2016/3/5 アトランタ空港到着
色々と引っかかったらどうしようという言い知れぬ不安
出てすぐにトランジット(Connecting airport)の人は左、この空港が最後の人は右
という分岐点で危うく右に行きそうだった
左へ、そしてトイレへ
当たり前のことだが、驚いたことがあった
アメリカは防犯上、個室トイレは足が見えている状態
それを生で見たけど、そんなに見えない?15cmくらい?
そしていよいよ入国審査のところへ
「hello」って声をかけられるが緊張でそれどころではない
またもや分岐点
外国人の人は左、アメリカ国籍の人は右
今回は迷わず左に行ったが、いちいち案内している人が威勢のよい黒人さんでビビる
この時は女性の恰幅のいいかたでした
そして入国審査エリアへ
またしてもニヒルな黒人に声をかけられる
ニヒル「ESTA?VISA?」僕「ESTA VISA!」←意味不明
で、VISAの方行ったらESTAはこっちじゃないって言われて引き返す
引き返すとなんとそこには日本人女性スタッフが!!!
神様に見えた
「ESTAですか?関税報告の紙は書きましたか?あ、それではあちらへどうぞ」
いやぁ、日本語を聞く機会がしばらくないと思うからちょっと嬉しい
と、言うわけで本番
「Hey!hey!」っていう本場の声を聞きつつ「Next」と呼ばれたので
またしてもニヒルな黒人さんの窓口に
質問は以下
・今日は家族と一緒?(ひとりだけと応えたらでっかい①された)
・どこに行くの?(ボリビアが発音悪くて1回じゃ通じなかった)
・何しに行くの?(お決まり:Sightseeing)
・お金は$1,000以上持ってる?($100しかねえぜ!←本当は$250だがどうでもいい)
・食べ物は持ってる?りんごとか(機内でもらったパンだけ)
全部おっけーい!って感じのノリでハンコぽんって押してもらった
ネイティブなのでわかりにくかったがなんとか質問は乗り切った
そのあと指紋を取ることに
まずは右手4本、親指、左手4本、親指
最後写真取るよ−って言われてカシャ!ナーイスッて言われた
オッケイもらい、これで入国ふぅ〜!!!
と、思っていたらまたしても関門が
怖そうな黒人さんが関税のチェックしてはる
関税の紙を渡したらほとんど見ずにオッケーって
ざるだなぁと思っていたがまたしても
今度はそのまま持ち込み検査へ
これが日本とぜんぜん違う!!
まずは荷物を置き、パソコン等々の細かい持ち物をプラスチックの箱へ
ぱっと見たら周りは靴も脱いでる!!!
靴も脱ぎ脱ぎ、ベルトも外し、日本みたいなゲートじゃなくて回転扉みたいなスキャン機械の中へ
ポーズしても動かないなと思ったらシャツだけになってと言われていた
急いで脱いですぐ戻る
これはオッケ
その後、靴下になにか入っていないか触って確認される
と、ここまでで機内に入る準備は終了!お疲れ様でした
降りていったところにゲートの案内があって、ちょっと覗いたら黒人の案内の人が
僕のチケット取り上げてゲートの番号を書いてくれた
終始怖い顔だったがいい人だ
いよいよアトランタ!
外出れない!けど見渡す限りアメリカ人だらけ!wwww
なかのフードモールではTGIFとかマックとか日本にもあるものもあった
スタバが見つからなかったが。。。
っていうかみんなビール飲みすぎ
フードモールにはビールサーバーがあるくらいみんなビール飲んではる
E26が出発ゲートなのでそこのチャージャーの近くで休憩することに
WiFiは無料で飛んでいるのでご安心を
お水は$2.01でちょっと割高
店員さんがすごい笑顔でちょいちょい「Sir」っていうからいい気分に
袋いる?って聞かれたのを聞き逃しそうだったので思わずNoと冷たくいってしまった
でも笑顔だった
と、ここでトイレに
やばい!15cmとかいってたけど30cmくらい隙間あるww
恥ずかしいw
というわけでトランジット待ちの間は時間が来たらGoProでアトランタ空港ふらふらしてみようかなぁ