HAY0930 旅

過去の旅行記を載せていこうかなと

【ドイツ出張】#6 ドイツ出張 Stuttgart 2023/2/9-17

2023/2/13(月)

2時ごろにパッと目が覚めたがお水を飲んですぐ寝た


寝れないかな?と思ったけど気がついたら5時過ぎのアラームで目が覚める

 

今日はこのホテルはチェックアウト
身支度の後すぐにパッキング作業に移る


6時ぴったりにパッキングがある程度終わり、すぐにフロントに行って朝食を食べに行く


ここでようやくWi-Fiが繋がる
よかった、連絡無しだったが妻は怒ってない


LINEを送るとすぐさま反応
み、見られてる、、、、!?


そのまま朝ご飯を食べていると上司も到着
一緒に朝ご飯を食べる事に

 

 

そういえばドイツ人を観察しているとパンをハンバーガーのバンズのようにナイフで切って、そこにハムやチーズなどを挟んで食べている

真似してみた

こりゃうまいね

きゅうりみたいなのがめっちゃうまく感じる

シャキッとする感じがうまい

 


たらふく朝ご飯を食べて部屋に戻るのだが、めんどくさい事に朝7時から会議を入れられている


ドイツとの時差があるのでこの時間しか無理そうなのだ


会議を30分で終えて急いで歯を磨いて最終チェック


ありがとうMotel One


下に降り、チェックアウトはカードを戻すだけ
外に仲間がいるよと言われ見てみたら上司


暑くて外出てたのだそうだ


オーストリア人もフロントに来てこれからレンタカー屋さんに向かう


鞄が重すぎる


先日探していたレンタカー屋さんで間違いなさそうなので迷わず進む


レンタカー屋さん到着
このレンタカー屋さんEuropcarは結構よく見るね


今日は強力な人物がいる
オーストリア人の母国語はドイツ語
なので受付とかもドイツ語で話してくれた


お金は払う必要はないらしい
会社支払いなので


国際免許証を見せ鍵をもらう


何と駐車場への階段はホームの途中にある
これはカルチャーショック


駐車場に着くとまあまあでかいSUVが用意されていた
チェコ?のメーカーらしい

 

 


さあ、運転じゃー!と乗り込むとクラッチペダルが無い


え!?まさかAT!?
そうそのまさかだ!嬉しい!これなら安心して運転できる!

 

 


ナビにインド人が泊まっているホテルを入力し出発


が、大きい車に慣れてなかったのでタイヤを擦る
こわっ


さあいよいよ道に
ブーンと運転です


右側通行は慣れませんな
妻がよく運転するのを避ける気持ちがわかる
こんな不慣れな道や車で運転したく無い


今回はとりあえずチャレンジで運転です


まあ結局1本道なので無事にもうひとつのホテルに到着


が、停める場所がわからない
上司を先におろし停められそうなところを探す


結局2周くらいして反対側に停める
無事にインド人をピックアップし、会社へ向かう


これまた一本道
しかし入場ゲートの入り方を間違え行きすぎる
ここでテンパるがオーストリア人のナイスサポートで無事に戻って来れる


ゲート到着
ここでもオーストリア人が日本から来た旨を説明してくれた
IDを見せるが、他の人はトランクとかにあるらしい
バタバタと降りて見せる


すぐ入って左に入り駐車場の広いところに停める


まずはお疲れ様でした


建物に入って今回の仕事のメンバーとご対面
お土産は東京バナナ
なんか自己紹介がてらコーヒータイムが始まる
みんな持ち寄ったお土産を広げて自己紹介


子供の頃に夢にも思わなかったインターナショナルな感じで仕事してる
とりあえずルーマニアからイタリア人のイメージと大泉洋を足して2で割ったようなルーマニア人は常に笑顔だ


お仕事お仕事


なんと帰りの電車が早まった連絡が
マジでお昼食べたらすぐ戻んないとまずいね


お昼になりランチタイム
もはやお土産でお腹いっぱいなのでサラダだけにする
金曜日に色々教えてくれたインド人もサラダというのでこれまた色々教えてくれた


サラダはサラダバー


席についていただきます
目の前のドイツ人は一度日本に来た事があるらしくちょくちょく最寄りの駅や日本の文化で盛り上がる


イタリアン大泉洋も左にいたので談笑


食べ終わり仕事に戻る


お仕事お仕事


オフィスにはサッカーゲームテーブルがあり仕事終わりに盛り上がる
このオフィスにいるドイツ人強すぎる

 

17時前だが、明るいうちに帰ってチェックインや駐車場を見つけないといけない


というわけでみんなで帰る事に


帰り道は結構すんなり帰れた
トラブル無し


上司がホテルに電話してくれて駐車場の場所を聞いてくれた
ホテルの横らしい

 

確かにある!
左折で入る。日本で言う右折と同じ感じなので緊張する


適当に広いところに停めてチェックイン


フロントの姉ちゃんにドイツ語で名前を伝えると通じたけど、その後もドイツ語で話しかけられてしまったのでギブアップで英語にスイッチ


たくさん両替してしまっていたので現金で払う事に
このねぇちゃんの英語早いな
若干わからんかったがまあ言ってることは想像できる


19時にご飯に行こうとなりバラバラと部屋に向かう
上司と隣の部屋になり気まずいと思ったが斜め前だった


もうすぐバレンタイン
日本だけ女性から男性にチョコを渡して、ホワイトデーで返さないといけない


日本だけだぞ、ホワイトデーなんて聞いたことない
などと帰りに談笑していたが、まさかの部屋番号が214


妻に大量のチョコを買いましょう


部屋はいい感じで綺麗

 

 

 


お水が置いてある!?と思ったらまさかの有料



ハンガーは取れない仕様なので使いずらい



 

 

 

ここからは汚い話になるので閲覧注意

 

 


そろそろ、もよおしてきた
天使が産まれそうだ

 

オブラートに包んでこの表現である

 

直近まではウォシュレットが無いため夜天使が産まれたら風呂場でキレイキレイしていた


しかし今は風呂に入るタイミングでは無い
しょうがないので持ってきたお尻シャワシャワを使う事に



 

 

 

使い勝手は、、、、
既に切れ痔になってる私からすれば水気があるだけでもだいぶ嬉しい


水の勢いは全くないのであくまで水分と一緒に拭き取る感じだ


まあ悪くない


その後は19時までブログを書く事に



 

そういえばハンガーが繋がったまま

盗まれないため?

ちょっと不便ですなこれは

 

 

18時半ごろ
ブログを書き終わり少し離れてるがREWEに行く事に
夜ご飯が終わってひとりで行く事になったら怖いのでこの時間に行っておく事に


とはいえもう陽は落ちている
大人の男でも少し怖いと感じる夜のドイツ
とりあえず観光客と思われないよう目深くダウンの襟を立てて、目つきをキツくして周りをキョロキョロしないようにして歩く

 

REWE近くで目の前の喫煙者が他のライターを持ってない喫煙者に今吸ってたタバコを渡して、そのタバコの火でタバコに火をつけてる光景を見る


文化が違いすぎる


無事REWEに到着し、お水とお土産のチョコを買う
お水はぱっと見炭酸水に見えたが振ってもシュワシュワしないのでこれに決める


小銭で払いすぐホテルに戻る


お水だと思っていたらやっぱり炭酸水でした
ちくしょー!

 


というわけで19時になりみんなロビーに集合

典型的なドイツのホテルのロビーのようだ

りんごとお水

 


どうやらオーストリア人が以前行ったお店が近くにあるとのこと


ギリシャ料理店である
駅を越えてテクテク歩いて到着


さすがオーストリア
ドイツ語で、予約席と書かれた席を確保する
僕らが行ったら門前払いされそう


ひとまずビール!
Weizenの黒ビールをいただく事に

 

 


料理は英語メニューをもらった
ハンバーグ的なものに決定する
読めませんzuzukia 

 

 


ここでオーストリア人むちゃぶりのドイツ語で注文してみたら?が始まる


やってみるか
基本フォローはしてくれるから安心してチャレンジできる


ドイツ語でビールと料理を注文
店員のおばちゃんにはウケがいい


上司、その様子を携帯で撮って部長に見せるらしい
TikTokには載せないでね


しばらくするとサラダが到着
あれだね、ドイツのきゅうりはデカいで決定

 


モリモリ食べてるとインド人が頼んだ料理が
でっかい唐辛子みたいなのが乗ってる

 


僕の頼んだものはモリモリのフライドポテトにハンバーグ3つ
サワークリーム?的なソースを添えて

 

 


いただきマンモス


美味いね
お昼をサラダだけにしてよかったよ


オーストリア人が頼んだGyrosもご厚意でひと口いただく
うまいねこりゃ


インド人が頼んだ唐辛子でかいバージョンもいただく
パプリカだねこりゃ


仕事の話や学生時代の話、僕のドイツ語の話など盛り上がる


終わりかなと思っていたらまさかのサービスでテキーラ的なお酒のショットグラスを4つサービスでいただく

 


インド人、オーストリア人と自分はクイっと一気に流し込む
上司はむりぽむりぽと少しだけ飲んでいた


ドイツ語をトライしていたおかげか、店員のおばちゃんにだいぶ気に入られ、めっちゃ話しかけられる

 


会計はひとり20ユーロずつだし、お釣りはチップという事に
おばちゃんめっちゃ喜ぶ

 

帰り際、せっかくなのでおばちゃんとツーショットの写真を撮る
おばちゃんもノリノリだ


お店を出て結局再びREWEへ向かう
上司はお水、僕はお水と白ワイン


ワインは基本安い
5ユーロくらいのが沢山ある

 

 


ホテルに無事に戻りシャワーを浴びる
シャンプー泡立ちません
持ってきたシャンプーに切り替える


はい、というわけでおやすみなさい