なんだかんだ結構長くドライブし、次のファストパスのジャングルクルーズへ
アメリカにも女の子のオタクっぽい感じの子がいるんだなぁと思いながら乗船ラインに並ぶ
もはや日本のジャングルクルーズに乗ったのなんて小学校以来なので、違いとかよりも新鮮で楽しい
多少濡れる
アジアっぽい遺跡のなかを動物の模型が動いているが、もはやサファリで動物を見ているのでなんとも言えない気持ち
そしてキャストさんの英語がやっぱりわっかんね
無事に下船するとジャングルクルーズの横にファストパス取れるところがある
ただ、相方はもはや体力の限界でベンチに座る
代わりに適当に16時くらいのを取っておいた
本日のメインイベントのシンデレラ城のレストランでランチまでまだ全然時間があるのだが、もはや並ぶ体力はない
そのため、時間になったらすぐ移動できるようにシンデレラ城前の広場に移動する
芝生の上でみんなくつろいでいるので我々も混ざると相方はディズニーの真ん中で爆睡しておられた
わんちゃんかわよいな〜介助犬なんだな〜と見ながら寝ている相方を横目に休憩していると眠たくなってきた、、、
は!寝てた!意識なかった!
と、相方は起き始めた
そろそろお土産屋さんをまた見て、シンデレラ城向かえばちょうど良さそうな時間
お土産屋さんでフラフラしてると気がついたらここを出る時間になっていることに気がつく
シンデレラ城へダッシュ!
あ、なんかパレードやってはる!
時間ギリでシンデレラ城のレストラン前に
予約票を見せて名前をいうと紙を渡されて中に入っとけ的な感じになった
とりあえず中に入る
きゃー!シンデレラさんおられるで!
写真撮ってはる!
少し興奮しながら中の写真を撮りまくる
どうやらここで写真を撮ったら呼ばれるまで待つらしい
ひとまずシンデレラさんにグリーティング
シンデレラさんの両脇に立ち自分の携帯で撮ってもらう
係りの人のカメラで撮ったものは、後ほどわかったのだが、1枚18ドル、、、、
しばらく待っていると自分のファミリーが呼ばれて階段を登る
登った瞬間白雪姫さん出てきたw
内側の席で外は見れないがまあいいでしょう
ウェイターのおっちゃんにメニューを渡され選んでいると、まずは飲み物は何にする?となり、なんかお高そうなシャンパンを指差すとディナーなの?ランチなの?と言われてテンパる
予約票見せると、ほーん、、、オッケー
って感じであっちに行った
ランチはコースで前菜なら4つくらいから選べるという感じで、メインまで選んでいく
おっちゃんに頼んでみる
お肉は焼き方がよくわからないからとりあえずミディアムって言っておいた
となりの大家族も同じタイミングだったのだが、飲み物がすでに配られていて、僕らはまだない
あ、なんかきた
どうやらグラスだ
ってみっつもある
よく見ると3種類を楽しめるやつだった
まあ良いでしょう
グラスしかないけどw
そんななか前菜が出てくる
普段食べてるようなサラダじゃないからうまい
ぞくぞくとプリンセス達が登場する
あ、今日の朝にバス停で並んでた日本人夫婦も同じレストランにいる!!
プリンセスと戯れて喜んでおられる
あ、シャンパンきた
とりあえず甘いシャンパンは相方に持っていかれるという結論になった
全部美味しいけどね
プリンセス達がこちらにきたのだが、とりあえず英語がわからないので相方が誕生日だというのと、写真撮ってくれというのだけ伝えて写真撮ってもらった
まあまあな頻度でプリンセスさんが来るのでご飯が進みませんw
アラジンのプリンセス、日本語喋ってた!w
デザートまで食べ終わり、なかなかお腹いっぱい
お支払いで気にしてたのだが、チップはどうするんだろう?一応調べてたら18%プラスで請求されるはずとは思ってはいたが、、、
レシートを見ると18%だったので何も言わずにマジックバンドでお支払いする
あ、緊張して腕時計かざしちゃった!
相方と同じことしちゃったw
そんなわけで本日のメインイベントは終わり、レストランを後にする
もう心残りはない
というわけで最終日の今日、いよいよパークを後にする
帰りのバス
貸切状態
ちょっかいだされて、痛い!って思わずさけんでしまったw
ホテルに戻ってゆっくりしていたら19時ごろにドアをノックする音
そう、ホテルに戻るとクリーニングがされていなかったのでびっくりしたのだが、もしかしたらクリーニングをしにきたのかと思って開ける
おばちゃんキャストが早い英語で何かを言うので首かしげてたら、どうやら毎日部屋チェックをしているからとにかく確認させろと言うことで部屋に入ってぐるっとチェックして終わった
我々は次の日が2時半起きなのでもう就寝となった