2017年8月18日(金) 見知らぬ天井【カンボジアひとり旅】#23
いや、タイトルは嘘です知ってます
昨日の夜から嫌というほど見てました
蟻さんと挌闘をするがちぎっては投げ、ちぎっては投げを繰り返しても無数に出てくるのでもう諦める
頭はそちら側に向けたくないので足側に
ただし、普通に寝てしまうと布団が壁についちゃうのでダブルベッドの上に斜めに寝転がり寝ることにした
寝ると虫が身体を這っているような感覚に襲われる
麻薬中毒者の症状ではない
気のせいだ
だがおんなじ境遇に陥ったらみんな同じことを言うと思う
意外にも疲れが溜まっていたせいかすぐに意識が落ちる
ガバッと起きた時はまだ日は出ていない5時頃
流石に今日はサンライズは見ないことにしたのでまた寝ることに
再び目覚ましで起きると6時半
蟻がくっついていると嫌なので軽くシャワーを浴びて食堂に向かう
食堂には5人くらいの、多分女子大生がワイガヤしていた
席は彼女たちの隣しか空いていない
気まずいので背中を向けて座る
背中にはママチャリGPで買ったTシャツのTOYOTAとあさひのマーク
僕も日本人ですよアピールを密かにする
何言ってるの
声はかけられないよ
あっちは大勢ですよ?
すでにヒゲも蓄えて、旅人感が否めないし
声かけてこんな感じにバカにされたらたまらない
ご飯はまたチャーハンにした
胡椒が効いているね
その後フルーツ盛り合わせ
スイカとパイナップル、ドラゴンフルーツとバナナ
スイカはアレルギーのため食べられない
パイナップルとドラゴンフルーツをいただく
バナナは皮を剥くのが面倒だったので残してしまった
僕をよそ目に彼女たちは部屋に戻る
5人中2人がバスローブで朝ごはん食べてた
たまらん!←やめなさい
部屋に戻り、違う部屋に変えてもらうためトランクを詰めなおしブログを書く