2024年12月21日(土)から1泊でホテルラフォーレ修善寺に愛犬と一緒に宿泊しました。
以前、伊豆マリオット修善寺に宿泊したことがあったので同じ施設は使用しましたが、その時にわんちゃんフレンドリーだなと感じもう1回宿泊してみました。
今回はホテルラフォーレ修善寺ですが、ここも良かったので紹介していこうと思います。
ホテル詳細
静岡県伊豆市修善寺周辺にあるホテルです。おそらく保養所となっているため幹線道路から少し山を登ったところにあり、ゴルフ場やテニスコート、ジップラインも併設されています。建物や設備は少し古いです。
一つの建物のホテルというわけではなく、いくつかの棟に分かれているイメージです。
わんちゃんに優しいところとしてドッグランが2ヶ所あります。ホテルラフォーレ修善寺の中央のジップライン近くと、マリオットホテル内です。
意外にもアメニティは少なく、エコを推しているため歯ブラシやくしなどは有料となります。歯ブラシは100円、くしは50円など。
部屋タイプ
わんちゃんと一緒に!(〜5名様)和室2間+リビング / K棟
プラン名は【with Dog】<朝食付プラン>旅のアレンジ自由自在というものでした。
わんちゃん1頭当たり3,300円税込
大人2名で18,262円
アクセス
車で行きました。伊豆中央道/国道136号は有料道路なのですがETCは使えないため必ず現金を持っておきましょう。都内から来る場合は200円✖️2回かかります。片道。この場合は大平ICで降ります。
ただし、1回目の有料期間が過ぎると途中に道の駅伊豆のへそがあり、そこからは下道で行ってもほとんど時間は変わらないため2回目の有料区間は使用しなくてもいいのではないかと思います。ついでに修善寺温泉街や虹の郷というわんちゃんOKな観光地に行ってもいいかもしれません。
部屋の様子
和室6畳が2間、リビングがおよそ8畳ほどの広いお部屋です。
洗面台やお風呂も広いですが、少し古いです。
トイレはINAX製でウォシュレット付きですが少し型が古いです。
冷蔵庫は大きく、電子レンジやテレビもあります。
リビングは椅子が5脚あります。5名までなので当たり前でしたね。
お茶は5パックありました。もちろん電気ポット付きです。
展望はこんな感じです。他にも小窓がたくさんあり、子供やワンちゃんには喜ばれるかと思います。
タオル干しは色テープが貼られているので5名で来てもどのタオルかはすぐわかるようになっていました。
タブレットがあり、ここで色々な情報を仕入れられます。WiFiパスワードとか。
部屋には浴衣が常備されております。
センターハウスに製氷機があるのでそこから氷を持ってこれます。
ちなみに地図上ではK棟周辺に駐車場がないのですが、実際にはあります。
わんちゃんアメニティはこんな感じです。マリオットのものと中身は似てます。嬉しいですね。
レストランの様子
朝食
朝食会場までは歩いて向かいました。
ざっくり10分歩く感じですね。坂道が少しきついです。周回バスはセンターハウスから乗れるため、帰りはバスに乗りました。
会場はとても広く、ゴルフ場や富士山も見えます。我々は窓側に座りました。
料理は和洋幅広くあります。
特にサラダにはモッツァレラチーズやカッテージチーズなどチーズ好きにはたまらない品揃えでした。
卵は温泉卵が良かったですがゆで卵でした。表記がなかったので私含めて隣のおっちゃんも騙されてました笑
コーヒー、紅茶は持ち帰れます。
風呂の様子
森の湯に行きました。
温泉施設で、マリオットよりは近いです。徒歩1、2分くらいで到着します。ただ、坂道を登るので少し大変です。
ちゃんと無料の水もあるのでご安心を。
広い内湯、露天風呂、サウナと水風呂があります。整える場所はありませんが汗
洗い場所は20ヶ所近くあります。
露天風呂は3、4人くらい入るといっぱいというくらいの広さです。冬だからか少しぬるめです。
サウナは82度くらいで、砂時計を回すタイプでした。
水風呂はちゃんとありますが、整えるようなベンチは外にも中にもありませんでした。
他施設
コインランドリー
コテージから森の湯に向かう途中にありました。有料です。
ドッグラン
古い地図だとジップラインがある位置にドッグランがある表記なのですが、実際はありませんでした。ドッグランはマリオット側にありますがだいぶ遠いです。
ジップライン
乗りませんでしたがスタート地点から見ると迫力満点に見えます。
感想
ワンちゃんと泊まれるホテルで、コスパ良し!温泉も入れる!は貴重なのでとても良かったです。
少し施設が古いため、気になる人は気になるかもですが私はあまり気にならなかったです。畳があり、布団でワンちゃんと寝れるのは嬉しいですね。
食事は朝食しか取りませんでしたがバイキングで満足できました。
その他
同じリゾート内の伊豆マリオットホテル修善寺に宿泊した時の宿泊記も書いておきます。