2025年10月20日 ~ 25日、ベトナムのホーチミンまでタイ航空を使って行きました。その時にバンコク・スワンナプーム国際空港での短時間トランジットを経験したので、どんな感じだったか様子を報告していこうかなと思います。
同じような境遇の方の参考になれば幸いです。写真多めの記事です。
後述してはいますが、この短時間トランジットはタイ航空による通しチケットになります。そのためタイでは入国審査を受けず、国際線乗り継ぎのゲートに直接行くことができました。
通しチケットではない乗り継ぎの場合は今回のブログには該当しませんのであしからず。
通しチケットとは
同一航空会社(またはグループ会社)で、出発地 - 経由地 - 到着地(最終目的地)まで1つの予約として発券されたチケットです。この場合、預け荷物は最終目的地で受け取ります。
言い方を変えると、別々の航空会社で出発地から経由地、経由地から到着地までそれぞれバラバラで購入した場合は2つの予約が必要になるため通しチケットとは言いません。経由地で入国審査や預け荷物を受け取る必要があります。同一航空会社であったとしても、同じようにバラバラで購入した場合も通しチケットとは言いません。
乗り継ぎ便詳細
往路(HND -> BKK -> SGN)
2025年10月20日(月)
最終地のSGN(ホーチミン)まではタイ航空による通しチケット
預け荷物の受け取りは最終地のSGNです。
HND -> BKKの詳細:TG683(B777-300), エコノミークラス, 座席71D
10:35 HND(東京・羽田国際空港)
↓
15:05 BKK(バンコク・スワンナプーム国際空港、コンコースC、C7)
乗り換え時間:2時間30分
17:35 BKK(バンコク・スワンナプーム国際空港、コンコースC、C9)
↓
19:05 SGN(ホーチミン・タンソンニャット国際空港)
復路(SGN -> BKK -> HND)
最終地のHND(羽田)まではタイ航空による通しチケット
預け荷物の受け取りは最終地のHNDです。
SGN -> BKKの詳細:TG551(A320-200), エコノミークラス, 座席48K
10:05 SGN(ホーチミン・タンソンニャット国際空港)
↓
11:30 BKK(バンコク・スワンナプーム国際空港、コンコースC、C3)
乗り換え時間:1時間30分
13:00 BKK(バンコク・スワンナプーム国際空港、サテライト、S107)
↓
21:10 HND(東京・羽田国際空港)
結論
自分の場合でしたが、到着から40分ほどで次の搭乗ゲートに到着することができました。
コツはとにかくConnecting Flightsという看板に従って歩く、次の搭乗ゲートを電光掲示板で確認するの2点です。
間違ってもArrivalで入国審査を受けないことです。


自分の場合はConnecting Flightsの荷物検査が全く混んでいなかったため40分で搭乗ゲートまで移動できましたが、混雑している場合はその限りでは無いので余裕を持って行った方がいいかなと思います。
特にそもそもスワンナプーム国際空港までの便が遅延していたりすると絶望的です。その場合はスワンナプーム国際空港内をダッシュするしかありません。余裕を持ったスケジュールの方がいいかもしれませんね。
ただ、スワンナプーム国際空港は構造が単純でわかりやすいため、あまり迷うことはないかと思いますし、荷物検査が多少混んでいたとしても1時間もあれば次の搭乗ゲートまで到着できるんじゃないかなと思います。あくまで感想です、責任は取りません(笑)
バンコク・スワンナプーム国際空港の特徴
スワンナプーム国際空港はワンフロア構造になっているため、乗継などが簡単かつ理解しやすい構造になっています。空港を上空真上から見ると横に1本メインのコンコースがあり、左右にそれぞれ縦1本ずつコンコースがある形です。H型の横棒が突き抜けちゃったみたいな形です。また、サテライトという、コンコースDの真ん中からシャトル電車で向かうコンコースもあり、H型の頭に横棒があるイメージです。
公式のスワンナプーム国際空港が出しているMAPをご覧ください。このブログでもこちらの画像を用いて説明しています。
こちらのANAのMAPも参考になります。このブログでも一部を使用させていただいています。
タイムライン
往路(HND -> BKK -> SGN)
大まかなルートとしては
到着ロビーである2階のコンコースC(C7)から、コンコースA, B, C, Dが交わる十字路まで移動。

コンコースA, B, C, Dが交わる十字路まで移動でエスカレーターを登り、荷物検査を受ける。

荷物検査後に、出発ロビーである3階のコンコースC(C9)に移動しました。

それではタイムラインです。
15:06
着陸。降機場まで移動を開始。到着予定時刻は15:05なのでほぼ予定通りです。

15:10
シートベルトサインが消えて、乗客が一斉に立ち上がります。

15:18
列が動き始めます。

15:20
降機しました。


15:21
コンコースCの通路に到着。看板のConnecting Flightsにしたがって歩いて行きます。


15:24
国内線乗り継ぎカウンターに到着。看板に従って左方向に歩いて行きます。

地図で言うと赤丸らへんです。

15:25
国内線乗り継ぎカウンターを左に行くとすぐ左手にエスカレーターと電光掲示板があります。
道なりに進むとこのエスカレーターの存在に気が付きません。左方向に振り返りましょう。
まずはここで次のフライトがコンコースA~Gなのか、サテライト(S101~128)のどちらかなのかを確認します。

上記の看板で左に振り返るとこのようにエスカレーターが見えます。
次の搭乗ゲートがA~G(例、C9など)のコンコースの場合はこのエスカレーターを登って荷物検査を受けます。見えにくいですが、下記写真の右奥に電光掲示板があるので、そこで次の搭乗ゲートを確認しましょう。
地図で言うと赤丸らへんです。

ちなみにこのエスカレーターを見逃すと当たり前ですが、Connecting Flights(A~G)の看板は無くなり、サテライトの看板だけになります。
次の搭乗ゲートがサテライトの場合(例、S107など)は、上記エスカレーターは登らずにこちらの看板に従って歩きます。まぁ間違えてエスカレーター登ってもコンコースA~Gとサテライトは繋がっているので、焦らずに荷物検査をして良いと思います。

15:27
荷物検査場に到着。荷物検査を受けます。注意として、エスカレーターを登ると一方通行のため元に戻れません。そのため飲み物などはゴミ箱に捨てるしか無いです。
また荷物検査は日本とは違ってPCや液体は外に出して別々に検査をしないといけません。私の場合はこの荷物検査場がガラガラで時間は全くロスしませんでした。
この時点で3階にいます。

15:30
荷物検査完了。



15:36
要らん寄り道ですがお土産屋さんを覗いていました。

15:37
Miracleラウンジの横を通過。

地図で言うと赤丸ら辺です。

コンコースCに入りました。

15:43
搭乗ゲートのC9に到着です。BKK到着予定時刻から約40分ほどで到着しました。

復路(SGN -> BKK -> HND)
大まかなルートは
到着ロビーである2階のコンコースC(C7)から、コンコースA, B, C, Dが交わる十字路まで移動。

コンコースDの入国審査方向に進みます。入国審査は受けず、コンコースDの中央付近にある国際線乗り換えで荷物検査を受けます。

ANAのMAPの方がわかりやすいかもしれません。

荷物検査後にエスカレーターで3階に行き、サテライトの方向まで歩き、シャトル電車に乗ってサテライトへ向かいます。

それではタイムラインです。
11:22
着陸。到着予定時刻は11:30のため、気持ち早めです。

11:26
降機ゲートに飛行機が到着。Trip.com推しです。

ほぼ同時刻にシートベルトサインが消灯し、乗客が一斉に立ち上がります。

11:35
列が動き始めます。

11:36
降機しました。

11:37
コンコースCの通路に到着。看板のConnecting Flightsにしたがって歩いて行きます。


11:40
国内線乗り継ぎカウンターに到着。看板に従って左方向に歩いて行きます。往路と同じですね。

左手には両替所が多数あります。

MAPで言うと赤丸らへんです。

11:41
国内線乗り継ぎカウンターを左に行くとすぐ左手にエスカレーターと電光掲示板があります。往路と同じく、ぼーっとするとエスカレーターを見逃すので下記の看板で左方向に振り返ります。

このようにエスカレーターと奥に電光掲示板があります。
ここで次のフライトがコンコースA~Gなのか、サテライト(S101~128)のどちらかなのかを確認します。

11:42
今回私の乗り継ぎ便がサテライトのため、エスカレーターは登らず、左に振り返った位置まで戻り、Connecting Flights S101-S128の看板に向かって歩き始めます。まぁエスカレーターを登ってしまっても繋がっているので問題はないですが。

11:46
写真が少しぶれてしまいましたが、Arrival(到着ロビー、入国審査)の場所まで到着しました。サテライトの乗り換えゲートはもう少し先です。

11:47
Arrivalを通り過ぎるとConnecting Flights Gates S101-S128の看板の矢印が左向きになります。下記写真の左の入り口で次の搭乗チケットを見せて荷物検査を受けます。
ちなみにこの時も荷物検査列には人は並んでおらずガラガラでした。

MAPで言うと赤丸ら辺です。

11:50
荷物検査完了で、エスカレーターを登るとサテライトへ向かうシャトル電車に向かう通路に出てきます。ちなみに次の搭乗ゲートがA~Gだったとしても下記写真にあるように看板に従って進めば向かえるのでご安心ください。

Shuttle Trainの看板に従ってエスカレーターを降ります。ちなみにここの看板手前にはゲートがあり、搭乗チケットをかざさないと入れません。

ずんずんエスカレーターを降りていきます。


11:51
シャトル電車に乗り込みます。シャトル電車の出発間隔は数分おきのようです。

11:54
シャトル電車がサテライトに到着しました。

11:57
エスカレーターを登り、サテライトの中央付近に到着。


12:01
搭乗ゲートのS107に到着です。飛行機が着陸してから約40分でここまで到着しました。


感想
タイ航空を使ってバンコク・スワンナプーム国際空港でトランジットを経験するのは、なかなか少ないのかなと思いながらもゼロではないだろうなという思いで、ブログに書いてみました。
筆者の場合は最終目的地がベトナム・ホーチミンで、基本的には直行便があるのでバンコク経由は不要なのですが、直行便は夜中便だったりと体力的にきつい部分があります。そのため今回はバンコクトランジットという選択肢を取ってみました。
バンコクは直近のゴールデンウィークに行ったということもあり、なんとなく空港の様子はわかっていたのが功を奏し、特に不安になる要素もなくトランジットできました。
復路は日本行きの便が遅延していたということもあり、ラウンジでゆっくりお酒を飲んでいました(笑)
遅延や空港内混雑がなければ、基本的に空港内は迷うことは少なく、1時間もあればトランジットはできるのかなと思いました。
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