 

 

 

 

 

同じ色で統一された町並みがすり鉢状に広がっている

 

タクシーのおっちゃんもわざわざ止めてくれて写真を撮らせてくれた

 

こんな街が富士山の頂上と同じくらいの高さにあるなんて

 

世界は広いんだなと本当に実感した

 

www.youtube.com

 

 

すり鉢の底の方にHotelはある

 

ホテルについてタクシーのおっちゃんとは別れをつげ、いざホテル内へ

 

ホテル内に入ると青年(これまたイケメンだが好青年な感じ)が話しかけてきた

 

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チェックイン?予約はしている?

 

たどたどしい英語を使ってくれて(自分もあまり変わらない)話が通じた

 

チェックインも無事終了し彼にはいくつか質問をした

 

・ご飯食べたい、どこおすすめ?

Wi-Fi使いたいけどパスワードは?

・お水はどこで買える?

 

お水とWi-Fiはなんとかゲットし快適なホテル暮らしへ突入

 

ご飯に関しては彼に聞くと何食べたいの?って質問され、正直何があるかわからないよ

 

と、答えると、「まあオプションのひとつとしてこのチラシのピザ屋さんなら近くにあるよ」

 

チラシ見るとうまそう

 

まあ、まだ陽は落ちてないので近くを散策することにした

 

思っていたほど怖い感じはなく、道行く女性はみな可愛かった←そればっかw

 

目的のピザ屋さんはなかったけど違うところでピザ屋さんを発見しそこに入ることに

 

アメリカンピザ(ピザーラで言うとピザーラライト的な)のSサイズとコーラを注文

 

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食べてみる

 

正直。。。

 

正直、日本のより俄然うまい!めっちゃうまい!こんなピザ食べたことない!

 

しかも日本円で約350円でこのクウォリティ!癖になる!

 

ここはおすすめ

 

ということでホテルに無事帰宅し高山病の薬を飲み一息

 

しかしここでもまた問題が

 

寒い

 

暖房がない

 

そして寝間着的なのが標準装備されていない

 

シャツはどうにかなるけど足はちょっと寒いので部屋にいる間は毛布でぐるぐる巻きに

 

そして眠い!

 

そりゃそうだ。いくら飛行機で多少寝たからといって事実上48時間近く起きていることに変わりないのだから

 

高山病の薬?なのか高山病なのか眠気なのかわからないけど

 

強烈な睡魔に襲われ1時間ほどソファーで気を失い今に至る

 

というわけで後はお風呂入って寝て、明日のラパス探索に備えるとしよう