到着したのは約束の時間である18時より5分ほど早い
きっと僕が一番だと思って部屋の扉を開けるとすでにカードが刺さっていた
としき「おお!お疲れ!帰ってきたね」
あれーーーー!はや!どうやら17時半くらいにはバスで帰ってきたらしい
バスは4.5パタカくらいで鬼安い
ちょっと汗がやばいので先にシャワーを浴びることに
せっかくなのでスカイウォークでもらったTシャツを着る
ちょっとだけ休憩して18時半過ぎにはじゅんさんたちも部屋に入ってきてタイパ村に行くことに
今回はおすすめされたタイパ村のポルトガル料理屋に行くことに
地図的には昨日通った道沿いにあるっぽい
夜道を写真を撮りながらきゃっきゃしながらタイパ村まで
タイパ村までは、広い沼があって、直進はできない
そのため、初日は左回りのルートで向かったが、今回は右回りのルートで回った
結論は左回りのルートのほうがいい
右回りは道幅が狭い
車通も激しいし、現地の人の飛び出しも半端ない
当たり屋並みに飛び出して道路を横断しているwww
そして沼が多いせいか蚊が多い
僕は基本旅行では虫除けスプレーを必ず携帯するようにしている
実はホテルですでに体中につけていたのだがヨッシーとかが蚊にやられかけていた
たまたま持っていたのでみんなが使用する
この時、4人の血液型が全員違うということを知った
僕は0型です
同じように丘の上の教会を横切り、昨日飲んだピザ屋さんを通り過ぎ繁華街の道に
2本目の十字路を抜けた後にポルトガル料理屋を発見
確かに初日に見て、おしゃれなお店だねと言っていたところだった
ひとまず奥が空いていたので、お店に入り4人でと言うと
なんかギャーギャー言われる
耳を澄ますと7時半現在で、7時50分くらいに来てくれれば席があくとのこと
どうしようか一瞬迷ったが、おみやげとかドリアンアイスを食べたかったので待つことに
した瞬間呼び戻されて、おばちゃんスタッフが笑いながら「奥空いてるわwwwwごめんごめんwwww」的な感じで呼び戻されて席につく
確かに室内に入るとおしゃれだし、聞いていたポルトガル人のおじいちゃんが奥で白人さんのお客さんと話している
ひとまず飲み物
今回はとしきとワインを1本空けようと思っていたので赤ワインをチョイス
ボトル1本、90パタカと比較的良心的なお値段
じゅんさんはビールを、よっしーはコーラを
ボトルワインとグラス2つと言ったのだが、何故か通じなくて「グラスワインはこっちのメニューよ!ボトルとは違うのよ!」とゴリ押しされる
いや、知ってるよ
もう一回言ってみる
また同じことを言われる
じゃあ逆に聞くがどうやってボトルワインを飲むんだい?
そう聞こうと思った瞬間おばちゃん理解してくれて爆笑してた
わかってくれるならよろしい
その後、じゅんさんとよっしーは飲み物来るのに、おばちゃんスタッフは赤ワインを持って、ポルトガル人のおじいちゃんと怪訝そうな感じで相談している
僕らのところに来て、ワインが切らしちゃっていることを説明してくれた
でも我々、じゅんさんのビールを見ていたらビールが飲みたくなってくる
結局、同じ種類だけど少し値段が高いワインを頼むのと同時に、先にビールをくれと頼んでしまった
かんぱーーーーーい!
やーーーー今日は歩いたからビールが美味い
一瞬で消えた
ここでもパンは無料で出てくる
今回はお店のオススメを頼むことに
あとよっしー先生がカニを食べたいとのことで250パタカ近いカニを食べることに
これは伏線です
250パタカで高いと思っていた
この時は
あとはあさりの酒蒸しや、北京ダック的なパリパリのお肉などをいただく
今回のマカオ旅行で唯一みんな無言になったのはカニを食べている時だった(わりとがち)
ここでとしきが粗相を
半分以上残っているビールをびっしゃーーーーとこぼしてしまう
パンに気を取られたらしい
僕も昨夜やらかしたから何も言えない
僕のビールを分けて、次なるワインに行くことに
とにかくカニ味噌がうまい!!!!
パンにつけて食べるとめっちゃうまい!!!
今回のマカオ旅行はパンにつけて食べるものがめっちゃうまいことがわかった
とにかく食いまくる!そしてワインも飲みまくる
ワインはかなりタンニンが強く、匂いもキツイ
僕は全然平気だがあまり評判はよくなさそうだ
そういえば日本人の男女がちらっといた気がした
ワインも空け、程よく酔ったところでお会計
それでもひとり200パタカ(2800円)くらいで良心的
お店を出ることに