HAY0930 旅

過去の旅行記を載せていこうかなと

【国内旅行】#4 大阪旅行 2019/09/09 午後

どうしよう
もう買っちゃったからゾンビが現れる時間までだいぶある
14時過ぎである


ここでバックドロップの近くに
待ち時間75分


去年の経験上、フライングダイナソー以外は待ち時間をカサ増ししてる傾向がある

とはいえここで並ぶと60分は待つ
まあ覚悟して並んでみるか


バックドロップの列へ流れていった


目の前の親子
暗いところではおっさんに見えたけど、明るいところでは緑の髪の学生だった
ただのカップ


にしても男の方は老けてんな
待ってる間、どんどん顔が赤くなっていやがる
日焼け止め塗らないと


流石に自分も塗り直す


奥の方ではすでに日焼けしすぎて真っ赤になった男もいる
腕を薄いハンカチでカバーしてるが最早遅い


しかし、暑いわりにはミニ扇風機も持ってたし、タオル頭に置いておいたので意外と平気
尿意以外は


入念なポケットチェックが終わりいよいよ搭乗


なんと一番後ろではないか


これ怖いやつだ


コースターが動き出し待ってる人に手を振りながら登っていく
ここが結果的に一番怖かったかも


そのあとはびゃーーーーーーーん!ぎゃーーーーー!
って言ってたら終わった


終わって降りるところに戻ってくる
次に僕らが乗る列に男の子4人組
「やべぇ!みんな笑ってるよwwwwwww」と我々より前の席を見て叫んでる


僕らを見る
たまたま、たまたま真顔になった顔を見られたらしい
それもタイミング悪く後ろの列の我々含め4人とも真顔のタイミングで、だ


男の子4人は最大級に爆笑していた


バックドロップ
実際は待ってから降りるまで60分
楽しかったぜ

15:30
ヒッポグリフは地味に乗ったことがないとのことで待ち時間35分だし乗るか!ということになった

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ヒポポポポー!って言いながら待ってたら実際は25分で乗れた

地味に怖い

安定感無いからね


ここに来て疲れがピーーーーク!
またゾンビちゃん出てこないし
休憩がてらシングオンツアーに行くことに
待ち時間は最初15分だったけど、着いたら35分待ちに伸びていた


この暑さの中、35分はしんど、、、と思って並んでいたがものの15分ほどで列がググッと動き出す


中のクーラーがあるところで待てることに

これはありがたい

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待ってる間コアラが喋ってた←映画観てない

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実際の待ち時間は25分くらいでそのまま劇場へ


真ん中の後ろの方に座ることができた


ゴリラが歌ってた←


ヤマアラシの女の子が歌うまかった
ハイタッチしたかった


小学生みたいな感想しか出てこないが何気に楽しめたし休憩もできてよかった

おススメである


終わるとそろそろゾンビの時間である
ターミネーターあたりで待っていると人が集まってきた


ってか学生が多い!
高校生も!なんなの!?
そっか、地元の子たちは学校終わったらこれちゃうもんね


ゾンビわらわらでてきたお


とりあえず謎の生物も


今回はなぜかデブなのろいゾンビちゃんも


よく見てみると女子高生がゾンビと自撮りにチャレンジしてる

やってみよう

ぶれるね


サービス精神多めのデブゾンビ
楽しめました


さすがにもうフライングダイナソーに乗る元気はない
ましてや本日最大級の100分待ち
このアトラクションだけは待ち時間が縮まらないのでまだ18時半ごろだが帰宅を決定した


帰り


韓国料理が食べたいというリクエストのもと韓国料理ケンちゃん食堂でご飯を食べる


結局またお腹すいてチキンラーメンを買って帰るのだが


デブゾンビになっちまうぜ

【国内旅行】#3 大阪旅行 2019/09/09 お昼まで

相方の緊張もとけ、本日は待ちに待ったUSJ
毎年恒例である
ただ、台風の影響であろうシレッと35度を超えるらしい
暑さ対策はバッチリで向かう


あいかわらず朝食は混んでおり、テーブルが回る席で相席しながら食べてたが、目の前の人の食べ方が汚く気持ち良くはなかった、、、

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今回も阿波座駅から向かう
実はユニバーサルシティ駅は近く、さっくり30分しないくらいで到着!
入り口付近から多少混んでいるのを見て、そういえば大学生はまだ夏休みだと思い出す

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フライングダイナソーとバックドロップがお目当
ひとまず入場したが、朝一というわけではなかったのですでに人気のアトラクションは60分待ちとかである


ゆるくやらうということで待ち時間15分のジョーズ

ジョーズ 実際の待ち時間10分 4番席でビシャ


そう、前から4番目、左側の座席は濡れる
知らなかったよ


でも暑いからすぐ乾く
相方はもっと濡れようと言っててよくわからない
夏だね


そのままその流れでジュラシックパーク
待ち時間50分
しかしどうやらボートの交換作業で一時的に止まってるらしい
動き出すとバンバン進んでいく


実際の待ち時間40分 前から3番目びしゃびしゃ


ジュラシックパークの中身が少し変更になっている気がした

がしゃんと落ちる奴が落ちてこなかったし


なんて思ってたら、ざばーーーーーん!と落下した
イメージでは前の席は多少濡れて後ろの方とかは濡れないはずだったのだが、全部の席が濡れた


夏仕様


そんなことをしてると11時ごろになる
ビショビショの身体はすぐに乾き始めるくらい暑いがお腹が空いてきた様子

だいたいお昼は早めにずらさないと食べられない
カレーが食べたいリクエストでハピネスカフェ

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お腹がまだ空いていないのと、すでに疲れていたため何も考えずフライドチキンセットにしてしまった

ソフトドリンク飲み放題は少し嬉しい

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しかし、ミニオンの形に型取られたご飯は食べられなかった、、、ごめんなさい


そして調子に乗りコーラを2杯飲んだらさらに気持ち悪くなる

トイレやその近くのベンチで休憩するも多少の回復にとどまる
気持ち悪いままなんとなく近くにあったエリア51
響きだけで入ったがどうやら怖そう

よく調べてみると去年もやってた怖い奴シリーズがあちらこちらでやってるようで、これも怖さレベル4らしい

やった後気がついた


このアトラクションはバックドラフトのステージを使っているので最初入る時戸惑う


どうやら濡れるらしい


ネタバレは避けるが後半はだいぶ怖いかもしれない
ハリーポッターの仮装していた暑そうな3人組JKが怖さのあまり僕らにぶつかりながら前に逃げて行ったくらい


まあとにかくこれもびしゃびしゃになるし、さらにグロい
オススメはする


これが終わり、また少し休憩を取る
父親から関東は大丈夫か!?と連絡があるが、まだUSJにいることを伝える
関東は台風の被害がやばそうだ
飛行機は飛んでくれよ

 

途中、日差しが強いのに耐えられなくて相方がサングラス購入

スヌーピーのやつ
後ほど汚れて、筆者の服で拭かれることとなる


時刻は14時前
最高に暑い時間帯だ
最高に温度がハイってやつだ


気がつくと道端で地べたに座り込んで休憩してる人が多数出てくる
そら暑い
こんな中2時間とか待ったらマジでやばいと思う
ねっちゅーしょ


そんなわけでこの時間、休憩も兼ねておみやげ屋さんを回ることに
セサミショップ含め、色々見る

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お揃いで光るパンツを買うか悩んだが結果的に写真たてとティッシュボックスのカバーを購入

この後さらにペット2の写真たても買うことになるとも知らず

【国内旅行】#2 大阪旅行 2019/09/08

夜中にトイレで目覚める
しかしダブルベッドは広い
寝返りが打てる
 
 
基本休みでも6時半ごろには起きるので、そのまま起きて朝風呂へ
 
 
風呂から上がり相方を起こすが起きない相方
私「いつ起きる?7時?7時半?起きないの?」
相方:こくん(起きないの?の問いで)
 
 
あまったれるなぁぁあ!
と、叩き起こすが、どうやら夜中にトイレに行ったりなんだりしてよく眠れなかったらしい
それはすまなかった
 
 
 
無事に起きてくれてある程度準備をしたら朝食へ
このホテルは安いのに朝食は無料でつくのでだいぶ助かる
 
 
朝食会場はホテル2階の中華屋さん
 
 
嘘だろ、、、
朝食席はいっぱいである
かろうじて空いたので陣取る
 
 
そんなに種類はないが満足

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たらふく食って本日は吉本新喜劇
 
 
ホテルで準備をしていると、トイレに行きたくなってきた
ホテル内の別のトイレを探すのに部屋にある資料を見ていたらペイチャンネル(有料テレビ)の時間割が出てくる
 
 
相方に有料テレビ(エロい方)観たいんでしょ?だからさっきから資料探してたんでしょ?と問われたのだが、素っ気なく「いや、館内マップ探してた」と返してしまった
 
 
すまん
 
 
返しを間違えた
 
 
ここは大阪だ
 
乗っとかないと
 
 
テイク2を要求したが笑って断られたよ
 
そのままトイレに向かう
その帰りにエレベーターでミッキーの服着たおばさんニコっとされ、「 しゃ!」と言われた
どうやら早く入れという意味らしい
知らんけど
 
吉本新喜劇があるのはなんば駅付近だが、バスが徒歩含め最速なのでバスで向かうことに
 
 
吉本に着くと前回来た時よりも人が少ない

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多分午前だからだろう
前回は午後だったので午前に来た人と午後の人が入り混じるため多く見えたのだ
 
 
席は二階席
いつも通り演目前半は漫才で後半は新喜劇である
漫才はメッセンジャーが一番面白かったと思う
みんな闇営業問題を自虐しすぎ笑

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新喜劇はスッチーではなくスチイル(漢字忘れた)が写真屋さんで暴れる話になってた
 
 
乳首ドリルは乳首接写すなっ!になってた笑
 
 
楽しい時間を過ごし、午後は従兄弟含む親戚に挨拶
相方は緊張するだろう
お昼ご飯はたこ焼きや明石焼きが食べれそうなお店に入ったのだが、明石焼きがすぐ出てきたのにカレー定食が35分、たこ焼きに至っては45分経っても出てこなかったので、たこ焼きキャンセルで兵庫の親戚の家に向かった
 
 
カレーは盛るだけなのになんであんなに時間がかかったのか謎だ、、、

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そしてまた事件
電車乗るの間違えたよ
無事につけたけど予定よりも20分以上遅れてしまった
 
 
親戚1軒目の従兄弟はすごい久々に会った!みんな変わってなく、とても楽しかった
色々お菓子など出してもらってありがたや
 
 
そのまま従兄弟に連れられ近くの別の親戚宅へ
2軒目
叔父と従兄弟がおり、にゃんこもお出迎え
 
 
にゃんこかわゆす
ここでも色々と挨拶を終え、急遽大型ショッピングモールまで送ってくれることになった
 
 
ショッピングモールに到着後、相方の乳液を買うためウロウロする
 
 
その後本日3軒目、従姉妹と合流し駅のそばの鳥半で従兄弟同士で飲ませてもらった
 
 
久々に会う従兄弟もおり、相方も後半馴染んでくれていたのでひと安心
この日は無事にホテルに戻りました
あいかわらず電車改札のピッてするところで2回に1回は引っかかってたが
 
帰りは本町駅から歩いたけど長く感じたよ
 
台風大丈夫かな

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【国内旅行】#1 大阪旅行 2019/09/07

飛行機大好き筆者です
今日から4日間大阪兵庫に帰ります
大阪なら飛行機より新幹線の方が良いんじゃないの?
そんな質問は受け付けません
 
上記述べた通り飛行機が好きなんです
マイルもたまるのです
なによりもホテルもセットの旅作で取ると2人で6万円きるんです
安いんです
 
 
本日のフライトは13時
エアーポートラウンジがタダで使えるクレジットカード持ってるので早めに行って楽しみたい
そのため11時には到着するように前日から準備していた
 
 
が、、、、
 
 
 
京急のトラック衝突事故により広い範囲で京急が運休
京急使えなくても平気だが普段は使わないルートで向かったので色々と遅れが生じる
 
 
京急はこの日
夕方に復旧していた
 
 
そんなこんなで11時過ぎにようやく羽田空港に到着
お昼ご飯は食べず、そのまま荷物を自動預け機に預ける
相方は目を輝かせて預けてみたが、荷物タグが読み取れずあえなく跳ね返される
 
 
無事にチェックイン完了し保安検査場へ
ここも無事に
 
 
羽田空港には保安検査場を抜けるとエアーポートラウンジが両端にある
個人としてはどちらも行っているのでどちらに行くでも良いが今回はフライトが近い側の方を選ぶ
 
 
相方は楽しみにしていた初めてのラウンジ
まあラウンジとはいえジュースが飲めるくらいの待合室みたいな感じなのでそんな大したものではないが(と、書くと誰かに怒られそう)

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僕はいつも通りアイスコーヒーなのだが、目をキラキラさせて相方が持ってきたのは泡泡の白い液体
何を持ってきたでしょう?クイズが始まり、私がホットミルクとすぐ当てると、相方はホッミルゥとなぜか発音良く答えドヤ顔をしてきた
 
 
さ、もう行きましょう

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搭乗口に移動し、しばらく待って搭乗
残念ながら富士山が見えない左側になってしまったが、窓の光を遮るシャッターが無く、ボタンで可視光率を上げたり下げたりできるものになっていて興奮したので問題なし

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窓に相方、隣に私
そして通路側にはおっちゃんが座る
 
 
おっちゃんは荷物を足元奥ではなく、足元に置いている
案の定、シートベルトなどの確認でCAに指摘されていたが、聞こえないように「あーめんどくせぇめんどくせぇ」とぶつぶつ言っていたので、隣ヤベェやつだと思った時
 
 
尿意が来てしまった
 
 
もはや動き出したためトイレに行くこともできない
ラウンジでばかばか飲むんじゃなかった
 
 
隣ヤベェやつだからシートベルトサイン消えてから退けていくのも気がひける
 
相方のようなキラキラした目はなく、遠い目をしながら飛行機は離陸した
 
 
相方は僕の携帯で、離陸前にもらったイヤホンを使い音楽を聴いている
 
特にやることもなくなった僕は寝たり寝たり寝たりした
 
 
だめだ、、、尿意が、、、
 
 
結局、やばいおっさんに声をかけて無事にトイレに
帰ってくると機内ドリンクサービス
相方がお腹すいたを連呼していたがコンソメスープがあったため無事に満たされたみたい
私もコンソメスープ
 
 
その後は何も起きることなく無事に伊丹空港に到着した
 
 
到着後、荷物をもらいに向かう
一緒に預けた相方の荷物は先に運ばれてきたが私の荷物はいつも遅い
荷物は無事に受け取り、とりあえずお土産類をまとめつつ着替え
汗がやべえからね
 
 
到着口を出ると父親がおり、相方ともご挨拶
事前に父親より先に父親の弟(叔父にあたる)とあっており前情報が入っていたが、前情報より好印象とのことでした
 
 
そのまま父に車で連れられ、いつものお寿司屋さん

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ここのお寿司は美味しい
なぜか3人なのにカウンター席を選ぶ
席はがらがら
まあ15時過ぎだからね
 
 
 
ここのね〜お寿司は美味しいのよね〜
タッチパネルになって板前さんの仕事負荷が減ったのは働き方改革だね
ウニとイクラにキュウリが乗ってないところが高級感ある
 
 
 
食べ終わると今度は父親にとっての叔母に会いに行くことに
路肩の駐車場に停め、慣れない機械にお金を入れていると叔母が到着
 
 
そのまま道端で相方とご挨拶
挨拶後に喫茶店に向かう
茶店でゆっくりお茶タイム
 
 
備忘録として書いておくが、我々はこれから路駐取締りの緑のおっちゃんたちをミドリムシと呼ぶことに
関西のおばちゃんを見習って
 
 
挨拶は無事に終わり父が会計を済ませ喫茶店を出る
本来はこのままもうホテルに帰っても良かったのだが、父が渡すものもあるしという事で父の家に向かう
 
 
当初、父親から父親の家にくるのも微妙でしょうと言っていたのに、前日に電話してたら掃除してたー!と言ってたので違和感を感じていたがそういうことらしい
 
 
まあそれなら一目見るくらいならよいでしょう
父の家の前に着く
 
 
そして事件が発生してしまった
 
 
普段父はバッグを持たない
そのためバッグ置き忘れなどあるらしい
そんな話を車でもしていたのだが
 
 
なんと先ほどの喫茶店で会計時に財布を置き忘れてしまったらしい
おっちょこちょいは父から譲りうけたものなのかもしれない
慌てふためく父が叔母に電話
お店の名前を確認し電話番号をスマホで調べ電話してみる
 
 
どうやら電話してすぐに店側が財布忘れた?という感じでやり取りがすすみ、急いで取りに行くことに
 
 
本当はもうちょっとゆっくりしてもらうためにアイスやら梨やらジュースやらいっぱい用意してくれていたのだが急いで向かわないと店が閉まってしまう
 
お祝いとぶどう、それも最高級のぶどう(値札付き)をいただき急いで喫茶店に向かう
 
 
結果的にそのまま喫茶店近くの駅から電車でホテルに向かうことに
 
 
ホテルは阿波座駅(本町駅)から徒歩10分のシティルートホテル
ホテルに入りフロントに向かうと奥側の女性スタッフと目が合いそのまま向かおうとすると、見えてなかった手前側の男性スタッフにこちらどうぞー!と言われ、どっちに行ったらいいの!?状態になる
 
 
この後3日間この現象は止まらなかった
 
 
この日はコンビニでお弁当を食べて就寝した

【結婚】#3 結婚式場見学 2019/8/18

おはよう
 
日曜日だというのに朝早く起きなければいけない
 
そう、今日は朝早くから結婚式の会場見学なのだ
 
9:30に新橋駅付近の会場に直接集合である
 
まあ夏休みの最終日なので、会社に行く準備体操だと思えばいい
 
そう思いながら朝の準備をする
 
ご飯は食べない
 
式場見学で試食がついているからだ
 
プロテインだけを飲む
 
まるでアスリートのように
 
たるんだお腹を震わせながら髪の毛をセットし相方を起こす
 
起きない
 
あと15分寝る〜コース
 
結果的に準備でバタバタすることになり、出発時間ギリギリになる
 
朝の紅茶は飲みきれなかったらしい
 
今日の予定
 
9:30  Fish Bank Tokyo
17:00  The Place of Tokyo
 
1回の見学で3時間かかるにもかかわらず、4時間近く空きが出るスケジュールだ
 
酷暑にはキツイ
 
無事に新橋駅に到着し、地下から繋がっているにもかかわらず迷いそうだったため地上移動
 
もはや汗が止まらない
 
入り口を間違えたが、でかい回転扉をくぐり汐留シティセンターに入る
 
集合場所は3Fだ
 
エレベーターを降り近くまで行くと何やらスーツ姿の男女が4.5人いらっしゃる
 
近寄りがたい
 
恐る恐る近寄ると元気よく挨拶される
 
それにびっくりする
相方はこの時怖がっていたようだ
 
看板をよく見るとブライダル的なのが書いてあるからおそらくこれだろう
 
「よ、予約してたものです」
 
と、そのまま元気よく中に通された
 
相方が「怖いよー!」とボソッと言ったのがスタッフさんに聞こえたらしい
 
「怖いですよね〜(汗)」と、申し訳なさそうに飲み物を用意してくれた
 
こちらこそ申し訳ない
 
 
 
待っている間、アンケートに答えることに
 
個人情報、価値観がどんなものか、人数どれくらい呼ぶか、予算はどんな感じかなど答えていく
 
ひと通りのアンケートに答え終わると今回担当になるプランナーさんが現れる
 
爽やか!そしてやり手感が溢れるプランナーさん
 
印象はとても良い
 
アンケート用紙を見ながら色々と面談が始まった
 
ひとまずここの良いところとして、交通のアクセスや、料理がとても美味しいというところだ
 
希望日などを伝え、空いている時間などを確認している間に、そろそろ見学の時間となる
 
43階までドーンと登る
 
エレベーターが揺れて少し怖い
 
最初に案内されるはエントランス

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ここで写真を撮ったりするらしい
 
特に階段を上り下りすることなく同じフロアでチャペルへ向かう
 
そういやエレベーター降りた時から笑顔の男性スタッフさんがおられるなーと思ったら
 
なんと入場のイメージを持ってもらうために、チャペル見学時にも結婚式入場と同じように、両扉をスタッフが開けてくれるとのこと
 
それでこの笑顔の男性もいたのね
 
チャペルの扉の前へ
 
少し音楽が流れているのが聴こえる
 
それでは!入場です!
 
と、共に音楽がよく聴こえるようになり、同時に真っ白な天空をイメージするチャペルが現れる

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確かにこりゃ感動だ
 
見渡すとスカイツリーや、奥に進むとテーマの東京タワーが見える
 
天気が良いと富士山も見えるらしい
 
色々なこだわりなども教えていただく
 
例えば座席が木の椅子ではなくソファ的なのになっているのは、式自体20分とはいえ、硬い木の椅子では痛くなってしまったり、帯が置けるように座れたりしてるなどこだわりが
 
 
ここでどちらにするか揺れてしまう
 
でもまだ第1志望は夜に見学する方
 
プランナーさんにもそう言ってみたが最早今思えば強がりだったのかもしれない
 
景色良い!
 
 
チャペル見学の時に、1番乗りで見れたのは良かった
 
後半見学してた人たちはチャペル入場!扉バン!で、真っ先に僕らがウダウダしてる姿を見たのだから
 
ひとまずその足でお次は披露宴会場
 
とはいえマックス80人ほどである通常はレストランとして使用している場所である
 
そんなに広くは無いが、階段入場できる、東京タワーがバッチリ見える、景色が良い!と雰囲気は最高です

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席はレストランスタイルになっているが自由にカスタマイズできるとのこと

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お次はお待ちかね、試食タイム!
 
姉にめっちゃ食ってこいと言われたのでたくさん食べる準備はしてきたが、どうやらフルコースの試食ではなく3種類のものを少ない量だが食べていくシステムだった

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試食したのは
ウニのフラン
オマール海老のビスク
ロッシーニ(牛フィレ肉、フォアグラ、トリュフの赤ワイン煮)
 
 
ロッシーニがムッチャうまいのは想像通りだが、オマール海老のビスクがむちゃくちゃ美味くてびびった
 
 
食べ終わるとどうやらランチ時間が始まったのかチラホラと人が入ってくる
 
 
白ワインを出していたのはそのためか、、、少し期待していたのに、、、と、白ワインが見えていたので飲めるのかと思ってたので少し残念
 
 
その後、平日限定のランチ券をくれた
これは嬉しい
 
 
プランナーさんが迎えに来るといよいよ現実的な話しが待っている
 
そう、見積もりだ
 
最初の打ち合わせ室に戻ってくる
 
ここのいいところはスタンダードにみんなやってるよというプランでどれくらいかかるのかを最初に見せてくれる
 
と、お色直しやプロのカメラマンなど含めても結構良心的なお見積もりを見て2人ともびっくり
 
 
思った以上に安い!
 
そしてランチ時間帯はさらに安いとのこと!
理由はレストランを貸しきる時間がディナータイムだとそれだけお金がかかってしまうかららしい
 
 
さらに希望の日程なのだが、どうやら空きはあるらしい
 
ランチタイムだと希望の日の前の週
ディナータイムだと希望の日
 
まあほぼ迷わず希望の日に決めた
 
 
安くはなるが、この日に挙げたい!って言うのが強かったからかなぁ
 
 
あとはANAのマイルが貯まるということ
なんと調べていたエスクリという会社が運営しているらしく、思わず「えっ!?」と驚いた
 
 
こんなところで出会えるとは
 
 
よくご存知ですね!?と褒められました
 
 
色々削ったり追加出来る中で気になるのは音楽の著作権とかだが、これも音楽は音源を持ってくるのであれば著作権とかは大丈夫らしく、映像の場合は
 
そしてここからが本題である
 
なんとここ、もし結婚式場見学が初めて、つまりFish bank tokyoしか見ていないのであれば、初回割引が適用される
 
それを元に見積もりを再度出されると、、、、
 
すごい割引率、、、揺れる、、、
 
もし次に行っても希望日が空いている保証も無いし、、、
 
しかし、ここで決めます!と前金を払うと、基本もうお約束として次の会場は行かないで欲しいというプランナーさんからの希望もあり、新婦以上に悩んでいる自分がいた
 
どうしてだ!他の会場も見たいのに!比較したいのに!他の会場見たらこの割引率が効かなくなってしまう、、、もう、、、ここでどちらかを決めなければいけないのか!!(´;ω;`)
 
 
 
こういうことがありますよ、とせめて情報が欲しかった、、、
 
それに次の会場に対して、見てもないのにキャンセルするとか仁義に欠けるという強い思いがあった
 
ただ、それはブライダル業界では当たり前とのこと
 
 
結果的に僕だけがダダをこねている状況に気がつき、結果的にここに決めた
 
 
とは言っても比較できないという悔しさだけが残るだけで、全てが満点だった
 
 
会場見学の際に特によかった点。

1. チャペルから見える景色、色合い、雰囲気が想像以上に良かった。特に景色がよく、東京タワーやスカイツリーなど遠くまで見渡せたこと。

2. 料理が美味しかったこと。特にフォアグラや、オマール海老のスープがレストランと提携しているだけあってとても美味しかった。

3. 交通のアクセスが良いこと。親族が関西から来るため、東京駅からタクシーで810円程度で来れるのはアクセス良し。さらに新橋駅から地下を通っても来れるとのことなので、梅雨時での心配点が無くなった。

4. ANAのマイルが貯まること。

5. 支払いにクレジットカードが使えること。ただし、使用できるのは限られるのでこれから増やして欲しいが。

6. 初回特典の割引がスゴい!特にランチ時間。

7. 希望の日程が空いていた。
 
等々、満点である。
 
そのまま保険料なども支払い、この日は式場を後にした。

【結婚】#2 前撮り写真打ち合わせ 2019/08/11

最近色々なことをしないといけないのでよく電話が来る
前撮り写真の前も予約大丈夫っすかー!?的な電話あり
 
 
前撮り写真の打ち合わせだが正直何も準備していない
 
 
当日、歩くと思ってタオルは用意した
 
 
時は夏休み
 
 
自分も夏休みだが子供も夏休み
 
 
前撮り写真を撮るスタジオはどうやら桜木町駅から歩いてランドマークタワーの中にある
 
 
皆さんはご存知だろうか
 
 
この時期の桜木町ピカチュウイーブイに占領されるということを
 
 
この日、人類は思い出した
 
 
みたいに巨大なピカチュウも出現する
 
 
ピカチュウの下部から子供が出入りするのはどう見ても規制対象だと思う

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通行人の頭で自主規制
 
あ、そういえば会社の先輩もいるって言ってたなと思い出し、先輩に対して無礼な自分の現在地だけ送る暴挙をする
 
 
20分前にいたらしい
アイスうまいから買って帰りなと煽られる
 
 
人混みをガチャガチャ掻き分けてなんとかランドマークタワー
 
 
デジモンも大量発生中
 
 
スタジオのフロアに着くと何やら入りづらい雰囲気だが明らかにスタジオ感溢れる入り口を発見する
 
 
恐る恐る入り予約してたものです〜と伝えると奥まで通される
 
 
奥には何人かカップルがおり打ち合わせをしている
 
 
汗だくの僕はタオルで一生懸命顔を拭いているとアンケート答えてねパターンがやってきた
 
 
内容は個人情報や希望日など
服のサイズはいつも困る
 
 
書き終えるとTommy Hilfigerを着た男性のスタッフさんが声をかけてくれて対応してくれることに
 
 
まずは基本的な確認
 
 
洋風がよい?和風がよい?
これは和風
 
 
スタジオはどうする?
室内庭園
 
 
割とあっさり決まる
 
 
スタジオ料金が安いのは良いが、データやアルバムなどをつけるとどうやら高くなる
ざっと8万円くらいだ
 
 
色々話たが、どうやら色紙的なのに写真を貼ったものはくれるということと、アルバムは正直あんまり見ないよね、ということとなり、データがあればなんでもできるのでアルバムは却下
 
 
その代わり、今契約をすると小さいが写真を1枚貼ったボードをもらえるとのことで色々満足
 
 
結果的には
データだけで、その他の付録的な感じで色紙とボードをもらえるようになった
 
 
お次は衣装
 
 
これが一番の値上がりするポイントである
お互い和装だったとしてもこういうの着たい!がない
ので、どれを見ても同じに見える
 
 
AKB48を見てるかのようと言ったらスタッフは苦笑いしてた
 
 
鶴が入ってると高くなる傾向らしい
 
 
ひとまずこれがいいんじゃない?ということで、彼女の方は決まった
 
 
そして自分はスタッフと彼女の意見により一瞬で決まった(笑)
 
 
後日これらの衣装のデータは送ってくれるらしい
結局見なかったけど←
 
 
撮影日はまだわからないので今日は決めなかったが、前金として5,000円を払い本日契約はした
 
 
キャンセル規定などを読み承諾し、この日はこの場所を後にする
 
 
帰り道
 
みなとみらいの観覧車にはピカチュウが写っていた

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アイスは売っていなかった

【結婚】#1 ゼクシィ相談カウンター&結婚指輪 2019/08/03

以前ゼクシィの付録か何かで見たことがある

プロポーズされたものの、結婚までの具体的なアクションを取らない彼氏にイライラする!と
 
危うくイライラさせてるところだった
いや、されていたのかもしれない
 
 
「てめぇが結婚してくれって言ったんだろうが!色々やることあんだよ、早くやれよ!」
と、その付録の漫画には書かれていて鬼嫁怖いと思った←
 
 
 
 
プロポーズ当日に遡る
 
 
当日の午前は完全に暇だったのでANAのAmexのメリットについて延々調べていた
 
 
マイルが貯まる
 
 
特定のお店でクレジットカードを使うと、だ。
 
 
 
そして、その中には、、、、な、な、なんと!結婚式ですらマイルが貯まるのだと言う
 
 
株式会社エスクリ
もしくは
ANA系列のホテル
 
ん百万円動く世界でマイルが貯まるのはだいぶでかい!
 
 
エスクリの評判は良く分からなかったが調べてみることにはした
 
 
が、都内に事務所があるようなのだが、その時点でめんどくさくなり、いつ行こ〜、、、まぁいいや、と、なってしまった
 
 
 
何日か経過後
きっとイラつかれたのだろう
 
 
ゼクシィ結婚式相談カウンターに行かないかと提案された
 
 
 
そのままアクションを取らないのはマズイと思い承諾し、予約を取る
 
どうやら横浜駅にあるようだ
 
予約時に結婚式のイメージなどを入力するアンケートのようなものがあったのだが、だいたいのイメージが同じだったので嬉しい
 
 
 
 
 
そんなこんなで相談カウンターに行く当日になる

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そごう横浜店の9階に位置しており、近くでは就活セミナー的なので夏場にもかかわらずスーツの女性がたくさんいた
 
 
予約してたものです
 
 
と、受付の方に言うと快く奥に入れていただいた
 
奥の席で待っているとひとまず色々と書いて欲しいものがあるとのことなので書きこ書きこしていく_φ( ̄ー ̄ )
 
 
冷たいお茶がうまい
この時点で飲みきる
 
 
書き終わると担当の方が来てご挨拶
書き込んだ資料などを見て色々と打ち合わせが始まる
 
 
指輪の会社の紹介等もあったがすでに買うものは決めていたので、ここでは断った
 
 
ひとまず、ここに来た目的である式場を決める
 
 
これをするためにヒアリングがたくさんあった
 
 
最初はホワッとしていた場所のイメージ
 
都内か横浜か〜などと言っていたが、担当の方にプロポーズの話しをしたら、結果的にオススメされたのは東京タワーが見える式場であった
 
 
ここで、我々のコンセプトは東京タワーにしよう
そうなった
 
 
5つくらい紹介された中で
チャペルが綺麗なFish Bank Tokyo
東京タワーがどーんと見えるThe Place of Tokyo
 
 
を見学することに決まった
 
それと気になっていたのはこれからのお金
 
ファイナンシャルプランナーが2人のファイナンシャルをプランニングしてくれる(そのまんま)らしいので、それも予約を取っておいた
 
 
さらに前撮り写真
こちらもゼクシィさんオススメのお店で撮ることになった
意外にお得な値段
 
 
ある程度話をまとめたあと、色々資料をもらって本日は帰宅
担当の方は最近結婚されたとのことで、とても親身になって提案していただいたりと好印象でした
 
 
帰りはせっかく横浜駅に来ているので婚約指輪を買った高島屋で結婚指輪を見に行くことに
 
 
高島屋のお店に入ると婚約指輪購入時に担当していただいた方がいらっしゃらず、他の担当者の方に色々見せてもらうことにした
 
 
と、見せてもらってる横を通り過ぎる婚約指輪購入時の担当者さん
 
 
思わず、「あっ!」と、声を出して実はあの人が前に担当した人で〜と特に担当者チェンジを要求したわけではないが、その今見せていただいている他の担当者さんは、そういうのは大事なので代わりますよ!と言われ、結果的に代わっていただいた
 
 
お久しぶりです〜という感じで、世間話。焼けました?とか色々聞かれましたが新潟で遊びすぎた思い出しかない
 
 
その後、指輪のデザインの話になったが、基本はシンプルなもの、と、決めていたので、そうするとオススメはこれですという話になる。
少し予算はオーバー気味。
 
 
しかし担当者さんは
「デザインが決まっているのであれば、今買っていったほうが多分いいですよ」と、おっしゃられる
 
 
理由
増税前で安い
増税前の駆け込みでサイズが無くなる可能性がある
10/1に受け取りになると、受け取り時に2%消費税を払わないといけない
 
 
と、言うわけでデザインには迷いはなかったのでもう買っちゃおう
そういうことになり、そのまま申し込みの席へ
 
 
結婚指輪は刻印する
 
 
刻印の仕方は手彫りか機械
まあ機械で良いでしょう
機械だと年月が経つと薄くなるらしいが無料
手彫りだとはっきり掘られるが文字数で値段が変わる
 
 
デザインは結婚予定日と互いのイニシャルをハートでくっつけた
 
 
なお、ここでは絵も描けるらしい
東京タワー描く?という話で、プロポーズや結婚式は東京タワーがコンセプトという話から、担当者と盛り上がったが著作権などがあり、ギリギリを攻めないと無理っぽかった
 
なお某夢の国のミキさんミニさんは◯3つでアウト
 
温泉マーク描く人もいるらしい
 
 
そんなこんなでクレジットでバチっと購入!
ちなみにANAカードは高島屋でのお買い物でもマイルが貯まります
 
 
この日は様子見のつもりが購入になりました