2024年10月12日(土)
この日はセリーグCSファーストステージ 阪神vsDeNA の試合が横浜スタジアムでパブリックビューイングを行うというのだ!
しかも入場料は無料!ちょうど予定もなかったので行くことにした。
ここでは混雑具合や盛り上がりなどを書いていこうと思う。
関内駅に着いたのは11:30ごろ
試合の日かなってくらいのファンがすでにたくさん降りていく
入場料無料だと現場はだいぶ混乱するんじゃないか?ってくらい人が多くてビックリした
11:35
The wing star side entranceから入ると愕然とするくらいの行列
歩けど歩けど列の最後尾が見えない
ようやく最後尾が見えたと思ったらメインゲートの真反対、バックスクリーン辺りまできた。
どうやら自分が並んでいるのは4ゲートの列らしい
バードウォッチングならぬベイファンウォッチング(人数をカウントしてる)スタッフが持っていた看板に書かれていた
11:43
列動き出す
放送が入り開門は12:20に変更
元々は12:30なので10分早まったようだ
折り返しなのかここにも最後尾の看板を持ったスタッフさん
どうやらこの列は1ゲートのようだ
そして12時を過ぎても整理券を配る様子はない
スタッフが数えているだけのようだ
12:12
また列が少し動く
12:20
じわじわと列が動く
この時間に来たすれ違う人が必ず、どこ最後尾?と言ってる
12:30くらいになりようやく4ゲートから入場
5ゲートら辺から6列になった
ちゃんと持ち物検査はあります!笑
ビン缶は持ち込み不可なので注意
真正面は人だかりなので3塁側へ行く
選手と近いわけではないため正直どこでも良いがなるべく日陰かつ高さがあるほうがいいかなと思い、この筒香席(10段225席)にした
普段はDB応援内野指定席Aの場所だ
でも最初から日陰の上側の席にすれば良かったと後悔笑
STAR SIDEの内野指定席FBと内野指定席Cは解放されていないらしい
BAY SIDEも同じようにSTAR SIDEと対称になるように解放されていない
ハマスタオーダーも使えるし売店もやっているので早速ビールを頼む
売店はどこも行列
ハマスタオーダーは10分ほど待った
1500円以上購入するとオリジナルステッカーがもらえるらしい
徐々に埋まっていくがやはり日陰から埋まっていく
13:30になるとだいぶ席が埋まってきた
この時間になると売り子のお姉ちゃんが出てき始める
事前に確認していたのだが今日は売り子のお姉ちゃんから買ってもスターはもらえないらしい
逆に他の売店(ハマスタオーダーを含む)ではスターはちゃんとたまる
なんと13:50ごろになると解放されていなかったSTAR SIDEの内野指定席FBと内野指定席C、そしてSTAR BOXシートも解放されることに!
みんな流れるようにSTAR BOXシートへ
この時点でも全然席にはだいぶ空きがある
そして、本当はダメなのだがタイガースファンが片手で数えられるほどいるようだ
黄色いグッズを持っているのですぐわかったが、そのうち身に付けなくなっていたようだ
山田みきとしさんのMCで盛り上がるハマスタ
Dianaも壇上にいるようだ
14:00
いよいよ試合開始!
この時間になるとすでに自分が座っているところは日陰になる
DeNA攻撃中は壇上のDianaが声掛けして、ファンの応援がひとつにまとまる
放送からDeNAの応援歌が聞こえてくるのでそれに合わせて応援歌も歌う
しかし放送と少しずれたりするので歌いずらかった部分もあったがあまり気にせず応援
さらにDeNAの選手が塁に出ると実際の塁にスターマンやキララなどがよちよち歩いて出てくる粋な計らい
流石に試合が始まると座席は埋まりつつある
空席はもう目立たなくなってきた
15時半ごろになると空席は完全に目立たなくなってきたが、実は隣をひと席開けて座っている人が多く、探せばまだまだ座れるところはある
ちなみに内野立見席にも人はいた
試合がある日のようにギチギチに座っている感じではなかった
大声出そうぜもやっていた
1000以上出たらオリジナルステッカーをフード等購入時にもらえるとのこと
無事に1100以上出て早速ハマスタ オーダーで注文
上茶谷でした
いい笑顔笑
このようにイニング間イベントは試合日さながらで、Dianaがバズーカでグッズを投げてたり、ラッキー7で勇者の遺伝子を歌ったりした
キララもグッズを投げていたが弱肩で届かず肩を負傷(しているフリ)していた
ちなみに16時を過ぎてもSTAR SIDEは陽がまだまださしていました
結果は3-1でDeNAの勝利!
Victory Celebrationで花火も打ち上がる!
観に来て本当によかった
花火も終わると余韻に浸ることなく帰宅
試合日のように選手が回ったりすることはないので、出口はすぐに混雑
感覚的には負けた試合の日に一斉にみんなが帰るときのイメージ
というわけで楽しい1日でした!