2017年8月16日(水) アンコールワット朝日鑑賞【カンボジアひとり旅】#10
非常に疲れが溜まったためか、ぐっすり眠れ。。。。なかった
なんか4時前には起きなければいけない緊張感のせいでほとんど寝れず
結果的に3時半には起きて、もそもそと準備をする
集合時間は4時半
そう、今日は事前に日本で予約しておいた「朝日鑑賞@気球」に参加するためだ
4時半ごろにロビーに降りていった
ソファーでスタッフが寝ていたので起こさずに別の椅子に座る
すると外の方に人影が
あ、もう来たんだと思いソファで寝ていたスタッフを物音で起おこしながら外に出る
「Good morning!!!」
と、声をかけられて握手すると
あれ?昨日迎えに来てくれたPhamさんじゃないっすか
昨日の時点で今日の9時くらいに来てといったのに伝わってなかったらしい
その旨を話しながら結局明日明後日の予定も彼にお願いすることに
と、彼と世間話しながら待ってはいたもののいっこうに迎えは来ない
遅れてるのかなぁ?電話したほうがいいのかなぁと思っているとPhamさんが
「集合場所はここでいいの?」
と、重要な一言をいただく
あ、そうだ。昨日泊まる場所が変わったんだ
なんか勘違いしていた
やばい、ここじゃない
このホテルじゃない集合場所
やばいやばいやばい!
と慌てるとPhamさんが「乗れ!すぐ近くだから間に合う!」と威勢よくトゥクトゥクに乗せてくれた
彼がいてくれてよかったw
2,3分走り、ホテル前に到着するともう出発しかけている正規のガイドの車を発見!
Phamさんが色々と説明してくれて、帰りは別のホテルというのも伝えてくれた
いやぁ、申し訳ない
まだ一番だったから良かったものの、これが何番目かとかだったら乗り込んだ車の中で嫌な空気になりかねなかった
その後、3人組と2人組の日本人を他のホテルでピックアップしてバルーンの現地に向かう
車内は無言
ガイドの女性(可愛い)の日本語だけが車内に響き渡る
15分ほど走るとアンコールワットが見れる気球の場所に到着
気球はね、でっかい!
まだ、全然暗いので僕の遅刻は大目に見てもらえそうだ
一応3人組の1人の男性に事の始終を説明しておく
「全然問題無いですよ、一昨日は1時間待たされましたからw」
と、笑顔で返される
1時間はやばいっすね
そのまま吹きさらしの待合所で待っているとちょろちょろと他にも日本人や中国人のツアー客が集まってくる
チケットを買う必要はないのでガイドに言われるまで待っているとバルーンが動き始める
それを見て他の後から集まってきた人はチケット売り場に並び始める
チケット売り場のお姉ちゃんが出勤してきた(髪の毛長くて可愛い)
ガイドに一応売り場の微妙に並び始めた列に並んでくれと言われた
早く来た意味ねぇ〜w
と、思ったらさすがガイドの姉ちゃん
売り場に並んでいる人達より前に行っていいよと言ってくれてそのまま気球に向かう
気球に乗り込むとそんなに人数は集まらずふわふわと上がり始めた
10人くらい
じわじわと上がっていく気球だが
結構怖い
や、案外怖いよ
アンコールワットが見える側に人が集まるから傾いてるし
100mくらいあがったところで気球はストップ
雲が若干厚い
空は明るくなり始めているが
太陽の「た」の字も見えない
とりあえず若干怖いのは慣れた
色々カメラで撮り、周りの風景も写真や映像で収めておく
ガクンと揺れた後、下降
なんか言えよガイドさん
ビビる
その後、地上に降りると先ほど並んでいたグループが交代で乗り込んでいく
僕らはそのまま気球を後に帰宅
ちゃんと僕が泊まっているホテルに到着した
到着時刻は6時半
7時に朝食
それまで少し仮眠
現地の食べ物食べてない
一息ついたので休憩してます