2025年4月29日(火)
時差ぼけのせいだろうか
時差2時間で時差ぼけなんてあるのだろうか
朝の4時ごろ
一旦目覚める
また寝る
6時のアラームで再度起きる
ふと昨夜のことを思い出す
昨夜は夜遅くまで洗濯に時間がかかり、やっと終わった洗濯物の中で妻のデニムとタイパンツだけ室内干しにし、他は乾燥機にかけていたのだ
あれ?そういえば今日はお寺を回る
長ズボンを履かないといけない
もしかして、妻はデニムを履きたいんじゃなかったのか!?
焦って飛び起き椅子にかけていたデニムを触る
じっとりと全く乾いていない
ガーン
と、思ったら妻も起きてきた
今日はロングスカートで行く予定だよ?と妻
そういえばそんなこと言ってた気がする
安堵の表情でじっとりと乾く気配のないデニムと乾燥し切れてなかった洗濯物を乾燥機に入れる
今日は昨日と違って時間はある
ふとベランダに出てみることにした
開かない
チェーンがかかっているようだ
外に出てみる
妻も出てくる
7階とはいえ、ロビーと1階の間には駐車場階が5階も存在しているため実質12階だ
高いね
足がスクンビット(足がすくむ)
吐き出した感想が、まさかの妻とかぶる
しかもしょうもないダジャレ
準備をしていると少しトラブル
おそらく医療用の針だろうか
冷蔵庫の中にポンと置いてあったのだ
今まで普通に置いてあったと言うことか
気がつかなかったよ
流石に普通にゴミ箱に捨てるのはダメだと思うので捨てて欲しい旨のメッセージを添えて置いておく
持ってきたパンツがまさかここまで破れているとは!
めちゃくちゃ穴空いてる
もう捨てると決心した瞬間、パンツはびりびりに破かれた
布切れと化す
準備が完了し、今回はパスポートを置いていこうと思う
観光地なので人が多そうだしスリが怖いからね
写真だけ撮っておく
また偽財布にお金を入れておき、パスポートケースとお金を分けて持つようにもした
毎回パスポートケースを出してお金を出していたのがめんどくさかったと言うのもある
朝ごはんは前々から決めていたエンパイアビル内のピザ屋?カフェ?
写真デカデカとピザのメニューがあったので美味しそうだったんだもん
注文はすんなりで、クレジットカードも使えた
しかしなんだ、海外旅行に来るとなぜか発生する朝ごはんのほうが夜ご飯より値段が高い現象
300パーツ越え(昨日は200バーツ台)
ん〜ピザはパリパリでうまい
アイスコーヒーとアイスチョコも美味しい
贅沢な朝食だわね
今回は電車で行くのでトイレの心配もない
平日の朝、タイ人の出勤では朝ごはんを屋台で買うらしい
サンドイッチとか美味しそうなんだよね
エンパイアビルの中も屋台がたくさんあって賑わっていた
いったんトイレへ
小便器が二つあるのだが、ひとつは開いた扉で潰されてるので実質ひとつしか使えない
設計ミス
今回はチョンノンシー駅ではなく西寄りの駅のセントルイス駅へ
セントルイス駅から今回の目的地であるワットパクナーム最寄りウタカート駅へ
ふたりで96バーツ
プラットホームに到着するとちょうど行っちゃったようだ
数分待っていると電車は現れる
中は平日の通勤時間帯にもかかわらず空いていて座れた
しかし車内は激寒
ちょうどクーラーの風が降り注いでくる
上着持ってくれば良かった
電車内は電気が消えることもしばしば
その度にクーラーの冷気が無くなる
ウタカート駅に到着
朝が早いせいかそんなに観光客っぽい人は降りてこない
ワットパクナームまで歩いてく
ワンちゃん可愛い
猫ちゃんかわいい
野良犬と野良猫に微笑みかけていたらめっちゃ豪華な寺院が見えてきた
とりあえず奥まで進んでみるが目的地のワットパクナームは川の先
どうやら川を渡る道を間違えたようだ
橋まで向かい、川を渡る
とりあえずワットパクナームに到着
よくわからないままひとまず塔の中に入れそうな感じのため塔の中へ
日本人がチラホラいるね
靴を脱いで袋に入れて持ち歩くスタイルらしい
やる気のない警備員の指示に従い靴を脱ぐ
中はじわっと暑い
風が通らないようだ
窓は開いているんだけどね
一番上の階まで行く
お〜ガイドブックにも載っていた綺麗なエメラルドの天井だ
ほぼ観光客がいないせいか落ち着いて見ることができた
と言うわけで今日のメインの観光地は終了
ひとつずつ階を降りて各階の展示を見る
ここのトイレはタダな様子だ
寄付箱だけだね
色々写真を撮るスポットはあるのだが特に回ることなく次の目的地へ
行きとは違うBang Phai駅に行く
なんか田舎道すぎて不安になる道だ
日本人とすれ違うことが多い
ワットパクナームへはBang Phai駅が一番の最寄りだからね
なんかこの駅は路線が分かりづらいな
BL1からBL2とBL32に分かれるためだ
少し迷うが乗った電車で問題なかったようだ
Itsaraphap駅着く
しかし暑いな
やはり観光地だけあって客引きのような人が多い
そしてタイの民族衣装を着た外国人がたくさんいる
入場料の200バーツは現金払いのようだ
ちゃんと横にはATMも置かれている
入場料を払うと一本の水が付いてくるようだ
ぬるい
おー!なんか見たことある寺院
みんな衣装着て写真撮ってるから感動が薄いね
ミニスカート?を履いててもサロンを貸してくれそうな感じだ
しかしあれだね、暑いね
すでに結構歩いているというのもありあとふたつの寺院に行く元気はないね
妻もここで終了のお知らせを告げ、アイコンサイアムまで行きたいとのこと
まだ午前10時過ぎなので、個人的にはもうちょっと回りたい
少しガイドブックなど見てベンチで休憩
中国人?から写真を撮ってとお願いされる
感謝の言葉はありがとうだった
謝謝というとグッドと返される笑
とりあえず船でワットプラケオに行くことに
正確にはワットポーに行きたかったのだが完全に間違えた
ひとり40バーツかかるようで現金で支払い青いチケットをもらう
あっちで待っとけと雑に案内され指定の場所に移動
チケットはもぎられとりあえずベンチでもないなんかアスファルトの上に座る
本当にここで大丈夫かわからない
チラホラ看板などを確認するがN9って書いてあったからここっぽいと判断
スタッフに聞いてもタイ語しか返ってこない
結構待つ
でかい船が到着したなと思ったら先ほどの黒ずくめのスタッフに促される
船は二階建てで迷わずクーラーの効く一階へ
しかし妻は二階で風を感じたかったらしい
色々と悪手を踏んでしまう
船はワットプラケオ近くの港に到着
あっという間だ
降りてワットプラケオを向かうがめちゃくちゃ暑い
最終的には妻は回る元気がないとの事で入り口付近まで到着したが、自分も1人だと寂しいので入らず
まあ雰囲気を味わったのでいいでしょう
ワットプラケオを外からチラ見してすぐ引き返す
ちなみに入場ゲートは入り口すぐなので中庭的なのにも入れなかった
地下通路は入れそうだったので入ってみる
港付近までは繋がってないようだ
広い地下空間
めちゃくちゃ涼しい
無料のトイレも無料のウォーターサーバーもある
少し休憩する
しかし観光客が多いな
少し涼んだらまた歩く
なんとか頑張って船着場に到着した
やる気ないスタッフにアイコンサイアム行くなら向こうのゲートだと言われる
船の種類は2種類あり、どちらでも好きな方と言われるが安い30バーツの方を選択
まあこちらも安定でやる気がないスタッフ
携帯見て金勘定してれば観光客はひっきりなしに来るからね
まあそうなるよね
僕もそうしたいもん
ももクロの扇子を仰ぎながら暑い室内で待つこと10分
船が到着したようだ
室内船のようで2階には上がれない
いまいち路線図が分からないが進んでいくとN5っぽいところに2回くらい止まるため、写真で撮った路線図と違いそうで困る
結局N7->N5の順だった
まあアイコンサイアムに止まってくれればよい
途中、うるさい外国人団体家族が乗り込んでくる
我々は前後で挟まれて前後で会話や談笑、動画撮影するもんだからたまったもんじゃない
静かにせい
あげく動画撮影時に我々も映っているのにそのままネットにアップされたよう
妻激おこ
まあなんやかんやあったがアイコンサイアムに到着した
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