どーーーん!と到着し、シートベルトサインが消えたら一斉に立ち上がる
なるべく早め早めで動きたいので前にどんどん進む
列が進んで空港の建物に入ると自分と同じ名字の人が呼ばれてる
あはは!呼ばれてやんの!って思って下の人も見たら相方の名字だったw
どうやらオレンジの紙を渡され、早く移動できる感じのようだ
ずんずん追い抜かして進む
アメリカきたーーー!って感じ
はい、やってきました入国審査
エクスプレスパス的なオレンジ色と米国籍が同じレーンで、奥がESTAに分かれるところに来る
とりあえずオレンジのエクスプレスパスを見せたらUS CITIZENの方へ
はい、おそらくAPC
二台空いたので2人でやってみる
日本語だったので適当に税関の質問に答えてパスポートスキャンと右手4本の指紋を取る
次に同伴の家族がいるかって質問が出てきたので隣で進めてる相方を呼び、続きを進める
紙がでてきたが見事に相方に✖️がついてる
お前ら一緒?ならこっちと誘導され、そのままわからず入国審査のおっちゃん達の前へ
スタッフのおっちゃんの笑顔は素敵だった
おっちゃんに誘導されあそこの前で止まっとけと言われて進む
特に並んではいなかったので相方が59番に行けと言われ進むがきょどる
待ってたら奥から強面のおっちゃん(割とイケメン)に呼ばれ自分も進む
以下質問
どこから来たの?
目的は?(ハネムーンと答えたら、嫁はどこだ!?と質問された。59番を指差す)
どのホテルに泊まるの?
どれくらい滞在?
お金はいくらくらい持ってきてる?
クレジットカード使う?
飲み物とかお菓子とか持って来てないか?
くらいだったかと思う。
特に指紋とか顔写真とか撮らず、あいよーんって感じで終わった
終わってみると相方はまだ終わってないご様子
と、思ったら相方を対応してた入国管理のおっちゃん(スパニッシュ系で陽気な感じ)、急に「あれが夫か!?」と叫んで自分を呼ぶ
そしてホテルはどこに泊まるんだ?と聞かれたので忘れたと答え、PDFを見せる
そしたら相方は解放された
どうやら指紋も写真も撮られていたらしい
とりあえずここを最短で抜けれたのでトイレ行く時間ができた
トイレも片方ずつ入りはぐれないようにする
ここら辺になってくると相方の不安が爆発しかけているのか質問攻めを受ける
まあ僕も初めてなのでよくわかってはいないがなんとなくいつもの勘で進む
というわけで荷物引き渡しのところへ
少し動き始めており、荷物が出てくるところに移動すると、やはりおぎやはぎの矢作がいた
相方に知らせるが行ってしまった
しばらく待ってると自分のカバンが出てくる
ちょっとわからなかったので相方が見つけてくれなかったらわからなかった
そのあと相方のも来たが、なんか汚れが付いていた
足早にexitに移動すると今度は税関
またしてもオレンジの紙が役に立つ
そのまま搭乗員の列の横に並ぶ
少し待ってると、デルタ航空の機長らしき人がもめた後に我々も呼ばれる
女性のアジア系の税関の人は日本人とわかったからなのか、だいぶゆっくりな英語で関税の質問してた
食べ物とかおかねいくら持って来たかとか
2人で受けて、特に問題なし
そのままconnecting flightに進む
進むと荷物の再チェックみたいなところが見える
が、確かここはスルーして預けるだけとネットに書いてあったのだが、、、スタッフがふらっと近寄って来て、タグをスキャンしたら2番へと言われる
言われるがままに進むと2番のスタッフは受け取ることもせず何か動いてるだけだった
とりあえずセルフで荷物をコンベアへ
荷物引き渡し場所を出て、T7を目指すために進んだら女性のスタッフにお前ら外出て歩いて行けやって言われたので外に出る
無料のシャトルバスがあるようだが、ここはよくわからないのでとりあえず歩いて行こう
ぐんぐん進むが本当にあってるのかわからないくらい遠い
信じて歩けばー!しゃばしゃばがー!ドロドロにー!
日清のラーメン持って来ればよかった
マップを見るとまだまだ歩く
ようやくT7に着いてエスカレーターを上がり荷物検査へ
オレンジの紙を見せるのを忘れたが、シレッと検査終了
手を上げてぐるりんと機械が回るスタイル
靴も脱ぐよ
ここまで来ればひと安心です
とりあえずユナイテッド航空の我々の便を探すと、もう目と鼻の先
この時点で搭乗予定10分前なのでオレンジの紙が無ければ間に合わなかっただろう
無料の水飲み場で飲んでいいのかわからんかったがとりあえず喉が渇いていたので飲むことに
そのあとぐるっと回って搭乗口に戻ってくる
僕らはグループ3なのでしばらく待ってると呼ばれる