2024/6/1 アパホテルから小樽観光へ
昨夜は遅くまで起きていたのに5時過ぎに眩しくて起きる
昨日のボークなのか牽制なのか揉めた時間はどうやら意見書がNPBに提出されたらしい
今回の旅行は朝食付き
サクッと大浴場に行って朝風呂浴びて朝食会場へ向かう予定だ
大浴場はほぼ人がいなかった
朝の露天風呂はいいね
風呂から戻り朝食が7時なので少し時間を潰す
7時前には朝食会場着いたが数組しかいなかった
そんなに人気ないんかな?
横浜の方はめっちゃ並んでたのに
まあ時間帯だね
和洋食揃っており、北海道っぽい豚丼やスープカレーもあった
豚丼やや盛りすぎかなと思いながらもっちゃり食べ始める
スウィーティなポテト(じゃがバター)を猛烈に推してくる妻
しかし食べようとしたら皿からポロリ
大事なところでこぼすところはベイスターズみたいだねと突っ込むとめっちゃ笑っていた
食後の飲み物は持って帰れるパターン
妻は紅茶にコーヒーフレッシュ入れていたが牛乳あるよと指を指すとリディキュラス!と言っておかんむり
朝食後、何気に時間が無いことに気がつき8時には出ようと急いでいたら指輪するのを忘れる
ちーん
オリックスレンタカーに到着
徒歩30秒だ
めちゃ近い
フンフンと説明を聞いて車まで向かう
今回はスズキタイプR
傷がなかなか多いなと思い申し訳ないが指摘しまくる
目的地を小樽の国際観光案内所の駐車場に設定
レッツラゴー
乗り心地は、、、まあレンタカーって感じ
ブレーキホールドが無いのは慣れるまで大変だけど
早速札幌の洗礼に遭う
高速道路が左車線にあることに気がつき左ウインカーを出すとめっちゃクラクション鳴らされる
そして入ってくるなと言わんばかりの鬼詰め
もう一台前にささっと行って左に入れてもらう
今度は他のレンタカーがウインカー出してはいるが後ろを見ていないのか突っ込もうとしてくる
流石に今度はこちらがクラクション
先ほど自分達の車にクラクションしてきた車の運転手が後ろから追い抜いて行ったのでガン見していたが普通の男の人だった
けさらんぱさらんみたいなのがフワフワ飛んでるね〜とほんわかしてたら小樽に到着
だがしかし、駐車場がわからない!
そこに停めると1時間無料だったりするのだが全くわからなかった
そのため、まあだいたい近いしそんなに高くも無いので適当にタイムズに駐車する
昔の鉄道跡がありここぞとばかりにみんな写真を撮っている
確かに見栄えはすごい良いが人が多すぎる
また、意外にも中国人が多い
道を下って運河近くまで来ると国際観光案内所近くになる。
とりあえず周辺地図をパシャリ
運河を船で渡れるツアーもあるがまぁまぁの列があり今回は諦める
一応予約もできるらしいが直近の便は満席
そのまま歩いて国際観光案内所へ
お、確かにここは良さげなところ
お土産を買うならここが良いね
駐車場は2000円買うと1時間無料らしい
チーズやヨーグルト、リンゴジュースやだし醤油の素など財政縮小がなければここでカゴ2個分くらい買ってたね
まぁいつもそんな調子で買ってたから財政縮小になってるわけで笑
最終的にお土産は別名北海道物産展の新千歳空港で購入しようと思うが、今夜のお酒はせっかくなら小樽製のワインをと思い、ワインだけでも買うことに
妻は職場の人向けにシマエナガのクッキーなどを購入していた
しかし重い
観光のしょっぱなからお土産を買ってしまったので一旦駐車場へ戻ることに
戻ると駐車場に停めていた別の人が駐車証明を取っているのを妻が目撃し、うちらも取っておいた方がいいんじゃないか?ということで取りに行く
が、主婦が運転している車に轢かれそうになる
ちゃんと前と後ろ確認してから車動かせや!と憤りを隠せない
次の目的地は堺町通り
現在地がわからなかったりして道を間違えながら向かうとガラス細工店が
ちょっと気になったので入ってみる
こういうのも財政縮小なければお土産として買っていたのに
気になっていたのはガラスの温度計
ガラスの中に水が入っており、さらに数個のガラス玉が入っている
このガラス玉がどれだけ浮いているかによって温度が分かるらしい
こういう洒落たものって好きなのよね
散々迷って今回はステイ
次なるお店へ行く
パッと見、堺町通りっぽいところに到着した
奥の方はなんか賑わっている様子だ
小樽はオルゴールも有名らしい
吸い込まれるようにオルゴール屋の小樽海鳴楼に入る
なんか、なんだろうね
多分疲れているんだと思う
このところ仕事が忙しくて
オルゴールの音がすごい身体に染み渡るのを感じる
財政縮小は重々承知だが自分への今回の北海道土産はオルゴールに決定した
いつも何度でもと、いのちの名前(あの夏へ)で迷い、いのちの名前にする
しかし安い方が見当たらない
安い方はどうやら機械で作成されたものらしく、手作りの方の高い方しかないらしい
まぁそれでもいいか
オルゴール以外にオルゴールを入れる容器も選ぶ必要がある
オススメは木箱
オルゴールは木箱に入れると響きがすごいよくなるらしい
おすすめ通り木箱に決定
4000円近くしたが後悔はしていない
オタルトの店で少し休憩
ソフトクリームとプリンを食べる
朝食ブッフェでお腹一杯だったのだが、一応ペロリ
でもお腹はお昼近くになっているが減ってはいない
そのため歩いているとちょこちょこ目にする、ウニミニ丼500円は結局迷って買わず
LeTAOのお店に行ったりもした
その後、別のガラス細工のお店に入る
醤油がこぼれない醤油さしの看板がデカデカと飾ってあるため、普段醤油の液だれに悩まされている私たちは再度吸い込まれるようにお店に入る
結局醤油さしもお土産として購入
ピンク色の可愛いやつだ
ちなみに醤油さしは常温で使わないといけないが、醤油は常温保存ができないため野菜室で保管している
結果、中の醤油を使い切って醤油さしを洗おうと思っても、頭の部分が取れなくなった笑
でもご安心ください、そのまま常温放置していると取れるようになります
「空港には売ってません」が謳い文句のお土産が多数あった
あんまり値段は変わらない様子
ひとまず堺町通りの一番はじまできた
折り返して小樽駅まで行くか、違う道で行くか迷い、5号線までいくルートで小樽駅へ向かうことへ
これがだいぶ後悔
周りは何もない上、坂道もきついし距離的にもだいぶ歩く
日差しもまぁまぁ照り付けており体力を徐々に奪っていく
ヒーヒー言いながら小樽駅に到着
駅の中はレトロな感じ
人がいないときに撮りたい派の妻と、さっさと撮りたい派の私で、写真の撮り方でもめる
と言うわけで小樽駅自体には特に用はなく、おひる真っ只中だが三角市場でおひるご飯を食べることに
とにかく蟹が多い!買う人いるんか?って思うぐらい蟹が並べられている
そして海鮮丼屋さんはどこも並んでいる
こんな狭いところでひしめき合っている
奥まで行って空いてる店に入ることに
若いねぇちゃんスタッフ達に案内されて席に座る
色々メニューをめくるがお腹が減っていないのでおつまみだけでいいと判断
ウニのお造りは時価と書かれていたので、念のためスタッフに値段を聞いてみると申し訳なさそうに7000円とぶっ込んでくる
流石に無理だわ
一応海鮮丼にもウニはあるのでそちらをオススメされたがこのほぼ満腹のお腹には入らない
自分はホタテの刺身にし、妻は海老の塩焼きとあさりの酒蒸しに
モチャモチャ食べて小樽は満喫したので駐車場へ向かう
時間もあるため、せっかくならと言うことでニッカウイスキー余市蒸留所へ行くことになった