HAY0930 旅

過去の旅行記を載せていこうかなと

【ウユニ塩湖ひとり旅】#20 2016年3月10日 飛行機搭乗からリマ到着編

飛行機搭乗からリマ到着編

 

サンタ・クルスへは通路側の席だったが真ん中と窓側はだれもいなかったのでのびのびと

 

寝た

 

気がついたら落ちてた

 

ドリンクサービスの気配すらわからなかった

 

後10分でサンタ・クルスに到着というところで目が覚める

 

無事に着陸!Welcomeサンタ・クルス

 

と、ここで前回サンティアゴからイキケと言う謎空港をトランジットしたことを思い出す

 

その時の記憶は一度全員降りて、なんやら手続きをして、また乗り込むスタイル

 

今回もそうなんだろうと荷物をまとめておく

 

だがしかし、僕の拙い英語力でもわかる違和感があった

 

「If you go to Lima City, please remain in the sheet」

 

と、言っていたような気がする。。。

 

どっちだ!?降りたほうがいいのかステイした方がいいのか?

 

放送はステイだ。。。

 

ということで日本人の特徴である周りの様子を見るという必殺技を実施

 

席を立つ人はたしかにいるが、何人かは席を立つ気配すらない

 

これは、放送通りか?

 

するともう一度放送が流れる

 

「If you go to City, please remain in the sheet」

 

そして、シンプルな乗り継ぎにご協力下さい的な事を言っていた

 

やはりそうだ、ステイ、ステイだ!

 

そもそも日本人みんな出てかないから多分合ってる

 

ちらっと先ほどのリマで一緒になる男の子の様子を見る

 

アイマスクをバッチリ付けて爆睡していたw

 

不安を微塵も感じさせないwwww

 

強いw強いよこの子www仲良くなれそうだwww

 

というわけで、待っていたらシートベルトサインが着いたので特に乗客入れずに出発すると思い窓際に移動

 

3分後に乗客が入ってきた

 

3分間限定の窓際席はエンジンしか見えなかった

 

斜め左窓際に座っていた日本人っぽい女の子(金髪怖い)の席の隣にはガタイのいい兄ちゃん二人座った

 

僕があの立場だったらやだなぁと思ったら彼女にとって更にハプニング

 

ボリビア人の女性がこの男性方に「ここは私の席よ!」的な感じで席を立たせる

 

それに押し出されたのか日本人の女の子はその後ろの席にちょこんと

 

しかしそこもヨーロッパ系の親子3人に奪われて万事休す!

 

隣、空いてますよ?と真摯なことを言いたかったが、なにせ金髪だから怖くて話しかけられない

 

金髪少女は後ろの方に行って消えていった

 

ちなみに僕の席はやはり真ん中はおらず、窓側にはボリビア人のマダムが

 

もらったイヤホンのタイプが違うわ〜って困ってたので僕がもらってたイヤホンを貸すと付けて1分後にはマダムは寝ていた

 

無事飛行機が離陸し僕も一休み

 

時計もペルーの時間に合わせておいた

 

「ぷしゅっ!」っという音で目を覚ます

 

ドリンクサービスが危うく通り過ぎるところだった

 

実は自分、もうかれこれ9時間ほど水分を補給していない←買えよw

 

みずぅぅううう!みずぅぅぅぅううう!とCAのイケメン兄ちゃんに頼むと

 

朝食にサンドイッチかマフィンのどっちがいいかとも聞かれたのでサンドイッチに

 

お水とともにサンドイッチをもらった

 

サンドイッチを食べてわかったことは口の中の水分を持ってかれる

 

飲んだ水がもったいないw

 

そのあと女性のCAの方と一緒にイケメンCAもドリンクサービスに再びきたので

 

オレンジジュースを頼んだ

 

注いでるパックがイケてないのかびちゃびちゃこぼれてマックにかかるw

 

イケメンCA、それに気がついて「すみません、濡れましたか?」と紙を差し出してくれた

 

そこにシビれる憧れるううううう!

 

イケメンは態度までイケメンなのだと実感

 

そこからまた一休み

 

リマまで残り20分位でアナウンスがなりいそいそと準備をし始める