平成最後の日
乾燥が激しく、6時ごろには既に意識はあった
それにしても喉が痛い
7時ごろ起床し朝食を食べるためにホテルの2階へ向かう
朝食は割と普通でうまいし、コーヒーもなんか有料とエレベーターに書かれていたけど無料で飲める。
デロンギのコーヒーだった
そこからちゃんとした支度をすませ、車へ向かう
本日は雨
平成最後を惜しむかのような雨だった
本日の予定はこうだ
仙台城跡
磊々峡
意外にホテルから10分ほどでつけることが分かっていたのでまずはこちらに
そう、平成最後の日の御朱印をもらうためだ!
というより、車に乗っていたら気がついたのだが、令和元年初めの日にも御朱印をもらおうと、車の中で調べる
次の日は松島に行くので松島周辺で調べた
ひとまず大崎八幡宮に到着
参拝が終わり、御朱印を待つ間に絶滅危惧種に指定されている?鉄魚を眺める
無事に御朱印をもらえました
雨のせいなのか駐車場の時点で既に混雑している
無事に入り口の近くに駐めるとどうやら特別展として猫展がやっているようだ
特別展と常設展のチケットを買い、猫に興奮しながら進む
猫展は江戸時代などに描かれた猫たちの展示がされてあり、
クイズを持ちながら進めるので結構楽しめた
特別展を見終わるとお土産コーナーがあり、そこで猫のご朱印帳を購入した
まだ雨は止まない
仙台城跡をぐるぐる回る予定だったが、急遽中止にした
というか、仙台城跡への駐車場もだいぶ渋滞していた
この時点でお昼前である
仙台のアウトレットで牛タンが食べれそうなのでそこに向かう
錦ケ丘ヒルサイドモール
駐車場は基本警備員はいなく一方通行なのかすらもわからないままイライラしながら進む
なんとか駐車場に駐めて中へ
伊達の牛たんでは既に長蛇の列だが、1時間くらいモールをウロウロすれば良いのでは?という案により名前を書いて待機することに
牛タンジャーキーのお土産を購入し、モール内をふらふらと
途中、今使用しているSDのベッドにSの同じベッドを隣につければキングサイズのベッドの出来上がりじゃないか!という家具店のアイデアを今後パクることを誓った
というわけで1時間ちょっと待ち、店内へ
今回の牛タン定食はちょっとお値段上がるが枚数は増えて、麦ご飯もおかわり自由!
たくさん食べた後は磊々峡へ
磊々峡
それは恋人の聖地
ハート型のくぼみが有名な場所らしい
到着すると駐車場は異常なくらい空いていてびっくりする
橋の上から眺めてみるとあらびっくり!
やっぱりハート型!
近くで見ると微妙な感じにはなる
途中、少し気持ち悪いカップルと行動が一緒になりイライラはしたがw
この時期はまだ桜があるらしい
川沿いの散歩道を歩くと渓谷がすごいきれい
赤い橋でゴールとしたが、雨が降っていてもすごい楽しかった
気持ちもいいし
帰りにお土産やさんで日本酒をお土産用で購入
その隣のカフェでも少し休憩
おばあちゃんと孫の中学生の女の子が切り盛りしているカフェ
コーヒーはこだわっているようでとても美味しかった
相方はアイスクリームを購入
この名前はここら一帯の名前で、実際には秋保温泉街のかんかね温泉に向かうことに
日帰り温泉だと18時までやっているし、値段も五百円で良心的だ
水質は無色透明で鼻が詰まっているので匂いはわからなかったがとてもいいお湯
途中貸切状態になってゆっくりくつろげました
ホテルに戻ってきたときには19時ごろ
まずは仙台駅に向かい、お土産を購入
と思ったが、牛タンは今購入するより最終日に購入したほうが、保存時間的に良いと判断し、夕飯の予定の牛タン焼肉屋に向かう
が、まさかの満席、、、、
不安だ。この時間帯ではどこに行っても混んでいる
どうする!?どうするのだ!?
と、ここで妙案を思いつく
牛タン弁当買って、ホテルで食べればいいじゃない
この妙案はどうやら可決され、急いで駅前に行き、弁当屋を探す
途中、青葉亭の牛タン弁当が売り切れという情報を知り、焦るが、その近くの弁当屋さんでなんとか残った弁当を購入
1000円と1500円を一つずつ購入。
1500円のがたくさん余っていて助かったが、金銭感覚が麻痺しているため、通常なら高えと思うのに何も感じなかった
無事にホテルで牛タン弁当を食べ、世界仰天ニュースを見ながら令和を迎えようとする
ZEROを見ながら無事にカウントダウンでようこそ令和
令和は幸せな時代にしたいと思います
2日目は終了
乾燥に備えて、濡れたタオルをバタバタさせた後に就寝