2017年8月17日(木) アンコールワット朝陽鑑賞【カンボジアひとり旅】#14

2017年8月17日(木)　アンコールワット朝陽鑑賞【カンボジアひとり旅】#14

なんだかんだで昨日の22時位に就寝

今回は2時くらいに一度起き、4時に再び起きる

昨日よりは起きるのがツラい

本日もアンコールワット朝陽鑑賞

今回は地上から

あらかじめ日本で予約しておいたツアーで向かう

ロビー集合時間は4時50分

昨日の二の舞いにはならないと思い40分くらいからロビーで待っている

50分になる

来ない

一応外を見る

今日はPovはいないようだ

もうちょっと待っているとガイドっぽい人がホテルに入ってくる

おはようございますと日本語で言われるからちょっと慣れない←

そのまま彼についていきベンツのバンに乗る

中にはすでに2人組の親子と1人の女性と4人組の家族がすでにいた

おはようございますと挨拶

やっぱり慣れない

現地で日本語を使うことに対して

まずはチケットセンターに

僕はチケットを持っているのでそのまま車の中で待つことに

二人組の親子が買いに行く

結構待った

空が赤くなり始めている

おっ！今日は雲も少なそう

朝陽見れるかしら

親子が帰ってきて出発

車内は空調が寒すぎる

アンコールワットに到着

チケットを見せ橋を渡る

入り口の西大門を右側から入り、中央へ

そこでガイドから説明をいただく

陽が出てくるのは6時10分くらい

左から上がるらしい

見終わったら6時15分にこの場所に集合して下さいとのこと

陽が出てから結構短いな

かいさんんんんんｎ！！！！

というわけで昨日馬がいた右側の遺跡に移動

よく見えそうなところはすでに観光客でいっぱい

なんとか場所を確保

一眼で試し撮り

ぼやっとしている

その後何回かチャレンジするが上手く撮れない

やばいどうしよう

と、ここでカメラを見ていると山から太陽が上がっている絵が書いてあるのに気がつく

そこにモードを合わせると

あら、逆光でも綺麗に映る

6時13分くらいにアラームをセットしてここぞとばかりに撮りまくる

終了！！！

遅刻気味に戻ると二人組の親子しか戻ってきていない

せっかくなのでガイドさんが写真を撮ってくれた

iPhoneのほうが綺麗に撮れるんじゃないか疑惑←

その後、皆さん集まり帰路へ

7時ちょい前にホテルにおろしてもらいそのまま朝食へ

朝食は焼きそば的なサムシングをいただく

まぁまぁ焼きそばだね

2017年8月16日(水) パブストリート【カンボジアひとり旅】#13

2017年8月16日(水)　パブストリート【カンボジアひとり旅】#13

18時50分ごろ

ブログも書き終えお腹もへったしパブストリートでなにか食べようと支度を始める

まずはロビーでホテルの人にツアー代について確認しなくては

ツアー料金表を確認すると色々あるが$20~30くらい

見ているとやはり声かけられるので

先ほどのPovに1日$30を払ったんだけど正規料金？と聞くと

Yes!!

と、気持ちい返事

あ〜れ〜正規料金なのね〜

まじかぁ〜

ん〜どうしようかなぁと思ってはいるが、その胸元のゆるい制服を着ているホテルの姉ちゃん（可愛い）はニコニコしながらこちらを見ている

許す

まぁ水も5本くらいのんだし

ツアー中は1人にさせてくれるしボッタクリにあう可能性もないし安心だから

と、心に言い聞かせる

というわけでパブストリートへ

ふらふらとレストランを物色

基本的には客の入りがほどほどで日本人も一組位いるようなお店にしようと思っている

ぐるっと回ってみると雨が降ってくる

最初に目星をつけたお店に再び戻ってきたのでそこに入ることに

Beef Lok LakてきなサムシングとAngkorビールを注文

隣の席は日本人3人組

特に声はかけない

まずはビールが届く

ビールはうまい

次に牛肉のサムシングが来る

これはちょっと酸っぱいかもだけど全然いける！

うまい！

ビールはもう1缶いただいた

これで$9.25は安いね

この後ちょっと行きたいところがあったがLady Massage(いわゆるそういうお店)の客引きが激しくてNight Marketに行き先を変更しサラッと見て帰宅した

youtu.be

2017年8月16日(水) アンコール・ワット【カンボジアひとり旅】#12

2017年8月16日(水)　アンコール・ワット【カンボジアひとり旅】#12

というわけで彼が連れてってくれるレストランへ

アンコールワットすぐ近くのレストランで他にも観光客がちらほら

チキンチャーハンとAngkorビールをいただく

Povは僕が席に着くなり「Enjoy」といって別のところに

ってか別の人と普通に飯食ってるｗ

僕は気楽に1人で食べているとふらふらっとPovが

明日の予定を確認したいとのことだ

ひとまず食べ終えるといよいよアンコールワット

ずっと彼が「Angkor What!?」「Angkor What!?」とテンション高めで言ってくるのが鬱陶しいが一応ノッといた

アンコールワット

写真で見たことはあるがもちろん実物は初めて

外は広いお堀に囲まれている

正規の橋は改修中らしく、仮設の橋を渡る

この橋はひとつひとつの浮きが重なっているような作りになっているので結構揺れるし、ちゃぷちゃぷ言う

と、渡りきりアンコールワットの中心へ向かう

門をくぐると見たことある風景

いやぁ壮大だなぁ

途中、ツアーはいかがっすか〜という客引きが多し

ひとまず僕はアンコールワットの第三回廊へ真っ先に向かう

全然空いてる！

ここはガイドブックによると結構混んでて待たされることもあると書いてあった

けど並ばずにサラッと

（夕方付近から並び始めていました）

第三回廊は声が響くような作りで、とても神聖な感じがした←レポ下手

急な階段を降り第二、第一回廊をグルグル回る

彫刻綺麗だね

と思いながら写真を撮るが汗が止まらないｗ

サウナでかくような玉汗がずっとｗ

ひと通り見終わったら時間は15時ほど

夕陽に照らされるアンコールワットを観たいと思ったが曇天

休憩しながらガイドブックを読む

夕陽見れないけどプノンバケンにでも行こうかしら

そう思い、ちょっと回り道してPovの元へ

彼にその旨を伝えるとこの天気だからおすすめはしないよとのこと

僕も賛成だ

むしろもう汗だくでシャワー浴びたいし疲れたし

というわけでホテルに帰宅

帰宅途中、ずっと悩む

どうしよう

チップはいくらかな？ホテル側の従業員ってことで今回のはサービスなのかな？

ひとまず$5あげて様子見てみようと思って到着し彼と世間話をする

今日はありがとう！$5渡す

え？wwwwちょっとこれだけ？wwww足りないっすよwwww1日分っすか？

あ〜でた〜

最初から言えよ

僕も確認してないからなんとも言えないが

いくら〜？と聞くと彼の発音が悪いのか$80と聞こえるが結果的に$18だった

が、なぜかホテルチャージもあわせて$30だとのこと

ん〜〜〜まぁ今日はひとまず彼には世話になったし、1人だから払いましょうとお金を渡す

ってか明日明後日も$30ずつだと高いな。。。相場は$12と書いてあるし

これはちゃんとホテルに確認しようと思いシャワーを浴びてブログを書き書き

2017年8月16日(水) アンコール・トム【カンボジアひとり旅】#11

2017年8月16日(水)　アンコール・トム【カンボジアひとり旅】#11

8時半を過ぎ、ロビーに降りてちょっと用事

先ほどの朝日鑑賞のホテル名が違う件で、ツアー会社に電話することに

（おそらく）日本人のスタッフが応対してくれたのだが僕の予約がわからないとのこと

後で折り返し電話しますとのことだが、僕はもう出て行ってしまう

そのため、ホテルに伝言をお願いすることに

一応、集合場所は変更することは伝えられた

外に出るとPhamさん(Povさんが正解だった)がお待ちしていた

その前に水を買いたいんだけどと伝えたら用意したよ！ってクーラーボックスから水をくれた

いくら？と聞いたらタダだよと言ってきた

ん？どうした？どこからそのお金が出ているんだ？

でもホテル側の人間だと思うからホテルのサービスか？

あとで聞こうと思ってひとまずありがたくいただく

というわけで出発した

まずはチケット売り場に

チケット売り場は結構多くの観光客が来ており、ひとまず僕は3日券を買う

顔写真を撮られる

どこから来たの？と言う質問にJapanと応える

トイレも済まし、いざPovのところへ

あ、チケット売り場の写真撮るの忘れた

道のりは砂埃と草原などが広がるのどかな感じ

ただし、基本的にカンボジア人の運転は雑

追い越し方が本当に怖いｗ

と、そうこうしているとバイヨンの南大門に

結構人が写真撮っているので撮ろうとしたら、今は混んでいるから後のほうがいいと言われてそのまま進む

バイヨン現れる！！！！

と、そのまま彼のトゥクトゥクは駐車場的なところに停まる

Povはバブーオンがあっちでバイヨンはあっちと説明してくれて

「君が帰ってくるまでここで待ってるよ」とサラッと言う

あれ？これって勝手にツアー的な感じか？

まぁ悪くはないけどお金の出処がわからないのは、なんか不安になる

と、まぁ今は考えても仕方ないのでまずはバブーオン

ようやく遺跡らしい遺跡に到着！

遺跡！ッて感じ

階段急だし

日本人の観光客も何人かちらほら

そして暑い。。。

汗が止まらない

ひとまずバブーオンをグルっとする頃には500mlの水は飲み干した

もっと水欲しいなぁ

そう思って買う場所を聞くためにPovのもとへ

どこに売ってるのと聞いたら彼がクーラーボックスからいくらでも取っていいよとサラッという

やっぱり不安

こういうのは前払いでやってほしいなぁ

サービスならそれでいいんだけどどっちかわからないのはなぁ

そのまま水をもらってバイヨンへ

ここはカンボジアっぽい彫刻がたくさん

顔とかが掘ってあったりする

こちらもぐるっと回って写真やらを撮っておく

回り終えるとトイレに行きたくなる

そこで象のテラスなどを北上し、トイレに向かう

途中、やはり屋台とかでは客引きがめんどくさかった

トイレはチケットを持っていれば無料

帰りはビミアナカスをちらっと覗いてPovの元へ

もう2本目の水は飲みきった

時間は12時半ごろ

お腹も空いてきたよ

2017年8月16日(水) アンコールワット朝日鑑賞【カンボジアひとり旅】#10

2017年8月16日(水)　アンコールワット朝日鑑賞【カンボジアひとり旅】#10

非常に疲れが溜まったためか、ぐっすり眠れ。。。。なかった

なんか4時前には起きなければいけない緊張感のせいでほとんど寝れず

結果的に3時半には起きて、もそもそと準備をする

集合時間は4時半

そう、今日は事前に日本で予約しておいた「朝日鑑賞＠気球」に参加するためだ

4時半ごろにロビーに降りていった

ソファーでスタッフが寝ていたので起こさずに別の椅子に座る

すると外の方に人影が

あ、もう来たんだと思いソファで寝ていたスタッフを物音で起おこしながら外に出る

「Good morning!!!」

と、声をかけられて握手すると

あれ？昨日迎えに来てくれたPhamさんじゃないっすか

昨日の時点で今日の9時くらいに来てといったのに伝わってなかったらしい

その旨を話しながら結局明日明後日の予定も彼にお願いすることに

と、彼と世間話しながら待ってはいたもののいっこうに迎えは来ない

遅れてるのかなぁ？電話したほうがいいのかなぁと思っているとPhamさんが

「集合場所はここでいいの？」

と、重要な一言をいただく

あ、そうだ。昨日泊まる場所が変わったんだ

なんか勘違いしていた

やばい、ここじゃない

このホテルじゃない集合場所

やばいやばいやばい！

と慌てるとPhamさんが「乗れ！すぐ近くだから間に合う！」と威勢よくトゥクトゥクに乗せてくれた

彼がいてくれてよかったｗ

2,3分走り、ホテル前に到着するともう出発しかけている正規のガイドの車を発見！

Phamさんが色々と説明してくれて、帰りは別のホテルというのも伝えてくれた

いやぁ、申し訳ない

まだ一番だったから良かったものの、これが何番目かとかだったら乗り込んだ車の中で嫌な空気になりかねなかった

その後、3人組と2人組の日本人を他のホテルでピックアップしてバルーンの現地に向かう

車内は無言

ガイドの女性（可愛い）の日本語だけが車内に響き渡る

15分ほど走るとアンコールワットが見れる気球の場所に到着

気球はね、でっかい！

まだ、全然暗いので僕の遅刻は大目に見てもらえそうだ

一応3人組の1人の男性に事の始終を説明しておく

「全然問題無いですよ、一昨日は1時間待たされましたからｗ」

と、笑顔で返される

1時間はやばいっすね

そのまま吹きさらしの待合所で待っているとちょろちょろと他にも日本人や中国人のツアー客が集まってくる

チケットを買う必要はないのでガイドに言われるまで待っているとバルーンが動き始める

それを見て他の後から集まってきた人はチケット売り場に並び始める

チケット売り場のお姉ちゃんが出勤してきた（髪の毛長くて可愛い）

ガイドに一応売り場の微妙に並び始めた列に並んでくれと言われた

早く来た意味ねぇ〜ｗ

と、思ったらさすがガイドの姉ちゃん

売り場に並んでいる人達より前に行っていいよと言ってくれてそのまま気球に向かう

気球に乗り込むとそんなに人数は集まらずふわふわと上がり始めた

10人くらい

じわじわと上がっていく気球だが

結構怖い

や、案外怖いよ

アンコールワットが見える側に人が集まるから傾いてるし

100mくらいあがったところで気球はストップ

雲が若干厚い

空は明るくなり始めているが

太陽の「た」の字も見えない

とりあえず若干怖いのは慣れた

色々カメラで撮り、周りの風景も写真や映像で収めておく

ガクンと揺れた後、下降

なんか言えよガイドさん

ビビる

その後、地上に降りると先ほど並んでいたグループが交代で乗り込んでいく

僕らはそのまま気球を後に帰宅

ちゃんと僕が泊まっているホテルに到着した

到着時刻は6時半

7時に朝食

それまで少し仮眠

朝食は何を血迷ったかアメリカンブレックファースト

現地の食べ物食べてない

一息ついたので休憩してます

2017年8月15日(火) ナイトマーケット【カンボジアひとり旅】#9

2017年8月15日(火)　ナイトマーケット【カンボジアひとり旅】#9

相変わらずトゥクトゥクの客引きが面倒くさいと思いながらもナイトマーケットに到着

急にネオンが輝く感じになり、ゲートをくぐるとなかなか楽しい！

屋台やら、飲み屋やら、おみやげ屋やら

そんなとこまでトゥクトゥクの客引きせんでもいいだろうに

屋台

屋台には色々あるがフルーツ系、ジュース系、アイス系と王道がありながら

虫の素揚げとかも普通にあった

写真撮るのは$0.5と指差されたが理解できないふりして通り過ぎた

コオロギは食べてみたいと思う

が、今ではない！そんな気分ではない

【閲覧注意】暗くしてます

飲み屋

中華とかBARとかが多かったかなぁ

どこもかしこも賑わってて、どこでも良さそうだった

おみやげ屋さん

宝石、置物、布、Tシャツ、などなどここだったらおみやげには困らないと思う

あんまり見なかったけど←レポート少なｗ

と、この後もちょっとおもしろい話があるのだがこれは直接会った人に話しましょうｗ

ナイトマーケットをある程度見て歩いて帰宅した自分はもうへとへと

足も攣り始めている

お風呂はシャワーのみでブログを書いておやすみなさい〜

2017年8月15日(火) ナイトマーケットまでの時間【カンボジアひとり旅】#8

2017年8月15日(火)　ナイトマーケットまでの時間【カンボジアひとり旅】#8

少し落ち着いて、顔を洗い日焼け止めを塗る

外はまだ16時くらいで全然陽が出ている

向こうの方では雲行きが若干怪しそうだがホテルにいてもつまらないので外に出ることに

むしろおなかへったので何か食べたいなと思い外へ

外に出て、どうせならと思いナイトマーケットのある方向へ歩く

歩いているとトゥクトゥクに乗って行かないかという客引きがめっちゃ声かけてくる

笑顔であしらっていると前の方からブラジル系の女性が声をかけてきた

ブ「English okay?」

僕「Okay」

ブ「歩いてたら道わかんなくなっちゃったんだけどCityはどっち方向かしら？」(英語で話してます)

僕「や、ちょっと僕も初めてなんでわっかんないっすね」

ブ「あら！あなたも！そうなのね〜困っちゃうわ〜ありがとう、バイバーイ」

というオチのない会話をし、先に進む

すると

ピザ屋さん発見！！！

またピザｗｗｗｗ

以前ウユニ塩湖旅行行った時にボリビア首都ラパスで食べた最初のご飯がピザだったのを思い出すｗ

ピザに愛されているｗｗｗ

というわけでピザ屋さんに入ることに

マルゲリータ$6とCambodiaビール$2.5をいただく

ビールは1本じゃ足らずAngkorビール$2.5を更にいただく

マルゲリータはラパスでの感動とはいかないまでも釜で焼かれている香ばしい感じや、バジルののせ具合が絶妙で美味しい！ってかでかいよこれ！食べれないよ！食べたけど

無事にお腹いっぱいになっちゃったので一旦ホテルに戻ることに

ホテルに戻っちゃうともうダメですね

ナイトマーケットいかずに寝ちゃいそうになるｗ

必死で現地のテレビをつけて起きてみる

ラグビーが面白かった

あとワンピースとドカベンやってた

このままじゃいかん！と思いガバッと起きて下の受付でMapをもらい、歩いてナイトマーケット（正確にはPub Street）までの道のりを把握

18時半ごろ、かなり陽が落ちてきた時に出発してみた