飛行機大好き筆者です
今日から4日間大阪兵庫に帰ります
大阪なら飛行機より新幹線の方が良いんじゃないの?
そんな質問は受け付けません
上記述べた通り飛行機が好きなんです
マイルもたまるのです
なによりもホテルもセットの旅作で取ると2人で6万円きるんです
安いんです
本日のフライトは13時
エアーポートラウンジがタダで使えるクレジットカード持ってるので早めに行って楽しみたい
そのため11時には到着するように前日から準備していた
が、、、、
京急使えなくても平気だが普段は使わないルートで向かったので色々と遅れが生じる
京急はこの日
夕方に復旧していた
そんなこんなで11時過ぎにようやく羽田空港に到着
お昼ご飯は食べず、そのまま荷物を自動預け機に預ける
相方は目を輝かせて預けてみたが、荷物タグが読み取れずあえなく跳ね返される
無事にチェックイン完了し保安検査場へ
ここも無事に
羽田空港には保安検査場を抜けるとエアーポートラウンジが両端にある
個人としてはどちらも行っているのでどちらに行くでも良いが今回はフライトが近い側の方を選ぶ
相方は楽しみにしていた初めてのラウンジ
まあラウンジとはいえジュースが飲めるくらいの待合室みたいな感じなのでそんな大したものではないが(と、書くと誰かに怒られそう)
僕はいつも通りアイスコーヒーなのだが、目をキラキラさせて相方が持ってきたのは泡泡の白い液体
何を持ってきたでしょう?クイズが始まり、私がホットミルクとすぐ当てると、相方はホッミルゥとなぜか発音良く答えドヤ顔をしてきた
さ、もう行きましょう
搭乗口に移動し、しばらく待って搭乗
残念ながら富士山が見えない左側になってしまったが、窓の光を遮るシャッターが無く、ボタンで可視光率を上げたり下げたりできるものになっていて興奮したので問題なし
窓に相方、隣に私
そして通路側にはおっちゃんが座る
おっちゃんは荷物を足元奥ではなく、足元に置いている
案の定、シートベルトなどの確認でCAに指摘されていたが、聞こえないように「あーめんどくせぇめんどくせぇ」とぶつぶつ言っていたので、隣ヤベェやつだと思った時
尿意が来てしまった
もはや動き出したためトイレに行くこともできない
ラウンジでばかばか飲むんじゃなかった
隣ヤベェやつだからシートベルトサイン消えてから退けていくのも気がひける
相方のようなキラキラした目はなく、遠い目をしながら飛行機は離陸した
相方は僕の携帯で、離陸前にもらったイヤホンを使い音楽を聴いている
特にやることもなくなった僕は寝たり寝たり寝たりした
だめだ、、、尿意が、、、
結局、やばいおっさんに声をかけて無事にトイレに
帰ってくると機内ドリンクサービス
相方がお腹すいたを連呼していたがコンソメスープがあったため無事に満たされたみたい
私もコンソメスープ
その後は何も起きることなく無事に伊丹空港に到着した
到着後、荷物をもらいに向かう
一緒に預けた相方の荷物は先に運ばれてきたが私の荷物はいつも遅い
荷物は無事に受け取り、とりあえずお土産類をまとめつつ着替え
汗がやべえからね
到着口を出ると父親がおり、相方ともご挨拶
事前に父親より先に父親の弟(叔父にあたる)とあっており前情報が入っていたが、前情報より好印象とのことでした
そのまま父に車で連れられ、いつものお寿司屋さん
ここのお寿司は美味しい
なぜか3人なのにカウンター席を選ぶ
席はがらがら
まあ15時過ぎだからね
ここのね〜お寿司は美味しいのよね〜
タッチパネルになって板前さんの仕事負荷が減ったのは働き方改革だね
ウニとイクラにキュウリが乗ってないところが高級感ある
食べ終わると今度は父親にとっての叔母に会いに行くことに
路肩の駐車場に停め、慣れない機械にお金を入れていると叔母が到着
そのまま道端で相方とご挨拶
挨拶後に喫茶店に向かう
喫茶店でゆっくりお茶タイム
備忘録として書いておくが、我々はこれから路駐取締りの緑のおっちゃんたちをミドリムシと呼ぶことに
関西のおばちゃんを見習って
挨拶は無事に終わり父が会計を済ませ喫茶店を出る
本来はこのままもうホテルに帰っても良かったのだが、父が渡すものもあるしという事で父の家に向かう
当初、父親から父親の家にくるのも微妙でしょうと言っていたのに、前日に電話してたら掃除してたー!と言ってたので違和感を感じていたがそういうことらしい
まあそれなら一目見るくらいならよいでしょう
父の家の前に着く
そして事件が発生してしまった
普段父はバッグを持たない
そのためバッグ置き忘れなどあるらしい
そんな話を車でもしていたのだが
なんと先ほどの喫茶店で会計時に財布を置き忘れてしまったらしい
おっちょこちょいは父から譲りうけたものなのかもしれない
慌てふためく父が叔母に電話
お店の名前を確認し電話番号をスマホで調べ電話してみる
どうやら電話してすぐに店側が財布忘れた?という感じでやり取りがすすみ、急いで取りに行くことに
本当はもうちょっとゆっくりしてもらうためにアイスやら梨やらジュースやらいっぱい用意してくれていたのだが急いで向かわないと店が閉まってしまう
お祝いとぶどう、それも最高級のぶどう(値札付き)をいただき急いで喫茶店に向かう
結果的にそのまま喫茶店近くの駅から電車でホテルに向かうことに
ホテルに入りフロントに向かうと奥側の女性スタッフと目が合いそのまま向かおうとすると、見えてなかった手前側の男性スタッフにこちらどうぞー!と言われ、どっちに行ったらいいの!?状態になる
この後3日間この現象は止まらなかった
この日はコンビニでお弁当を食べて就寝した