2023/2/9 ドイツ時間夕方
ドイツへ到着
到着してから降り口までだいぶ時間がかかる
窓を見ても周りは申し訳ないが何もない
10-15分ほどしてからようやく到着
わらわらとシートベルトサインが消えてからみんなが一斉に準備
少し時間が経ってから進み始める
到着ドイツ!
とりあえず人の流れに身を任せて進む
一瞬乗り継ぎの電車を探している間に入国審査は鬼のような列になってしまった
すかさず並ぶ
15分くらい並び入国審査へ
地球の歩き方にはあんまり質問されないと書かれていたのに周りはバンバン質問されている
まあ、審査官は姉ちゃんだから大丈夫ってしょって思ってたら気がついたら兄ちゃんに代わっていた
強面にいちゃん
自分の前の人にめっちゃ質問攻め
こわ
いよいよ自分の番
英語できるか?
おまえ、列車でStuttgart行くのか?
目的は?仕事?会議か?
帰りのチケットあるか?
eticket を見せたつもりがちょっと違うもの
けどこれで良いって奪われる
大丈夫だったらしい
入国審査合格
スケジュール見てる顔は怖かったので少し緊張した
上司も無事に終わり次は荷物の受け取り
Baggage claim の目印を頼りに向かうが不安になる
あ、下に行くと書いてあった気がする
後ろから同じ便に乗ってた女の子も来てるし
と、ようやく荷物受け取りに着いたはいいが自分達のレーンがわからない
とりあえず人が多かったからそっちに向かったらどうやら違うらしい
係員のおっちゃんに東京からのどこ?ときくと知らんと言われた
真ん中ら辺に戻るとどうやら東京からのを発見
残りは我々のだけだったらしい
無事に荷物を受け取り、税関も一瞬分からずだったが緑の方へ進む
無事に入国審査全て終わりました
が、次の高速鉄道の場所がわからん
地球の歩き方を見ても3階の通路を通ると書かれているのに地下に行けと表示がある
結局上へのエスカレーターを登ることに
あ、マリオット発見!次回はここに泊まろう笑
通路を通って高速鉄道の乗り場ら辺に来た
が、チェックインとかのやり方がわからん
インフォメーションと書かれた場所で強面にいちゃんに聞いてみると5番乗り場行くだけだと言われた
チケットにはNSSとしか書かれていない
不安すぎる
とりあえずホームに行ってみる
ICEをパシャパシャ写真撮りまだ時間はあるので上に戻る
やはり指定席じゃないのか気になりインフォメーションの隣の日本で言うみどりの券売機的なところに行った
歯が何個か無い姉ちゃんが対応してくれたのだが、チェックインカウンターでチェックインしないと!と言うので急いでその場所に行ったら今度はおっちゃんがチェックインは必要ない、電車でチケットをスキャンして席を決めるんだと
でも目の前には電車のチェックインカウンターがある
誰もいないけど
ちょっとそこら辺うろうろしてるとさっきのおっちゃんに真っ直ぐいけー!と言われ、渋々元に戻りみどりの窓口に戻ると姉ちゃんは怪訝そうな顔で隣の姉ちゃんに聞く
結局はその姉ちゃんはいつもここにいるわけじゃ無いから分からんとのこと
というわけで諦めてご飯を食べることに
ジンジンはアジア系のご飯だね
スターバックスもあるね
意識してなかったがピザが売ってるカフェへ
ドイツ語で注文してみた
通じたが、値段のところでつまずき英語になる
ピザとコーラで9€くらい
高くね?
モチャモチャ食べた後は周りのREWEというスーパーでお水を購入したり、周りをふらふら回る事に
お土産はここで買うのもありだね
Kneippのハンドクリームもここで売っている
妻から買ってきてとお願いされたものだ
ひと通り登ったりましたが、次の電車は20:51である
20時になりベンチで座って待つ事に
座ってると端っこがめっちゃ空いてるのにドイツ人女性との隙間50cmくらい?に座らせてと言ってくる女性2人
我々が移動しようとしたのに、しなくていいよー!というのは怪しすぎるやろ
端っこに移動
その2人はすぐにどっか行って別の人の隣に座った
ここら辺で上司がとにかく寒いとのこと
調べてみると-1°らしい
そりゃ寒い
室内だが、ホームは吹き抜けなので実質外と同じ
15分前くらいになってそろそろ下に降りようということになった
降りてわかったが、ICEの乗り場がわからない
とりあえず真ん中ら辺で待ってみる
なんで乗り口が分からないのか、それはそもそも停車位置を運転手が適当に停めてるからじゃないか
そういう結論になった
ホームドアとは無縁
外の気温はやはり-1度なので寒い
しばらく待ってると5分遅れでICEが到着
奇跡的に目の前には扉があるので急いで前に入る
すぐ横に荷物置きがある場所に座り出発を待つ
え?普通に犬が列車の中散歩されてるけど?
文化の違いを知った
ICEはMannheimの前にひとつとなりで止まるが引き続き乗り続けてStuttgartへ向かう
眠気がマックスである
なんとかブログを書き眠気を覚ますが上司はところどころ寝落ちしている
しかし仮にも日本の新幹線と立ち位置は一緒なのに20分も遅れるってどういうことよ
お陰で22:30に到着になりそう
眠い
ギリギリ持ち堪えStuttgartに到着
電車がたくさん立ち並ぶ風景は圧巻
本当は直進したかったのだがどうやら工事中のようだ
あーだこーだ言って右側を進む
Sバーンはこっちというのを頼りに進むとホテルらしきところが見つかる
が、渡れない
頑張って横断歩道を探したが遠い
頑張って渡るが詰んだ
と、思ったら地下道発見
怖そうなにいちゃん達がタバコ吸ってる中突き進む
無事に本日のお宿motel oneに到着
1階はバーになっていて賑わってる
フロントに向かう
安定でこういうところのスタッフは基本おしゃべりしている
喋りながらチェックイン対応
会社で申し込んでいたのでインボイスなどは記入されており、名前と生年月日と住所書いてクレジットで払ったら終わり
どうやら私は7階らしい
上司は1階
バーに部屋があるのか!?
となったが日本の1階はここでは0階
僕は実質8階ということになる
ひとまず明日の朝ごはんの時間に集合しましょうとなって今日は解散
部屋に入る
綺麗だね!
広めだし静かだし暖かい
冷蔵庫は無いみたい
とりあえず眠いのでさっさとお風呂に入ろうかと思ったが洗濯を干せるスペースが限られていそうだったので、先に洗濯をする
シャワーはこれで良いんかいなっていうぐらい隙間があるのでトイレ側にもびちゃびちゃ水が跳ねる
色々とやっていたら気がつくと0:30に
そろそろ寝ましょう